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決算月(2023年1月)に前払費用を支払ったとする(2023年12月〜2024年3月分)
※前払いは通信費とする

前払費用30000/普通預金30000

決算整理仕訳は必要でしょうか?
どのような仕訳になるか教えてほしいです。

A 回答 (3件)

質問の前提が、例えば1か月あたり7,500円の定額で、4か月分まとめて支払う契約のもと、



支払ったのが12~3月の4か月分で
 前払費用 30,000 普通預金 30,000
という仕訳をしているということで間違いなければ、

◆決算時には、12・1月の2か月分だけ当期の費用にする仕訳
 通信費 15,000 前払費用 15,000
が必要です。(原則的な処理)
 
◆または「短期前払費用の特例」により、支払ったときに30,000円すべてを当期の費用とすることも可能です。
 通信費 30,000 前払費用 30,000

・・・・・・・・・・・
もし、質問文に書かれた30,000円の内訳が来期(2月・3月)分であれば、決算整理仕訳は不要ですが、支払った期の損金にできる特例はあります。
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>決算整理仕訳は必要で…



前払費用で間違いなければ、「前払費用」として決算書の資産の部に載るだけで、仕訳は必要ありません。
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決算整理仕訳は無用

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