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土地家屋調査士の資格はどんなことに役に立ちますか?

A 回答 (2件)

役に立つのは,土地家屋調査士事務所に勤務したり,自分で開業するときぐらいでしょうか。



土地家屋調査士の業務は,土地の分合筆や地目変更,それらに伴う測量や,建物の新築時の表題登記や壊したときの滅失登記といったものです。個人が私的に,一生にそう何度も経験するものではありません。

不動産会社ではそういう知識は多少は重宝されるものの,責任という観点から外部に外注します。知識だけなら内部であれば資格なんてなくてもいいですし,何より日常的な取引先にプロがいるんですからそのプロに相談すれば足ります。

隣接職である司法書士も,知識があるのであれば司法書士実務に役立つものの,土地家屋調査士業務の知識のアップーデートを行わないために不安があります。土地家屋調査士になる資格がある司法書士であっても,土地家屋調査士として業務を行うには登録が必要(登録免許税等がかかる)ですし,調査士会に毎年会費を納付する必要もあります。コスパが合わないので登録しなかったりするんです。それに責任の問題もあるので,資格まではいらなかったりします。
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不動産会社に勤めていると


役に立ちます。

不動産会社に努める時も
役に立ちます。
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