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VRゴーグル(4K解像度ほど)で安く世界の風景を自由に見られれば、海外旅行に行かなくても十分だと思いますか。それとも五感で触れないと意味が無いと思いますか?

<見られる風景>
・ドローン映像(飛べる領域内で自由に動ける)
・ドラレコ映像(車、バス、メトロ、鉄道、など)
・定点カメラ(360°風景)
・動くロボット(ルンバみたいな物の上に4Kカメラが自由に回る設定)

A 回答 (5件)

ピンポイントで、いわゆる観光地等の風景を“見る”だけで満足できる人であれば、それで旅行気分、という場合もある かも しれませんね。


 しかし、少なくとも私の場合は違います。

 外国旅行であるなら、私の場合、事前の準備だけでも
・何日も前に、旅程を決め、それに応じた航空券を手配する。
・現地のホテルを手配する
・成田(or羽田)までの交通機関、場合によっては前泊のホテルの手配をする
・荷造りをする
がありますね。こうして旅行に向けた気分が少しずつ高まってきます。

 そしていよいよ出発当日(前泊するなら前日)。
・妻の車で駅まで送ってもらい新幹線に乗る、あるいは空港行の乗り合いタクシーが家まで迎えに来る、
という所で、実際の旅行が始まります。このあたりで高揚感が出てきます。

 飛行機への搭乗では、
・搭乗手続、保安検査、出国検査を経て、ラウンジで出発(搭乗)までのひと時を過ごす(クレジットカードで入れる『カードラウンジ(なんちゃってラウンジ)』ではなく『航空会社のラウンジ(本物のラウンジ)』です)。
・そしていよいよ搭乗。高揚感がさらに高まります。
・乗り込んだのちの機内でのドリンクサービス・食事。実際に飛行機に乗って初めて体験できることです。まあ、最近は機内食のレベルダウンが目立ちますが。
・乗継空港での、やはりラウンジでの休憩
・現地到着後、入国審査。すんなり通れる場合といろいろと聞かれる場合、国によっても審査官によってもいろいろです。
・荷物受取、市内へ
・ホテルにチェックイン、そして、いよいよ目的地へ。

 私の場合、直接の目的地に行く前の、上記の体験全てをひっくるめて”海外旅行”です。現地で五感に触れる、と言うだけではありません。
 もちろん、帰路にも類似のプロセスがあります。帰国後は、往路の高揚感とは逆に、『帰ってきてしまった』という、残念という思いと、日本に帰ったという安心感があります。

 ご質問のような形の“体験”では、私の中では旅行したことになりません。
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この回答へのお礼

いわゆる団体ツアーの代わりぐらいにはなりうると言うことですね。ありがとうございます。
でも一人旅のワクワク感も捨てがたいですね。「家に帰るまでが遠足です」の言葉を思い出しました。

お礼日時:2023/12/11 07:02

あくまで視覚でしかないので、それは「旅行」ではありません。


「旅行」を楽しむ目的であれば、直接出向かないと満足できないでしょう。

風景を楽しむだけであれば、VRでも満足できるかもしれませんが…生で見る臨場感を求めるなら、やはり現地に足を運ぶことに意味があるでしょう。

VRなどによる映像サービスでは、観光客が立ち入れない場所の映像提供などで需要を得られるとは思います。
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この回答へのお礼

今までご回答いただいた方と同様な思いがある。ありがとうございます。
このような需要も取り込めそうですね。日本で開催される「ルーブル美術館展」の代わりに、VRで見て回る。美術館の人ごみに押し流されながら見るより、好きな作品をじっくりと見たい方には刺さるかもしれないです。

お礼日時:2023/12/11 07:09

普通に考えて、見るだけなら、出来るようになるかも。


私はリアルな高画質なら、サグラダファミリアとかVRでも観たいです。海外の行きたい所に全て行くのは現実的ではないので、安くて簡単に観れるなら使いたいです。そういう意味で「意味ない」とは思えない。

食べ物は楽しめないし、買いたい物も買えない。…VRで見つけた物をまとめて配送して貰うとかなら出来るか。
日本国内だと、温泉に入れないのは痛い。体験型、アクティビティ、全般駄目ですね。
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この回答へのお礼

本物を求める人には物足りない。ありがとうございます。
私はドローン映像などが使えれば、例えばグランドキャニオンの崖を超えて自由に飛び回って見られると本物を超える体験も可能かと思っています。サグラダファミリアも真上から見られれば、また違った感動が得られるかも。

お礼日時:2023/12/11 06:59

意味ないです。


触るだけじゃなく食べることもできません。
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この回答へのお礼

百聞は一見に如かずと言うことですね。ありがとうございます。
VRゴーグルだけでは不十分だけど、テクノロジーが進化して感触までをもだます(言葉が悪いですが)ように進化すれば、より近づいていけるかな?

お礼日時:2023/12/11 06:59

四肢が不自由で外に行けない人であれば、それらの普及で大分幸せになると思います


そうでない人の場合、やはり外の空気を吸う事も大事ですし、文化を肌で感じる事はできないので 旅行の代替にはならないですね

趣味になるかといえば、多分日本人の多くは何かに満たされておらずストレスを感じる日常であり、その影響で刺激を求めているので
より刺激の強い「ゲーム」をVRゴーグルでやり始めると思います
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この回答へのお礼

感じることが大切なのですね。ありがとうございます。
海外に行きたいけれど、「お金が...、まとまった休みが...」という人も多いかと。その意味では、日常と本物の旅行の中間的な役割ぐらいにはなれそうです。

お礼日時:2023/12/11 06:59

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