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試験の設問みたいな変な質問ですが、

生活の中でよりお金をかけるとしたら、食事と衣服どちらに比重を置きますか?
その場合、そうする理由があれば教えて下さい。
それ以外、例えば食事も衣服も最低限で、本や生活雑貨、家具などの回答でも勿論大丈夫ですが、もしできれば食事か衣服どちらに高いお金をかけるべきか、ご意見があればお願いします。

私は過去には食事に高いお金をかける必要はあまり感じていなくて、たまに贅沢する程度で充分と思っていた一夫で衣服はブランド物には手が届きませんがしっかりお金をかけていい、と自分に許していたのですが、今は考えが変わってきて、少量で満足できるなら高い食べ物でもいいかなと思ったり、高い服でもバリエーションが少ないより安い服を多くそろえてもいいかも、と考えたりしています。

A 回答 (15件中1~10件)

私の読解力の問題で申し訳ないけれども、「どちらに比重を置く」という考え方自体にあまりピンときません。



知人や友人の中には月の食費が一人で100万を超えている人もいれば(金箔でもかじっているのか?と笑われていましたが到底一般的とはいえない金額なのは確か)、毎年1000万円以上をいわゆるエルパト(エルメスの店舗を定期的に訪れること、店頭に出ない人気商品を購入するために年間最低でも数百万購入することを含む)だけで費やしている人もいます。

なかなか羨ましい限りの経済的自由です。
が、彼らに「食費/服飾費にそれだけ比重をかける理由を教えてください」と聞いても、きょとんとされるだけのような気が個人的にはします。

なぜなら私が知る限りでは、彼らは「収入の中では食費/服飾費にかなりを費やしているが、もう片方もおろそかにしているわけではない」からです。

ご質問に抜け落ちている視点だと思います。

むろん、ほとんどの人は月に100万も食費だろうと服飾費だろうとかけることはできません。
たとえば手取り20万の人なら(統計上はそれ以下の手取りの人も多数いますね)、優先順位が高いのはまず食費でしょう。

医食同源とは1972年に医師・新居裕久によって造語された言葉ですが、「身体は食べたもので作られる、健康の基礎は日々の食事から」は正しい概念でもあります。
この点から、食費か服飾費の二択であれば、ほとんどすべての人は食費を優先すべきです。
健康を損なってまで服飾費に比重を置くのは愚かの極みです。

ですが、このように一般的な収入の人であっても、ご質問には抜け落ちている視点があります。

食費と服飾費のどちらに比重を置くか?
どちらに置いたとしても、アホな使い方をしてしればその出費は死に金になるだけです。
そこを忘れていませんか。
だからご質問はぴんときませんでした。

食事なら、より少ない出費で栄養バランスの優れたより健康的な食生活を送れる人もいます。
それはその人にそれだけの正しい知識と実践するだけのスキルがあるからです。

極端な例として、2人の人を例にとってみますので、考えてみてほしいんです。
片方は「食事により比重を置く」と言い、手取り20万から月10万を食費についやしているとします。(ちょっと破滅的な家計ですね。)
もう片方は、「食事には比重を置いているが、食費はほどほど節約している」と言い、手取り20万における食費は月3万5千円とします。なお月3万5千円は政府統計局による家計調査で、単身世帯の平均の月の食費です。
いう人がいたとします。

ところで、この二人、明らかに前者の方が「食費に比重を置いて」いますが、たとえばジャンクフードばかりで月10万だとします。美味しくて栄養価の高いものばかり食べているが、豚の脂たっぷりのラーメンや味付けこってりの肉が山盛り乗った丼を週5回食べ、野菜嫌いで酒ばかり飲んでいる…とすれば、「食事に比重を置いている」であっても、これは健康的とは言い難いのではないでしょうか?

先に言っておくと、質問者さんが想定していた「食事に比重を置く」とは違うと思います。
回答者の多くはご質問の行間を読み取って回答していますが、いちおう指摘はしておきます。でも私が本当に言いたいのもここではありません。

これは「極端な例え」でわかりやすくしただけです。
たとえジャンクフードばかりでなくとも同じ失敗はできるんですよ。

私が特に指摘したいのは、ここの落とし穴です。

「健康に気を遣っているつもりで食事に比重を置いているが、愚かの極みでしかない死んだ金の使い方をしているので、本人は安心感と満足感を得ているが、でも長期的には健康的ではまったくない」という食事を送っている人がけっこういます。

たとえば、自然食品を御用達にしつつ「スーパーで売っている農薬まみれの野菜を食べている人より私は健康」だと思い込んでいたり、
むやみやたらと添加物を敵視し、添加物を避けて高い食べ物ばかり選ぶことで自分は「他の愚かな人間とは違う」と思い込んだり、
健康食品と呼ばれる食品を一定以上食べて健康になれると思い込んだり(最近の研究では超加工食品は健康に悪いことがわかっているため、「健康食品」の中には逆効果の商品も多数あります)、
インフルエンサーが唱えるリーキーガット症候群だとかを真に受けてグルテンを、避ける必要もないのにむやみに避けて出費を増やしているだとか、
そういう人です。

服飾費でも同じことが言えるでしょ?
よく言われませんか、「高いブランドを買い漁ってもセンスがないので、服を安っぽく、ダサくしか見せられない人と、お手頃価格の店ばかりでもセンスが良いので高見えさせられる人がいる」というような話。

同じ話で、どんな理由でどちらに比重を置いても、その金をどう使うか、きちんと物事の本質を掴んで自分に合わせて知識と金を運用できなければ、愚かな選択にしかなりません。

私は「自然食品」とやらにやたらと傾倒し、高い食べ物を買い込んで家族にはそれだけ食べさせてその辺の主婦を見下している人を知っていますが、この人の家族は全員、体の不調が多いんですよね。
理由ははっきりしていると思っています。
家族の食卓を担っている本人が、栄養学の知識がほとんどなく、栄養バランスがおかしなことになっているからです。
でも本人は偏った知識源で栄養学を学んでいる「つもり」だから、他人よりも自分は知識があると勘違いしていて、他人の言うことに耳を貸さないんですよね。
その人の家庭の食費も聞かされました。ご質問に合わせて言うならば、「もっと服飾費に比重を置いては?」というのが私の感想です。お察し下さい。


ご質問を何度か読み返しながら回答を綴ってきて、やっぱり私が言っていることはちょっとご質問からはズレているなと思います。
けれども、本当に「高い安い」「どちらに比重を置くか」なのですか?
>少量で満足できるなら高い食べ物でもいいかなと思ったり、高い服でもバリエーションが少ないより安い服を多くそろえてもいいかも、と考えたりしています。
このあたりで仰っていることはまさに「どう運用するか」という領域に目覚めつつあるのではないかと思います。

でもだからこそ、どちらに比重がという話ではなくて、重要なのは知恵だと思います。
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この回答へのお礼

仰る通りだと思います。どきっとしました。というのも、

実は、母方の親戚がまさに“「自然食品」とやらにやたらと傾倒し、高い食べ物を買い込んで家族にはそれだけ食べさせて”おり、“家族は全員、体の不調が多い”も当たっていたからです。
思い返せば過去に母が悪気なく似たようなことをして、私は体調こそ変わらなかったものの(もともと免疫が弱かったので)学業成績がガタ落ちした、といった経験もありました。
最近高い自然食品ってどうなんだろう、と思い始めていましたが、宗教に近いものなのかもしれませんね。
危ない方向に進みそうだったので、大変助かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/19 18:53

香水。



服も食事もそれほど贅沢はしません。
むしろ服は汚れたり傷が無ければ良いかなと思います。

でも、香りにはこだわっています。

現在は、5種類を気分で使い分けています。

あと、靴下は多く持っています。
仕事以外では、色々と楽しんでいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
細部に拘られるところがお洒落ですね!
私も見習いたいです。

お礼日時:2024/01/19 20:24

あまり気にしたことも無いですが、食事(食材)と衣服とどちらかと訊かれたら、現状では食事の方にお金をかけている(と言うか無意識にそうなっている)と思います。

大概のものは普通のスーパーで買える価格の倍の値段のものを買っている様な気がします(普段の食材も近隣のデパ地下で値段も見ないで買っていることが多いです(大雑把な性格です) 苦笑)。
私的には、食事は健康の基本なので、量と質はある程度大切だと思ってます。なのであまり費用を削るべきではないかなと感じています。
逆に服には全く食指が動きません。ユニクロか近隣スーパー(衣服がスーパーなのです)で買った服で、それも必要最低限の着た切り雀で、ダメになるまで着続けます(10年でも平気です)。元々がこんな感じだったのにコロナのせいでホームワークが定着してしまったので、さらに拍車がかかりました。でも高額衣料が買えないわけでは無く、必要なときには着られるようにいくつかは持っています。スーツなどはほぼパターンメイドを利用していますが(一着7-8万円位ですね)、でもたまに仕方なく必要に迫られて買っているだけで、興味は全くありません。本質は着ていれば何でもよいと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
惜しみなく食費にかけていらっしゃるのですね。私もお金があるならそういう使い方をしたいなと思います。
デパ地下は本当に美味しそうで目移りするので(お金がないから変えないだけで)お気持ちは分かる気がします笑
衣服は必要なもの以外はラフに済ませるのでちょうどいいのかもしれませんね!

お礼日時:2024/01/19 20:08

以前と違って衣類はそれほど高くないものを適度に買い換える程度で、食事は外食では比較的お金を使います。


家族や友人等と食事を伴うときがあり、ほぼ私が一人で払いますので、人数が多いと結構な金額を使いますが、服は自己満足のみで、食事は皆で食べると楽しいですし、ご馳走すると喜んでもらえるので。
ただ、私の生活の中で最も比重が高いのは車で、2年から3年程度で買い替えていますが、節税目的もありますが自己満足ですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
人の為に使うのも素敵だなと思いました。

お礼日時:2024/01/19 18:56

食事です。



体が第一なので。

だからといって、別に高いモノを食べるわけではないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。高いものは無駄だと思いますか??

お礼日時:2024/01/19 16:52

同じく食事ですね。



食事はある程度お金を掛けないと栄養バランス的にも偏ってきますし、体調がいまいちだったり、精神的にも晴れず暗い顔をしているような人が、たとえ金の衣を纏っていたとしても、印象は良くないだけですからね。

それにとくに若い人はファッションも含めた見た目に拘る人が多いですが、経験上、上から下までで5千円の服装と上から下まで5万円の服装を着分けていたとしても、モテ度や友達の出来やすさ等には変わりませんのであくまで自己満足ですよね。

外見オシャレでも中身の伴っていない人は、結局は人からも相手にされませんし、誰かと付き合っても直ぐに別れたりしますが、見た目は微妙でも、中身や能力の優れた人は放っといても人が集まってくるものです。
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この回答へのお礼

そうですよね。私も食事ではそれが一番の悩みでした。(実際一時期仰る通りの(体調がいまいちになりお洒落してもうまくいかない)状態になっていました汗)
そうなんですね!大事なことを思い出させてくれてありがとうございます。

お礼日時:2024/01/19 16:25

どういうお金の掛け方??って話。


外食でお店の家賃や従業員の給与分も出すのか?質のいい野菜や肉など食材をバランスよく摂取するのか?で意味が変わるし、
ブランド名付いてるだけで高い服買うのか?冬に冷えないとか夏に涼しいとか機能性の高い服を買うのか?でも違う。
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この回答へのお礼

食に関しては、やたらめったら高い店で食事するという使い方ではなく、日々の食材を栄養価の高い自然食品に代えたりとかそういう意味の贅沢です。

服に関しては、古着屋で安く済ませるのか、上質な服を(ブランドではなくても)そこそこの店で買うか、というところです。

お礼日時:2024/01/19 16:22

衣食住足りて礼節を知る・・なので


個人的には住環境の重視派
ですので衣食に関しては、どちらも
分相応で良いと思っているため
特別どちらかに
かけるつもりはありませんし考えたこともありません。

期待する回答できず申し訳ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分の分相応に留めるべきとは分かっているのに、なぜかもっといいものを、、という謎の欲が止まらず困っています。
なるべく分相応を知ってそれに沿った暮らしをしたいです

お礼日時:2024/01/19 16:19

コストのかかり方でいえば、ファッションはイニシャルコストで、食事はランニングコストです。



つまり両立可能といえます。

毎シーズン、取っ替え引っ替えで新しい服を買っては、まだ着られる古い服を捨てるような生活は意味がないと思うので、自分に似合う上質な服を揃えたら、それをなるべく長く着ながら、好きな食事を楽しめばいいのではないでしょうか。

インナーや、インナーに近いシャツやカットソーは消耗品ですが、それ以外は5年10年と着られるものです。

そのためにも体型の維持は大切です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とすると、「今より痩せる」という願望前提での服選びはやめた方が良いですよね。。
ダイエットしていたのですが、停滞しています。

お礼日時:2024/01/19 16:18

極端に言えば 


衣服が無くとも生きていけるが、食が無ければ生きていけない
でしょ

例え、ボロを纏っていても食事にさえありつけれれば、命は繋げられる

だから、衣服は高くなくとも、最低限用途をなせばいい。
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この回答へのお礼

明快なご回答ありがとうございます。
その通りですね。
では、衣服は機能性を第一優先にし、余裕があれば付随する価値があるものを買いたいと思います。

お礼日時:2024/01/19 15:57

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