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よく、天気予報などで豪雨の降る様子を、
「バケツをひっくり返したような」と表現しますよね。

1. これって慣用句と思ってよいのでしょうか?
2. バケツって比較的新しい言葉だと思うんですが、慣用句って誰が言い出して、どのくらいの期間で大衆になじむものなのでしょうか?
3. 他にも比較的新しくできた慣用句がありましたら教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「バケツをひっくり返したように降る」



 これは慣用句というか、雨の状態を表す「気象用語」
だと思ってください。おおむね、1時間あたり30mm~50mm
の降雨状態を表す表現です。
 これ以下だと「どしゃ降り」、これ以上だと「滝のように降る」
という表現に変わります。

 また「バケツをひっくり返したように降る」場合は
「道が川のようになる」という表現もセットです。

 詳しくは参考URLを
http://www.osaka-jma.go.jp/wakayama/yohou/yohou2 …

参考URL:http://www.osaka-jma.go.jp/wakayama/yohou/yohou2 …
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 こんにちは。



1. これって慣用句と思ってよいのでしょうか?

 大抵の人が様子を理解する言葉になっていますから、慣用句と言ってもいいと思います。

2. バケツって比較的新しい言葉だと思うんですが、慣用句って誰が言い出して、どのくらいの期間で大衆になじむものなのでしょうか?

 ちょっとこれは、分かりかねます。

3. 他にも比較的新しくできた慣用句がありましたら教えてください。

 「四六時中」などがそうですね。
 「4×6=24」で24時間=1日中と言うことですが、江戸時代は「二六時中」と言っていましたね。一日が一二刻に分割されてましたから。
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