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インボイス対応の領収書を書くための計算を教えてください。
まず税込金額が¥10,000とします。税抜金額を電卓で出すと「9090.90909」と出ます。小数第一位は四捨五入をすればよいのでしょうか?

A 回答 (4件)

消費税の端数処理は自由ですが、継続的に選択する必要があります。


ですので、あなたの事業での端数処理について、ルールを決める必要があるでしょう。
多くの事業者は、円未満切り捨てが多いので、それを条件とすると、
税抜金額は9,091円で消費税909円となり、合わせて10,000円ということではないですかね。

あとこれは、インボイスだから同ではなく、インボイスでなくとも正しい表記という意味では、同じになるでしょう。
免税事業者が行う取引であっても消費税の課税取引である限り、消費税は発生しますしね。

ルールは、切上でもよいですし、四捨五入、三捨四入、五捨六入でも問題ないでしょう。
ただ、、取引先などから計算方法を聞かれる可能性があることを踏まえて考えましょう。
昔気になって、手元の領収書で確認したところ、ガソリンスタンドでは切上が多かった記憶がありますね。

消費税の申告の際には、申告のルールに沿った端数処理となるので、自社ルールは関係なくなると思います。
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販売時の消費税額は、端数処理は自由なので、


本体価格9091円、消費税額909.1→909円
とすればよいです。
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消費税額の円未満の端数処理は、四捨五入、切り上げ、切り捨てのうち、どれでも良いことになっています。


ただし、複数の商品で1枚のインボイスを書くときは、税率ごとに商品価額を合計して、合計価額に対する消費税額を算出して端数処理します。個別の商品価額に対する消費税額を算出して端数処理するというやり方は認められません。
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小数点以下は四捨五入でも、切り上げ、切り捨て、いずれを選んでも問題ないです。


https://biz.moneyforward.com/invoice/basic/52427/
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