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中国が台湾に侵攻したら、米軍は中国と交戦するのか?
戦費や兵器や情報などで支援しているだけの、ウクライナの場合と同じなのか、どう違うのか教えてください。
また、その時のアメリカ大統領が、誰かによるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 核兵器はあくまで奥の手である。

    プーチンが核兵器を使わないのは、まだ見通しに余裕があり、長期化すれば有利だと判断しているからだろう。
    もしロシアが敗戦しそうになったら、核兵器に頼るだろう。

    窮鼠猫を噛むという場面になって、核兵器ははじめて現実のものとして
    戦場の主役となる。
    このことを警戒すべきだと思います。

      補足日時:2023/12/01 22:39

A 回答 (10件)

中国が台湾に侵攻したら、米軍は中国と交戦するのか?


 ↑
しません。
米国は核武装国とは、交戦しません。



戦費や兵器や情報などで支援しているだけの、
ウクライナの場合と同じなのか、
 ↑
そうです。



どう違うのか教えてください。
 ↑
ウクライナと同じです。



また、その時のアメリカ大統領が、誰かによるのでしょうか?
 ↑
誰が大統領になっても同じです。

米国は非核国とは交戦しますが
核武装している国とはやりません。

リスクが大きすぎるからです。
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この回答へのお礼

いつか、どこかの国が、核兵器を使いそうな気がする。その国が、核保有国であることだけは間違いない。

この不安を否定できない以上、核保有国どうしの全面戦争は無いでしょう。小競り合いは別として。

人類は未来永劫、この難問とかかわっていかねばならない。
だったら、最初から核保有国どうしは戦わないと、割りきったほうが賢明ですね。
世界中が、そう希望しているでしょうから。

お礼日時:2023/11/30 17:55

>米国人の戦争による犠牲者のことを考えると、米国はどこまでやれるのか、そこが分からない。



はい。しかし、台湾有事となった場合の「シナリオ」はいくつか策定されています。とんでもない大戦闘(戦争)となる可能性も有ります。
いや、もしトランプが大統領となったら、全く支援しないという想定も有り得ます。
今の時点で予測は出来ません。状況は刻々と変化しています。
ですから「その時にならないと分からない」と回答しています。
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>中国が台湾に侵攻したら、米軍は中国と交戦するのか?



します。

そのこともあり、ハマスとイスラエルの戦争は、早めに解決したと考えています。
また、その時には、ウクライナ支援もできなくなり、ウクライナは置いてきぼりをくらうでしょう。
だから早めに停戦をするべきですよ。
停戦できなければ、ロシアにボコボコにされておしまいです。
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この回答へのお礼

偶発的な衝突や、短期間のカタチばかりの交戦はあり得ても、米中の全面戦争にはならないし、できないのでは?

共に核保有国で大国どうしなので、リスクが大き過ぎるし、メリットは小さい。
米議会でも共和党は、ウクライナへの戦費支援でさえ反対している。
ましてや、米国人に多大の死傷者がでるようなマネはできないでしょう。

お礼日時:2023/11/29 21:09

在沖縄米軍基地は、最前線になるし、日本も米軍基地を防衛する事を想定していますよ。


台湾有事における日本の最優先事項は、台湾を直接守りに行くことではなく、日本防衛を徹底して、米軍の継戦能力を維持することです。日本が脱落したら米軍は戦えないので、日本を守ることが結果的に台湾を守ることになります。この過程で、中国の海空戦力を削るために、長距離打撃能力が必要になります。
敵の移動式ミサイル発射装置は叩けないが、兵站や通信、司令部など関連設備を叩く能力があれば、敵は後ろに下がらざるをえなくなり、作戦テンポは鈍化する。対航空戦も同様。これはウクライナ侵攻で、長射程兵器の供給によって、ロシアの補給線が後退していることをみれば効果は明らか。島嶼防衛では、ATACMSより射程の長いミサイルが必要になるから、島嶼防衛用高速滑空弾は、最終的に射程3000kmを目指している
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No.1です。

 先の回答に追加して、米国人や米国資産に被害がでない限り、台湾の為に米軍の若い兵士の血を流すことを決断できる大統領はまずいないでしょう。 死傷した若い兵士の母親たちが、参戦を決意した政権に反対するスローガンを掲げてワシントンをデモ行進したら、その政権が持つはずがありません。 そんな選択をする米国大統領が、今後も登場することはないでしょう。
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来年の大統領選でドナルド・トランプが返り咲けばアメリカ軍を戦闘へは出さないかと


思われます。
状況を見る為の軍事派遣と、発動するか否かは別として日米安保条約に基づいて
日本が攻撃されたなら反撃するよと言うアピールはするでしょうが。
中国はアメリカ大統領選を注目しているでしょうから、今すぐに台湾へ軍事侵攻する事は
無いでしょうね。
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この回答へのお礼

>来年の大統領選でドナルド・トランプが返り咲けばアメリカ軍を戦闘へは出さないかと
思われます。

アメリカは移民希望者を拒否するほど、経済的に豊かな大国です。

カネさえあれば、美味いものを食べ好きなことをしていられるのだから、生活を楽しんでいればいい。

いろは歌留多に「金持ち喧嘩せず」という。
トランプ再選なら、そうでしょうね。

お礼日時:2023/11/29 22:14

大変難しく、その時にならなければ「分からない」という事ですね。


アメリカでは現在、どこまで台湾を支援すべきかについて激しい議論が交わされている最中です。
ただウクライナとの違いは、台湾が独力での自衛を望めないことは明らかだという事です。
ですから、ウクライナのように間接的に支援しても意味がありません。
米中交戦となる可能性は大変高いと言えます。

ですから、その様な有事に至らない様に外交努力をしている訳です。
中国は、「侵攻の準備はしていない」とはしています。
中国も理解していますから、直ちに進行する事は考え難いですが、
もし台湾有事となれば、米駐在基地は攻撃を受けますから、日本も巻き込まれますよ。
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この回答へのお礼

>ただウクライナとの違いは、台湾が独力での自衛を望めないことは明らかだという事です。
ですから、ウクライナのように間接的に支援しても意味がありません。
米中交戦となる可能性は大変高いと言えます。

確かに総人口が、ウクライナ4373万人余り、台湾2389万人余りと、兵員数の差が大きい。

が、米国人の戦争による犠牲者のことを考えると、米国はどこまでやれるのか、そこが分からない。

お礼日時:2023/11/29 21:23

世界情勢を見て連合して介入すると思います。

その前に中国は、七分割しているかも知れません。可能性大!
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ウクライナという格好の先例・前例があるじゃないですか?



NATO加盟国でないウクライナに対して、自国の兵士の犠牲を伴うようなことは行ってないよね
米国はこれまで台湾防衛に関して明言を避けている
何々をするあるいは何々をしないと明言してしまうと
自らの行動を制約してしまうし、政治的に難しい問題をはらむので明言できないということもある

最高司令官である大統領が政治的な判断を下す必要もある
NATOや日米安全保障条約のような防衛義務を負うような明確な条約関係がないので、自動的に介入するような話にはならないだろう

それでなくとも米中の軍事力が伯仲しているなんて話もあるし・・・

という話とは別に
そもそも中国に本格的な侵攻を行う能力があるか?
そこは疑問だけどね
何と言っても海を超えてそれなりの規模の軍事力を送り込まなければならない、ウクライナの戦争を見ればわかるけど守る側は歩兵と軽装備でも士気さえ高ければ(米軍の情報支援は必須)機甲部隊だって撃退できることを証明している

あの現実を見た中国はそれに学ばないはずがない

そう考えると戦車や歩兵を送り込むよりも、大規模なミサイル攻撃や空爆等で台湾のインフラを破壊してインフラ破壊などを繰り返して
台湾国内の厭戦気分の醸成を図るとか
謀略戦で台湾内を内戦状態にでもして、市民を守る治安を確保するというような大義名分を作って乗り込むでもしない限り

正面から輸送船で兵力を送り込むようなことは起きないと思うんだが
ようは台湾側が自滅するような状況
そういう状況なら米国も介入は憚られる
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「台湾を防衛するための軍事行動の選択肢を合衆国大統領に認める。

」と、1979年に制定された「台湾関係法」で決められています。 すなわち、中国が台湾に侵攻したら、米軍が中国と交戦するかどうかは、その時の大統領が判断するということです。 米軍の介入は義務ではなくオプションであり、同法はアメリカによる台湾の防衛を保障するものではないということです。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。

しかし、ひとたび中国が侵攻を始めたら、メンツを重んじる大国ですから敗戦はできないでしょう。
米軍の介入で、負ける恐れがでてきたら、核兵器を使う可能性が大きいと思う。中国共産党は、欧米のように人権を重視していない。

米国のシンクタンクの予測では、核兵器の使用は想定外になっている。

お礼日時:2023/11/30 20:32

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