JRをはじめ各鉄道会社やバス会社電車の障害者割引は精神障害手帳対象者は割引になりません。 そもそも電

JRをはじめ各鉄道会社やバス会社電車の障害者割引は精神障害手帳対象者は割引になりません。
そもそも電車やバスの障害者割引ってJRが国鉄だった時代に作られた制度だと思います。
・電車やバスが民営化された時点で障害者割引を廃止する。
・国鉄が廃止された時点で確立鉄道会社やバス会社が割引を廃止するか、割引対象者や割引率を自由に変更する
のどちらかにならないの？

No.1 回答者： w124-youngclassic 回答日時： 2023/11/25 19:09

こんばんは。

まず最初に………
精神障がい者割引ですが、導入している鉄道会社はあります。
▪️東急電鉄　https://www.tokyu.co.jp/company/news/list/Pid%3D …
▪️京急電鉄　https://www.keikyu.co.jp/ride/ticket/unchin_wari …
▪️京王電鉄　https://www.keio.co.jp/train/ticket/discount/han …
▪️名古屋鉄道　https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2023/__i …
▪️南海電鉄　https://www.nankai.co.jp/news/230612.html

ほか、一蘭に付きましてはこちらをお読みください。
https://fukushi.tv/media/mental-disorder/railway/

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【回答】
今後は拡大していく傾向です。
御安心下さい。

今まで、精神障がい者への割引がなかったのは、

▪️元々の障がい者に対する割引の趣旨が、バリアフリー対応に出来ない部分に対して長距離移動の不便を強いていることや、重度の障害者に介助者が必要であるからといったものです。
精神障害だと、そもそも長距離の鉄道移動が出来る程度なら割り引く必要があるのかとか、重度＝手帳１級になると介助者がいても電車に乗れるのか、といった観点。
▪️割引の拡大⏩️ほかの利用者への負担増大になる。運賃の増加に繋がる。
▪️障害者割引は日本国政府の福祉政策の一環として、行政の費用負担で行われるべきという見解もある点。
▪️精神障害は身体、知的障害と比べ、社会的に分類されたのが遅く、割引を受ける際に提示が必要な障害者手帳の交付開始が身体の1950年、知的の1973年に対し、精神は1995年と遅かったから。