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日本株は円安株高なのに
なぜ、米国株はドル高株高なのですか?
ドルが高くなれば
相対的に株価は安くなるのでは?
ドルは基軸通貨なので
海外で収益が上がっても
そこまで為替の影響を受けず
ドル高株高になるのですか?

A 回答 (3件)

米国は景気が良い「インフレ」だからです。


景気が良いから企業の利益は更に上がる。給料も上がる。
投資に回せるお金がある。では、更に上がるであろう株式に投資しよう。
ドル高株高になる訳です。

かつての日本のバブル期も同じ理屈で円高株高でしたよ。
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ドルは基軸通貨なので、為替の


影響は受けません。

ウクライナ戦争で、物価が上がった
ので、FRBが金利を上げました。

日本はそのまま据え置きです。

だから、円安ドル高になっている
のです。

株価が上がっているのは
コロナが終わって、景気が良くなった
からです。
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相場の評価は極めて難しいです。


アベノミクスがスタートしたとき、日本株は8000円~9000円付近で推移し、最高値が24448円とおよそ3倍です。
その後菅政権で30795円と6300円以上も値を上げ、岸田政権で33772円とさらに上昇しており、どの政権でも押し目という局面はあるも、2012年末の政権交代後は継続して移動平均線が上向きの上昇トレンドです。
ただ、日本市場ではバブル期に向けて株価が上昇し、バブル崩壊とともに株価は下落トレンドとなり2000年付近を中央に底打ちすると上げ下げを繰り返すも現在バブルに続く2段高となる、40年推移ですり鉢型のチャートです。
一方でアメリカは1980年代から上昇を始めると右肩上げりに大きくチャートが上がっており、時々相場の大きな下落を経験するもショック後はさらに大きく押し上げる上場相場となり、一方で大きく上げると大きく下げるというバイオリズムが発生する日本市場と長期チャートの形状に大きな違いがあります。
株価の評価はすべて後付けの理論で、市場センチメントが価格の推移に影響し、ファンダメンタルからの影響を受けて、投資家マインドがその都度変化することが相場を変動させます。
同じ材料でも異なる判断をすることもあり、業績が下がると売る人がいる一方で、下げたところで下値買いやディスカウント買いをする人もおり、予想する人の目線で意見が異なります。
言わば、現在推移が市場コンセンサスの結果であり、市場が群集心理により変化するのでしょう。
専門家の予想が大きく外すのに、これまでの相場の分析力が高いことがコンセンサスによるものである証明です。
専門家らは、市場動向や情報が一般投資家よりも早く入りますので、専門家の過去の分析を参考に自分なりの評価をして今後の投資に役立てるということが良いと考えます。
一方で彼らは市場に刺激を促す側面から強気に予想してきますので、あくまでもご自身で判断するほうが良いですね。
日本市場は外国人投資家が1日の売買代金の7割以上、機関投資家の運用を見ながら資金の出し入れをしているのが現実です。
アメリカは世界中の資金が集中する世界最大市場という日本とは全く別の側面がありますので、相対的に見ることが果たして正しいのか否か・・。
私は個別判断することが正しいと思います。
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