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インボイス対応の領収書の書き方についてです。
飲食店をしております。全て税率は10%であり内訳は税抜金額と消費税額等を書きますが、1枚¥5,000の商品券があります。こちらは非課税のようなのですが、お客様が商品券も買われた場合、1枚の領収書に飲食代と商品券代を合わせたものを書く場合に、どのように内訳を書けばよろしいですか?

A 回答 (3件)

品目ごとに、本体価格、消費税額(又は税率)の記載が必要です。


併せて、登録番号の記載が必要です。
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但し書きを商品券であることを特定できるように表記し、合わせて非課税と書く。

そして、税抜や消費税といった欄には×とされてはいかがですか?

商品券で食事された場合には、その対価は消費税を含めます。支払方法が現金か商品券か、その内訳などを表記し、消費税の計算や表記は現金払いと同様です。

商品券そのものの購入は、簡単に言えば両替のようなものでしょう。両替に消費税はかかりませんからね。金融機関の両替手数料は別な話です。
しかし、商品券を利用する際には消費税課税取引の支払い方法にすぎないと考えるのです。ただ、のちのトラブル防止や返品などの際の対応方法、税務署などへの提示の際の説明根拠等を目的に現金と商品券の支払い方法の内訳くらいはあったほうが良いでしょう。書かないと現金御残高も合わないことにつながります。

手形や小切手払いなどを書くことが出来るような領収書ですと、現金以外の支払い方法の内訳をかけるようになっているものもあります。商品券の販売をするようなところですと、商品券で支払をする方もいる可能性があるとして書かせていただきました。
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>合わせたものを書く場合に


税率を分けた領収書2枚にした方が、分かりやすくて手っ取り早いと思いますよ。
すみませんがシステムの都合で…などと言って。
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