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等速直線運動のaと運動方程式のaの違いはなんですか?
簡単にわかりやすく教えてください

A 回答 (7件)

aを両方とも加速度の意味で使っているなら


両方とも同じ意味。違いは無いですね。
但し、等速直線運動はa=0 限定の運動です。
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No.2&4 です。



#5さん>質問の仕方から察するに、等速直線運動と等加速度直線運動がごっちゃになっているということはないですか?

ああ、そういうことなんですね。

質問者さんのそもそもの質問が

「等速直線運動のaと運動方程式のaの違いはなんですか?」

ではなくて

「等加速度運動のaと運動方程式のaの違いはなんですか?」

ということなんですね。

「等速直線運動」
「等速」つまり「速さが等しい、速さが一定」で、横方向にも動かないので「直線」で運動するということです。
宇宙空間で、宇宙船がロケットを噴射せずに「一定の速さで、まっすぐに飛んで行くような状態。
自転車でこぐのをやめて、惰性で一定の速さで進んでいるような状態。(実際には空気の抵抗や車輪の摩擦があるのでだんだん遅くなるけど)

「等加速度運動」
一定の大きさの「加速度」が働いて、「だんだん速くなる(加速、プラスの加速度)」あるいは「だんだん遅くなる(減速、マイナスの加速度)」で運動すること。
重力のあるところでの「自由落下」や、斜面を自転車で下り降りるような運動です。

ちょっと似ているけど「速さ、速度」と「加速度」をきちんと区別しましょう。


「等速直線運動」は、速さが一定なので
 v = v0    ①

「等加速度運動」は、加速度 a に応じて時間 t とともに速さが変化していくので
 v = v0 + at   ②

という式で表わされます。
②の式の「a」は「加速度」で、どれだけの「力:F」が働くとどれだけの「加速度:a」が生じるのかが、運動方程式
 F = ma    ③
から分かります。
この加速度「a」を使って、速さの変化が②式で表わされます。
つまり③の「a」と②の「a」は同じものです。

ふつうの問題では、与えられた「力:F」から「運動方程式③」を使って「加速度:a」を求め、それを②式に代入して「t 秒後の速さ」を求めます。

それでつながったかな?
#2、#4 で「a=0」と書いたのは、「等速直線運動」だと「①式」になるからです(②式で a=0 にすれば①式になりますよね)。
質問内容が「等加速度運動」のことだと、#2 はちょっと的外れでしたね。
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質問の仕方から察するに、等速直線運動と等加速度直線運動がごっちゃになっているということはないですか?


aの正体は加速度ですね。

等速直線運動では、速度が一定、すなわち加速も減速もしないので、a = 0となります。

等加速度直線運動では、加速度が一定で、時間t後の速度vは、v = v0 + atとなります。

運動方程式F = maは、「力F[N]を加えると、質量m[kg]の物体がa[m/s^2]の加速度を受ける」という法則のことです。

等加速度直線運動においても運動方程式においても、aは同じように加速度を意味しています。そのようないみで、これらの持つaに違いはありません。正体は同じです。
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No.2 です。



>運動方程式において力が下向きにFと上向きにTという力があって二つの力の差が生じる時には、運動方程式からaを求めればいいということであっていますか?

はい、合っています。
アルファベットが特別な意味を持つわけではないので、そのときには「合力 f」が「上向きを正」として
 f = T - F
で、運動方程式は、質量を m、加速度を a として
 f = ma
になります。

もし、力がつり合っていて
 F = T で f = 0
なら、加速度は
 a = 0
です。


>v=vo+atは合力ゼロの時というのでいいですか?

意味不明です。
「合力ゼロの時」には上に書いたように
 a = 0
になるので、
 v = v0 (v0 は「初速度」で定数なのですよね?)
となって「速度が一定で変化しない」つまり「等速直線運動」になります。

合力がゼロでないときに、
 a ≠ 0
の一定値であるときには
 v = vo + at
は「時間 t に従って変化する」ことになり、「等加速度運動」になります。
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「a」は「a」つまり


ラテンアルファベット 1文字目の小文字
でしかなく, それがどういう意味であるのかは使う人間が決めること.

さて, あなたは「等速直線運動のa」や「運動方程式のa」をどういう意味で使っているのかな?
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同じものですが、「等速直線運動」では「速度が一定」なので「加速度」は


 a=0
です。

運動方程式
 F = ma
で、力が働かなければ F=0 なので
 a = 0
であり「等速直線運動」します。

逆に、等速直線運動するときには a=0 なので
 F = 0
であり、力が働いていない、あるいは複数の力がつりあって「合力がゼロ」になっています。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます
運動方程式において力が下向きにFと上向きにTという力があって二つの力の差が生じる時には、運動方程式からaを求めればいいということであっていますか?
v=vo+atは合力ゼロの時というのでいいですか?
これであってる確認したいので教えてください

お礼日時:2023/10/02 20:52

同じものです。

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