昨日見た夢を教えて下さい

別にホラー系が大好き、というわけではありませんが(バイオハザードなどはやりませんし稲川淳二のような怪談系もあまり好きではありません)、最近「エマージング(モーニング/外薗昌也)」を読みました。

結構面白かったので、「ウイルスの出てくる漫画」でおススメなのがあったら教えて下さいませんか?(

(ちなみに「DV(月刊マガジン/MIDORI)」は持ってます;;)

A 回答 (11件中1~10件)

ウイルスが出てくるマンガということですが、


一般的なパニックホラーの様な作品でしょうか?
それとも話の中にガジェットとして出てくる程度でいいのでしょうか?
とりあえず私の知っている物を全部挙げておきます。

田中 ユタカ/愛人~アイレン~
作品中で『ノロイ』と呼ばれるウイルスがテロリストにより使用されました。
物語自体は素晴らしいですが深く考えさせられる作品です。

作・青樹 佑夜 画・綾峰 欄人/GetBackers-奪還屋-
話の中で二度ほどウイルスがらみの回がありました。
18~19巻、ACT.9 マリンレッドを奪り還せ
26~27巻、Birth.2 天才犬奪還作戦

作・竹熊 健太郎 画・永福 一成/チャイルド☆プラネット
内容は・・・キンキキッズが出てたドラマにクリソツ!?

岩原 祐二/いばらの王
『メデューサ』という病に冒された人々が治療法が確立されるまで
冷凍睡眠で眠っていたはずの人達が目覚めた世界は怪物が跋扈する
異様な世界だった

とこの位かな『幽遊白書』にも少し出てきたけどそれは除外か
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>一般的なパニックホラーの様な作品でしょうか?
それとも話の中にガジェットとして出てくる程度でいいのでしょうか?

申し訳ございません。説明不足でしたね。DVもエマージングも同系統、というか似たような話なので説明を省いてしまいました。パニックホラー、というか、話の大筋にウイルスが絡んでくるもの、です。やっぱりパニックホラーになるのでしょうか??

「田中 ユタカ/愛人~アイレン~」
1巻だけ読んだことがあります。同作者の代表作「初夜」「初夜2」は持っていますし、一時期他のものも集めていましたが、唯一なじめなかったものですね。せっかく挙げていただいたのに申し訳ないです。

「岩原 祐二/いばらの王」
これはイメージが近いですね。ぜひ読んでみようと思います。

>とこの位かな『幽遊白書』にも少し出てきたけどそれは除外か

はい、魔界の穴編、神谷の領域「ドクター」ですね?
7人の能力者の中では刃霧の次に好きですw

お礼日時:2005/05/05 22:12

篠原千絵さんの「海の闇月の影」(白泉社)とか。


雨宿りで入った古墳のウィルスが双子の体内で変化し、双子は特殊能力を持つ。
姉は感染を広め、妹はそのウィルスに対して抗体を持つ。
そしてそのウィルスを使って世界制服を企もうとする医者が出てきたり。。。
色々なドラマがあるので私は好きです。
質問者さんの意図に沿うか分かりませんが、興味があったら読んでみて下さい。

この回答への補足

ご回答くださった皆様、ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。

この手の質問はポイントつけにくいのですが、せっかくお答えいただいたのに「該当なし」も変な気がするので選ばせていただきます。

これからゆっくりと読ませていただきます。本当にありがとうございました。

補足日時:2005/05/08 03:09
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>篠原千絵さんの「海の闇月の影」(白泉社)とか。

有名タイトルですね。同作者の他の作品(闇のパープルアイ、蒼の封印)は読んだことあるのですが、これは未チェックでした。
今度読んでみますね。

お礼日時:2005/05/08 03:08

#9です。

(^^;)
エマージングはよまれてたんですね。失礼しました。
(ウィルスのところしか見てなかった)

漫画ではありませんが・・・

「THE HOT ZONE」:リチャード・プレストン著(飛鳥新社)はいかがでしょうか?
ノンフィクションです。
ちなみにタイトルの「ホット・ゾーン」とは感染する恐れの高い区域、ウィルスがうじゃうじゃいる場所というような意味です。

参考URL:http://www15.ocn.ne.jp/~setura/novel_00005.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>エマージングはよまれてたんですね。失礼しました。
(ウィルスのところしか見てなかった)

いえいえ、どういたしまして(^_^)ヾ


>「THE HOT ZONE」:リチャード・プレストン著(飛鳥新社)はいかがでしょうか?

ノンフィクション……実話ですか??
それはすごいですね。ぜひ見てみようと思います。

お礼日時:2005/05/08 03:05

外薗昌也著:エマージング(講談社)


きっかけはまず1人の男性。彼は目が血走り、
明らかに身体に変調をきたしている中、咳き込みながら街中を歩いています。
そして、彼が咳き込む度、ウィルスが飛び散っていきます。
そして彼は、突然身体が爆発的に膨張し、風船が破裂するように
血を撒き散らして死んでしまいます。そしてその血がある1人の少女の手に…。
 それから事態は、ウィルス災害に対する日本国家の
問題点を炙り出しつつ、じわじわと真綿で首を締めるように不安を増幅させながら進行していきます。・・・

というような話です。物語自体は完結しています。
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すみません#2です。


同種の作品をお求めなのかウイルスというキーワードから色々な種類の作品を
読み広げていこうとされていたのか判断しかねたもので、
パニックホラーということで中篇(短編?)作品なので見落としていたので追加です。

田村 由美/女神が落ちた日
サファリパークに墜落したヘリに積み込まれていた生物兵器『女神』が漏れ出した(?ばら撒かれた?)ことから引き起こされるパニックホラーです。

それと、先にお薦めしたGetBackersもなかなかに面白く興味深い話に仕上がってますので機会があれば一度お読みになってみてください
それではこのへんで
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>田村 由美/女神が落ちた日

生物兵器『女神』=ウイルス、なのでしょうか?確かにウイルスというのは生物兵器になりえるものだと思いますが……。

>それと、先にお薦めしたGetBackersも~

実は少しだけ読んだことあります。今度続きを見て見ますね。

お礼日時:2005/05/08 03:01

☆「彼岸島」松本光司 吸血鬼のウィルスに感染していくサバイバルホラーといった感じでしょうか?


☆「蟲-BUG-」藤崎聖人 古代ウィルスが現代に蘇って感染していく話。
☆「吸血樹」柿崎普美 ”ゾラの種”というものに寄生された人が、養分だけ吸われて融けていくという話。ただ、これは1981年のマーガレットコミックスなので絶版になっている可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>☆「彼岸島」松本光司

吸血鬼ものも一応ウイルス……といえばそんな感じですね。

>ただ、これは1981年のマーガレットコミックスなので絶版になっている可能性があります。

大丈夫、ブックオ○なら多分あるでしょうw

お礼日時:2005/05/08 02:59

洞沢由美子「D [di:] 」なんてのはどうでしょう。


詳しい内容は参考URLの質問に書かれています(笑)。
ただ古いマンガなので、入手は難しいかもしれません。
ブックオ○ではたまに見かけますが…。

あ、もう一つ思い出した。
「少女鮫」和田慎二 花とゆめコミックス 全10巻
「レトロウイルス」という、「人類の進化に関わってきたウイルス」が出てきます。
※ただ、作者の和田さんが本来書きたかったそのウイルスについての話は、
編集サイドの思惑で大分削られたようです。
(この連載の終了をきっかけに、和田さんは白泉社を離れられたようです…)

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru_reply.php3?q=807548
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>洞沢由美子「D [di:] 」なんてのはどうでしょう。

ん、いいと思います。見つけられたら読んでみます。ブック○フ(笑)はよく行きますんでw

>(この連載の終了をきっかけに、和田さんは白泉社を離れられたようです…)

そうなんですか……それは初めて知りました。
和田慎二=スケバン刑事のイメージがあるので他の作品はあまり読んでないのですが、今度読んでみますね。

お礼日時:2005/05/08 02:51

EDEN 1―It’s an Endless World


遠藤 浩輝

体皮が硬化し代謝が出来なくなってしまいいずれ死に至るというウイルスにより人類絶滅の危機にさらされた世界。しかしそのウイルスと共存し生きれる遺伝子を持った二人の子供がいて…というところから始まる物語です。
とてもシビアで残酷な世界です(^ー^;)
オススメです♪

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063141 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「EDEN 1―It’s an Endless World
遠藤 浩輝」
参考URLも見させていただきましたが、とてもいい感じですね。

これも読んでみようと思います。

お礼日時:2005/05/05 22:25

マンガでないとダメですか?



小説なんですが、鈴木光司の「らせん」はいかがでしょう? リング(映画・TV)があまりにも有名で、ホラーだと思われがちですが、「らせん」は、ウイルスとは何か?生命とは何か?みたいな、結構生物学的にも楽しめる内容でした。 映画・TVと全然違います。

...やっぱり却下ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>マンガでないとダメですか?

いえいえ、そんなことないです。全然OKですよ。

「鈴木光司の「らせん」」
ふむ、それは初耳です。確かに「らせん」=「遺伝子DNA」ですからね……。映画、TVはともかく、こういう内容であるならぜひ小説版を読んでみようと思います。

お礼日時:2005/05/05 22:21

吉田秋生(著)『YASHA』


 人の脳に感染するウィルスを使い、人工的に作られた双児の天才少年が主人公。弟がウィルスを改造し余剰人口の削減を計画、兄はこれを止めるべく戦います。

玉井雪雄(著)『オメガトライブ』
 人の脳に感染し不適合者は死に、適合者は超能力を持つ新人類へと進化させるウィルスが登場。ウィルスは(『ヒカルの碁』のサイのように)擬人化?されて、主人公を人類の王へと導きます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「吉田秋生(著)『YASHA』」
超有名な作者であるにもかかわらず、1つも読んだことがないです;;これを1つ目にしようと思います。

「玉井雪雄(著)『オメガトライブ』」
ん、これもイメージ通り、ぜひ読んでみたいです。

お礼日時:2005/05/05 22:18

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