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液体の機内持ち込みについてご存じの方、教えてください。
お土産物屋さんで働いています。搭乗前のお客様から「液体の機内持ち込みは大丈夫か?」とよく聞かれます。
いろんなパターンがあって、
1.スーツケースに入れて預けるのは大丈夫か?
2.手荷物として液体を持ち込めるか?
3.国内線ではどうなのか?国際線ではどうなのか?
4.持ち込む液体も、お酒は持ち込めるのか?
5.その他のしゃぶしゃぶしたもの(炊き込みご飯のもと)や辛子明太子でさえ、機内持ち込みは大丈夫か?
と聞かれることがあります。

A 回答 (7件)

相手国の入管審査にも拠る。


酒類はイスラム圏ならかなりキツイ。
食品も加工せんかったら基本的には相互国間ではアウトやぞ。
言い訳の苦しく成りそうなものは手前の判断で買えよって話。
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液体の制限については、質問文にある5つの項目についても、お客さんが持ち込みたい液体の種類、量、渡航先、乗り継ぎ地といった諸条件によって制限が違ってきます。

なので、一番良いのは「様々な条件によって制限が異なってくるので、ご利用になる航空会社と空港のサイトで確認なさるのが確実です」と案内することです。団体ツアー客ならば、添乗員さんに相談してください、とでも言えば良いでしょう。
中途半端な知識でうかつに「大丈夫です」「ダメです」と答えてしまうと、お客さんの条件次第ではどこかで没収になってしまうこともあります、そのときに「あの土産物屋の店員が適当なことを言ったせいだ」と、お客さんが自分で確認するべきところを責任転嫁されて、どうかするとSNSなどで悪評をばらまかれる恐れもあります。親切心が徒となるかもしれないのです。

液体類の制限については、基本的には「国内線と国際線」「預け荷物と機内持ち込み」「アルコールや化粧品など分量によって制限のある液体と、そうでない液体」「直行便か、国外で乗り継ぎのある経由便か」といった条件の組み合わせで注意点が異なります。

とりあえず基本だけでも押さえてきたいというのであれば、わかりやすそうなJALのサイトを挙げておきます。詳細は国土交通省のサイトを見てください。
・国内線
https://faq.jal.co.jp/app/answers/detail/a_id/41 …
・国際線
https://www.jal.co.jp/jp/ja/other/info2006_1219. …

なにが「液体」に相当するのか、成田空港のサイトのQ&Aより(明太子についても回答あり)。
・機内持ち込み禁止品について
https://www.narita-airport.jp/jp/security/faq/
・飲食品
https://www.narita-airport.jp/jp/security/faq/fa …
・化粧品・身だしなみ品
https://www.narita-airport.jp/jp/security/faq/fa …
いわゆる「液体」以外にも、ペーストやクリーム、ゲル(ゼリー状)も制限対象ですので、少しでも不安ならば液体として預けられるように対応するのが安全でしょうね。お菓子の中に入っているものとか、気温によって溶けてゲル状になってしまうものは盲点だったりします。

さらに国外で乗り継ぎがある場合は、乗り継ぎ国のルールに従います。制限エリアで購入した液体類は、直行便ならば良いのですが、経由便の場合は乗り継ぎ空港でのセキュリティチェックで没収になることがあります。ただし国によってはセキュリティ上の指定条件をクリアしていれば没収されないこともありますが、この指定条件は、制限エリア内の店舗が対象です。
このようにお客さんの行程を全部把握していないと適切な判断ができないので、お客さんが自分で調べるのが一番なのです。

あと、単なる「液体類」の制限とは別に、渡航先の検疫(植物・動物)や税関(持ち込み禁止品・制限品)に引っかかることもあります。
これも渡航先のルールを、お客さん自身が自分の責任で把握しておくべきです。
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>1.スーツケースに入れて預けるのは大丈夫か?


ガラス瓶などの破損、水漏れの可能性ある物は機内持ち込みにするように航空会社は案内しています。

>2.手荷物として液体を持ち込めるか?
>3.国内線ではどうなのか?国際線ではどうなのか?
>4.持ち込む液体も、お酒は持ち込めるのか?
内容物によりますが、食品などは国内線では問題ありません。
国際線は保安検査場で厳しい制限があります。
保安検査通過後の売店で買ったものは持ち込めます。
アルコール類はアルコール比率によっては危険物扱い。
国際線の場合は機内で飲む分以外は入国時の税関検査の問題がある。

>5.その他のしゃぶしゃぶしたもの(炊き込みご飯のもと)や辛子明太子でさえ、機内持ち込みは大丈夫か?
気圧の関係で包装が破れることが無いなら大丈夫。
牛肉エキスを使った物は多くの国で持ち込めない。
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回答としては


「お客様自身で確認してください」というのが正解です。

飛行機に乗せる。とは、渡航先(国内でも国外でも)に
それが到着できるか?と聞かれているからです。

国内であれば、飛行機に乗せられる。ということが重要であり、
海外であれば、持ち込めるか?も重要になります。

荷物が届く。という責任のある回答になります。
様々な条件があるので、責任を持った回答は販売店では
不可能に近いからです。

お客様に対して冷たい対応になりますが、仕方のない事だと思います。
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以下に整理して記述します。





【国内線・国際線共通】
まず大前提として預け入れや機内持ち込みが禁止されていたり量や個数に制限があったりする物は基本的に機体や乗客・乗員に危険・危害を及ぼす恐れがあるものです。そういう危険性が無い物は問題ありません。
これらに関しては各航空会社のWebサイトに説明がある他、日本の「政府広報オンライン」にもわかりやすい説明があります。

<政府広報オンライン 「飛行機に持ち込めないものお出かけ前に確認を!」>
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/2014 …

また、このページからもリンクされていますが国土交通省の公式Webサイトにある以下のページ中の「リスト(日本語)」のところにPDFファイル形式の一覧表資料があります。

<国土交通省 「航空機への危険物の持込みについて」>
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html

ここに示された中で「おもやげ」で関係するのは主に「化粧品類」、「液体類」でしょう。
更にその中でご質問に書かれている酒類についてですが、これはアルコール度数によって制限が異なります。それについて上記の資料から以下に要約します。

(1) アルコール度数が24度以下の物は預け入れ荷物、機内持ち込み手荷物とも制限はありません。
(2) アルコール度数が24度を超え70度以下の物は預け入れ荷物、機内持ち込み手荷物に入れてかまいませんが、総量が5リットル以下という制限があります。加えて小売りされている容器に入っているこという制約もあります。
(3) アルコール度数が75度を超える物は預け入れ荷物、機内持ち込み手荷物どちらもNGです。


【国内線】
共通にあげた制限のみです。
したがって度数が高いアルコール類以外、食品全般について制限はありません。
機内持ち込み手荷物としてはペットボトルなどの飲料を含め開封後の物もOKでが、搭乗前の保安検査場でカバンなどから出してトレイに乗せ、検査を受ける必要があります。


【国際線】
共通にあげた制限に加え、機内持ち込み手荷物に関しては全ての液体物、ペースト状の物について以下の制限があります。
したがって、アルコール類を含む食品類は、共通にあげた預け入れ荷物の制限内でこれに入れる必要があります。

(1) 1個の容器の大きさは100ml以下。ペースト状の物については1個100g以下。
(2) 総容量は1リットル以下。
(3) 全ての物を縦・横の合計が40cm透明で再封可能なプラスチック袋(=液漏れしないチャック付のビニール袋)に入れ、保安検査場でカバンから出してトレイに乗せ検査を受ける。

参考まで。
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「搭乗前のお客様から」ということは、保安検査を通った後の売店でしょうか。

保安検査前あるいはチェックイン前であれば、液体は持って保安検査を通過できないので、漏れないようにしてスーツケースに入れるように。保安検査後であれば機内には持ち込めますが、外国で乗り継ぎの場合に廃棄させられることがあります。アメリカで乗り換えの場合は荷物をピックアップするのでその時にお酒を入れてから再び預けることが可能ですが、そのような国は多くはありません。
「国外の場合、一概には言えないので、利用する航空会社に聞いてください」と答えるのが一番よろしいかと思います。
しゃぶしゃぶしたものや辛子明太子は微妙です。国内では問題ないのですがもしかしたら相手国の検疫で説明させられたり廃棄させられるかもです。ロシアの地方空港で売店で買った瓶詰めペーストのような食品を持っていた米国人が保安検査を通れず苦労していましたが、結局チェックインカウンターに戻って預ける事にしたようです。
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3.国内線と国際線で扱いが異なります。


国際線の取り扱いが基本、国内線は基本よりも緩い制限と考えて下さい。

1. 原則大丈夫。
液体物の持ち込み制限は、航空機テロを未然に防ぐ観点で設けられています。
よって、客室内への持ち込み(客が触れる)への制限であって、預け入れ荷物(客が触れない)への制限ではありません。

2.国際線に関しては、液体物は100mL以下の容器に入ったもので、1L以下のジッパー付き無色プラスチック袋に入れたものを1袋まで持ち込めます。復路には複数個の液体物を詰めて構いません。
国内線では、飲料についてはアルコール度数が70%を個得るものでなければ持ち込めます。

4.アルコール度数が70%を超えないものは持ち込めます。

5.ゼリーや生味噌なども含め、国際線では液体物として扱います。2に合わせて下さい。国内線では未開封であればそのまま持ち込むこともできる場合があります。

その他
・保安検査後の売店で購入したものは持ち込めます。これは保安検査後の売店で売られている時点で安全が担保されているためです(その場でのみきることを前提にした紙コップに入ったコーヒーなどを除く)。
ただし国際線の場合、入国先のルールで持ち込めない場合があります。

・法令に基づくルールのほか航空会社がルールを加えている場合があります。たとえば、ジェットスターでは、アルコール飲料の持ち込みは構いませんが、機内で飲むことはできません。

・他にもいろいろありますので、国土交通省のリーフレットやポスターなどを印刷し、ラミネートしたものをレジ横に常備しておいてはいかがでしょうか。各航空会社も同様のものを用意していると思いますので公式ページを探してみて下さい。
客室内への液体物持込制限について https://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000006.html
機内持込・お預け手荷物における危険物について https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html
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