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理性か肉体か?という二元論的哲学に関しては、ヨーロッパよりも、王陽明等の中国哲学の方が先行していたんでしょうか?

A 回答 (3件)

心身二元論は、精神と身体は全く別物


という考え方でしょう。

王陽明は、知行合一ということで
心身は別だが、それは統一されるべき
とするものです。

つまり、王陽明も心身二元論を前提に
している訳で
その意味で、百年ぐらい先行していた
という言い方も可能かも。

ちなみに、日本は心身一元論だと
思います。

だから、臓器移植などに難色を示して
いたのです。

近年では、内臓にも記憶物質が発見
されたりで、科学的には心身一元論が
正しいと思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/02/04 19:24

[理性と肉体と、という二元論的哲学] なるほど


[理性か肉体か?という二元論的哲学] それ 二元論的?

世界や事物の根本的な原理として、それらは背反する二つの原理や基本的要素から構成される、または二つからなる区分に分けられるとする概念のこと。例えば、原理としては善と悪、要素としては精神と物体など。

心即理・知行合一 なるほど 二元論[的]
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理性は、時として脳筋を卑下したりする。


理性は、柔軟性を損ねる場合もある。

頭で考えるよりは、まずは筋肉を使っての解決を図るのが筋と言えるだろう。
体育会系は、文系的な考えを忌み嫌ったりするしな。
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