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私、相続税って理不尽?だと思うんです(※中の人はまだ子どもです)
祖父母がまだ80代にもなってないのに終活を始めてしまって家もガランとしてきて、
やっぱり祖父母も相続税が気になるみたいで
だって言ってしまえば死んだら罰金、みたいな感じでは?
自分のお金を自分の子どもや好きな人に継がせたいのはみんな同じなはず
多分「お金を回すため」ってのが理由だろうけど、それでも違和感があります

後もう一つ
仮に遺書に「相続税はかけないでほしい」と書いたらどうなるのかな

A 回答 (15件中1~10件)

持つものから見れば理不尽という気持ちはわかりますが、持たざる者から見れば持つものの元に生まれれば未来永劫安泰と言うのも理不尽です。



ちなみに、払うのはもらった側なので、死んだら罰金ではなく所得税などと同じで財産を手にしたら一部は税として納めましょうということです。
何もしなくてももらえる相続税や贈与税が、汗水たらして働いた収入にかかる所得税より高いのはある程度合理的と思いませんか?
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遺言書に法令に反することを書いても有効ではありません。


終活に含めているかどうかはわかりませんが、相続税の対策なども考え方や覚悟運用の仕方で、あり得ると思います。
早ければ、計画的な生前贈与(連年贈与は否認される可能性があり)にて、贈与税の制度内で対策しつつ、次の世代へ財産を渡していくのもありではないですかね。

税金を払って財を成したはずなのに、相続で財産を移しただけで新たに税金をかける制度について、納得しない方は多いことでしょう。納得していない制度であっても法律になってしまえば守る必要があるのです。
法律を変えるには、国会議員になるしかなく、議員になっても、与党の大きな派閥に在籍し、それ相応に発言力を持つくらいにならないと厳しいのかもしれません。

日本の法律から逃れるためには、国外に財産を移していくしかないのかもしれませんね。
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その資産は誰のおかげで守られて、その人たちの給料はどこから捻出されるのかと考えてみられてはいかがでしょうか。

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相続税を高くすると、誰もが相続税の掛からない範囲で財産を残そうとするので、相続税による税収は少なくなると思いますよ。


子孫に財産を多く残そうと思う人は、海外移住を考えていると思います。

増税をすればするほど、日本国内の国民の労働意欲はなくなるので、不景気になります。
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だって言ってしまえば死んだら罰金、みたいな感じでは?


 ↑
しゃれた言い方しますね。
死ぬなよ。
死んだら罰金だぞ。



自分のお金を自分の子どもや好きな人に
継がせたいのはみんな同じなはず
多分「お金を回すため」ってのが理由だろうけど、
それでも違和感があります
 ↑
1,人生のスタートラインは、なるべく
 同じであるべきだ、
 という考えがあります。

2,相続税が無いと、財産が極端に
 偏在してしまい、社会が不安定になる。




仮に遺書に「相続税はかけないでほしい」
と書いたらどうなるのかな
 ↑
全く意味ありません。
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日本ではお金やモノの移動、サービスなどに税金がかかります。


そのなかで相続税は実は一番安い税率なのです。
それ以外の方法で渡すとなると、もっと高い税金を取られます。
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こんばんは



どうにもなりません。バッチリ取られます。

が、全ての税金は、国民が選挙で選んだ政治家が決めますので、誰にも文句言えません。
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相続税は富の再分配で、一定以上の富裕層に負担してもらう税ですが、日本では人口の9%程度で相続税を負担されます。


相続税のご負担が生じる被相続人は富裕層で、多くの方が非課税世帯です。
一般には遺族に遺産を残すことを希望する方が多いのですが、相続資産が世帯ほど‟争族”となるなんてことが多いです。
また、多く相続を受けた子供に限って、資金ショートしてしまうということもよく聞きます。
相続税は国税ですから、相続課税が求められる場合は、それを免れることは出来ません。
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いくつかデマがあるので、補足します。



相続税を払わないで済ませるのは簡単です。
相続放棄をすればよいだけです。
あなたの親御さんが相続放棄をすれば終わりです。
あなたへの相続もありません。

また、遺書は遺言ではありません。
相続税をかけないというのは、
遺言でもありません。
相続税は誰が納税しろという遺言は
多少効果はあるかもしれません。
お金じゃないものを相続する人にとっては、
納税のお金は厄介だからです。
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そうですね。

私はまだ60代ですが、
今死んだら、奥さんに全部相続しても、
かなり相続税がとられます。

ですから、生前贈与や節税対策等を
もう考えておかないととは思っています。
いろんな生前贈与による節税対策が
用意されているし、
相続でもいろんな優遇制度が用意
されています。

終活を始めている祖父母さんは、
偉いです。
家ががらんとしてきているのは
尊敬します。それが終活の真髄です。

それと相続税の考え方は関係ないです。

それは本人の財産であり、
あなたの財産ではないです。

本人の遺志でお国に納めるのが
正しいと思うならそうするべきです。

終活の一環として生前贈与を進め
子孫のためになればと思えば
実現できる制度は色々あるので、
できる限り使えばよいのです。

>自分のお金を自分の子どもや
>好きな人に継がせたい
>みんな同じなはず
そんなことはないです。
勝手な思い込みはしない方がよいです。

子や孫なんかには一銭もやらない
と思う人は結構います。

終活をしている祖父母さんなら、
その思いは固まっており、
ちゃんと実行しているでしょう。
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