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根本的に日本という国は、資源もなく食糧の自給率も低く、世界を相手に貿易をおこなわなければ存続できない国…にもかかわらず何でここまで外国語が話せない・・・というか外国語が判せるような教育が行われないのか不思議でなりません。  まして英語圏のアメリカと同盟を結んでいます軍事的にも英語で作戦が行われるにもかかわらず・・です。 英語でのコミニュケーションが出来ないから良い商品を作っても結局商売にならない・・売り込み下手。  他の教科より英会話でしょ。
どう思いますか?

A 回答 (7件)

日本の英語教育課程が根本的に間違って居るからでしょう。


会話の為の英語教育では無く英語の文法の為の教育。
動詞、名詞、形容詞、副詞等と言うのを頭から行うから英語を嫌いになる人が多い。
これでは簡単な日常会話一つ出来無い。

資源に於いては輸入に頼るしか無いのが実状ですが、食料に於いては日本の農業政策の
間違い(全農と言う組織も諸悪の根源)に、アメリカの農産物を日本へ買わせるための
圧力に屈した結果であり、外交下手に政治が行われて居無い事にもよる。
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なかなか厳しいご指摘ですね。


欧米、特に米国人が小学校から指導されていたSpeechという観点で評価すれば、日本人の英語は
(1)アクセントがおかしい
(2)語彙が貧弱、および品位に欠ける(俗語や下層階級の言葉が混じる)
(3)つっかえすぎ
(4)定冠詞、不定冠詞の使い方が間違っている

My sonのTom(6th Grade)のほうがましなSpeechをする、と言われれば返す言葉もないです。
ただそれはNon-nativeの一般人に対しあまりにも酷な評価...。
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最近は「まずは日本語」ですね。



それよりも、「言葉」の前に「言うべきこと、主張すべきことをきちんと考えて論理的にまとめる」ことの方が先かな。
「多数に同調」の「ムラ社会」根性が昔に増して蔓延しているので、それを脱却しないと。
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>食糧の自給率


➡︎これはカロリーベースだったと思います。
なので、実際には数値は高かったはず。

>外国語が話せない・・
➡︎外国語は、膠着語ではないので、文法の違いから習得しにくいのでしょう。
下記情報だと、日本語のみ「5+」という最高位のランク。
言い換えれば、表現が少なくなることに不安が出てくるのかも?

米国国務省「外国語習得難易度」で日本語が最高難度にランクイン
https://company.cotoacademy.jp/japanese-language …

>・・良い商品を作っても結局商売にならない・・売り込み下手。
➡︎メーカーにいたから知っているけど、高性能な商品は求めていないんですよ・・世界は。
単純機能で安ければいい。
なので、高品質・高機能な商品は、世界が求めない。

●現実に高性能・高機能型は、外国から日本に来て成功している。
それらが、ダイソンであり、irobotになる。
日本は、アフターサービスに力を入れれば、市場としては最高のテストステージだよ。
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日本の会社というのは実力重視能力重視で採用してなくて



就活は恋愛だ、美人だルッキズムだ、そういうので採用するわけなので
必然的に「英語がペラペラな人」というのは「特殊部隊」なんですよね

なんでそういう特殊部隊は特殊部隊だけ専用に雇うので
大半の人は英語が話せないのに、給料が高い、というわけです

なので立命館大学の留学生対応の部署でも、職員が30人ぐらいいても、英語がペラペラ話せるのは1-2人ぐらいしか、いないわけです
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それが目的であれば、習得するべきは中国語とヒンディー語じゃないですか?

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「日本という国」ではなく


「わたしは」ですね

それなら納得
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