アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

pn接合ダイオード
およそ0.6Vかけるまで電流があまり流れないのは空乏層があるからですか?

質問者からの補足コメント

  • 空乏層を電子が超えることが出来ないから、って説明だけで大丈夫ですか?

      補足日時:2023/12/13 22:11

A 回答 (3件)

訂正


>ダイオードのV-F特性は
ダイオードのV-I特性は
    • good
    • 0

ダイオードのV-F特性は


I = Is(e^(V/V0-1)
(V0=0.03~0.06 Vくらい 材料や結晶品質により異なる)
Isは小信号用なら 0.1 μA とかいろいろ。

なので、実はもっと低電圧から電流は指数関数的に増えているのですが
グラフの電流の表示域によって急に増えてゆく閾値のようなものが
見えてしまいます。これはある意味錯覚です。

Vo=0.05, Is=0.1 μA で V=0~1, I=0~100 mA でグラフを
書いてみれば分かります。

電流を1~100 mA くらいでグラフを書くと 0.6 V くらいで
立ち上がるように見えます。つまり 0.6 V というのは
このくらいの電流では電圧は大体このくらいという意味なのです。
指数関数なので電流が大きく変わってもあまり電圧は変わりません。


片対でグラフを描くと真っすぐになって、閾値は現れません。
    • good
    • 0

空乏層があるのはPINで、PNの場合は別の理由によります。


詳しくは、改めて教科書を読んでください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A