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人はなぜ自己否定をしてしまうのですか?定期的に自己否定で苦しんでいます。 完璧主義や理想とのギャップで発生しやすいです。また、自己否定に対してどう対処すればいいですか?

A 回答 (11件中1~10件)

イヌやネコは自己否定しそうもないです。


多分、イヌやネコに「理想を追求しろ」「完璧にこなせ」と言っても、理解しないでしょう。
人間も、完璧とか理想とかを思い描かなければ、ギャップを感じることはないです。

自己否定に、①「なにくそ!」と克己を目指すやり方もあります。
自己否定に、②「理想や完璧を目指すなど、馬鹿者がやること」と突き放すやり方もあります。
あまり感心した方法ではないですが、❸「他人を否定する、他人や年寄り・弱者・障害者・アジア人などをゲス・クズ・下郎のようにだめなものとネットなどでヘイトしまくる」ことで、気持ちをすっきりさせるやり方もあります。
④①のように闇雲に頑張るのではなく、自分が好きなことをやる時間を増やすだけでも、それをやっている最中は自己否定をせずに済みます。ゲームやネット、スケボー、バスケ、映画鑑賞、何でもいいですが、上手くなろうとか完璧にやろうとかではなく、やってると楽しいというそのときの気分を大事にします。
❺「ルーチン・定例・恒例・毎日のように・いつものようになってしまうのを極力止めて、変化することに気を向ける」というのもあります。やることが次々かわると上手になるのも難しくて完璧ではなく低レベルで当然です。理想など追求しようがないです。風任せ、波任せ、気分次第の根無し草であるようにすると、上手くすれば、時流の先端をいく快感や高揚感も得られる可能性もあります。 トレンドが大事です。
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この質問文では、あばらばらばらさんが、どのようなことで苦しんでいるのかがわかりませんでした。

あばらばらばらのプロフィールや過去質問歴も探るのが難しいです。
私の持っている心理学辞典には自己否定の記載もないです。自己嫌悪も載ってません。メンタルヘルス関係でも、ポピュラーな用語ではないようです。

wikiでは、「自己否定」を次のように説明しています。
❶ 欲望や力そのものの否定であり、自己や感情を鍛えコントロールする自制であり、他者や神のための自己犠牲的な行動
❷ 自分自身を否定すること、自己がそれまでの自己であることをやめること

❶は、「他人や社会のために尽くし、自分を省みない」のように読めます。
❷は、生き方を変えるのだという決心、新たな道を進む決心、遊んだり飲んだり自堕落な生活におさらばして、家庭家族を大事にし真面目に仕事する、無信仰から信仰生活にというようなことかという気がします。

> 完璧主義や理想とのギャップで発生しやすいです。

これをヒントに考えると、「目標に向けて脇目も振らず懸命に努力し、寝食も忘れるほど」だったけれど、進歩がどうしてもない、壁にぶつかったり、定期テストで成績が上がらないとかで、「私は能力が低いのか、素質がないのか」と悲嘆するようなことを、自己否定という熟語で表現しているのかとも思えます。 そのような用語の使い方の人って、多くはなさそうと思います。
でも、ネットで探すと、こんなサイトもありました。
https://www.uraraka-soudan.com/column/211
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自己否定とは、自分自身のあり方を否定することを指します。具体的には、「自分はダメな人間だ」「自分なんていないほうがいい」といった感覚を抱くことをいいます。
自己否定が止まらない人は、生活に対して無気力になったり、社会に出て他人とコミュニケーションを取るのが怖くなったりと、様々な問題を抱えやすくなります。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「お前はダメだ」「お前などいない方がイイ」というのを他者否定と表現することから、対象を自分に置き換えるので自己否定なのでしょうか。
とにかく 「自己否定」をこのような状態を表現する用語として使用するのは、不適切だと思います。

本題です。
 もしも、「目標に向けて脇目も振らず懸命に努力し、寝食も忘れるほどだったけれど、進歩がどうしてもない、壁にぶつかったり、定期テストで成績が上がらないとかで、"私は能力が低いのか、素質がないのか"と悲嘆するようなことが、頻繁にある、数ヶ月おきにある」ということならば、対策は、いくつかあります。
① 何かの目標に向かって頑張るとしても、節度を考えて実行することです。 勉強でも、仕事でも、トレーニングでも、一日の中で懸命になる時間帯をスケジュールで決めておき、それ以外の時間帯は、そのことをやらないことです。 毎日の行動の他に、週間の計画、月間の計画で、やらない日を決めて、それを守ることです。 自分で計画して、計画を守るという、セルフコントロールの行動は、自分の身体だけでなく、精神、心のコントロールの力もアップします。
② 目標を見直します。 期限・期間と目標をセットにすることが大事です。 目標だけではスケジュールとして不完全すぎます。 3年後、2年後、1年後、6ヶ月後のように考えて、具体的に1ヶ月後の目標をハッキリさせ、1ヶ月間の"やること"スケジュール・行動計画"にします。 何をどうするのかが行動計画です。到達目標ではないです。 実行計画にすることが大事です。 で、その計画を実行していきます。
③ 見返り・評価で重要なのは、実行計画・行動計画がスケジュールの通りにやれたかです。 これができてない場合には、どうして自分をコントロールできなかったのか、それを振り返って観ます。 やり過ぎもやらないのも、どちらも問題です。 スケジュールに問題があったのか、スケジュールの立て方に問題があったのか、突発事態で止むえなかったのか、自分自身のコントロールが弱かったのか、どうすれば、次の1ヶ月はスケジュール通りにやれるのか、見直して、新規のスケジュールにします。
到達状況はあまり考える必要はないです。 速く走る、英語力、数学の力、成績順位、偏差値、バッティングの腕、歌唱力、演奏力、腕立て伏せの回数、筋力、動体視力、囲碁将棋柔剣道、営業成績、売上高、何でも、どこまで力が上がるのか・成績を出せるのかということはだれにもあらかじめ分かるようなことではないので、到達状況で成果を判じるのは無意味です。
③ やることそれ自体に、"やってる感"を感じるようにしましょう。 


効力感(自分自身が決めて、それをちゃんとやっているということは、楽しさ・快感・意気昂揚)をもたらすものです。
「人はなぜ自己否定をしてしまうのですか?定」の回答画像11
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ひと言で言うと「ないものねだり」です



自分に与えられてるものに感謝すればいいのです
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別に完璧主義者や理想主義者でなく、いい加減に日常を送るゲス人間だって定期的に自己否定で苦しんでいます。



要は、生きている限り、人は楽観と悲観、自己肯定と自己否定の間を行き来しながら暮らしている訳です。ある意味、それで精神のバランスを取っているのです。完璧主義や理想の高さは原因ではありません。

常に自己否定に襲われているとか、逆に全く自己否定がないのなら非常に問題で異常な話ですが、定期的に自己否定に襲われるということはそうでない時間の方が遥かに長いということでしょう。であれば、今のあなたは健全な生活を送れている健康な人間であることの証です。何も心配することはありません。
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数学を勉強しないからです。

数学を地道にやっていれば、すべてにおいて自己研鑽され、自己否定も薄れていきます。
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人はなぜ自己否定をしてしまうのですか?


 ↑
向上心が強い。
完璧主義。
セロトニントランスポーター遺伝子が少ない。
ドーパミンが少ない。




また、自己否定に対してどう対処すればいいですか?
 ↑
人間、いつかは死にます。
そう考えて、楽観的に、いい加減に
生きて行ったらどうでしょう。
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>自己否定に対してどう対処すればいいですか?



自己否定を悪しきものだと思うから苦しくなるのではないでしょうか?
完璧主義、理想、、ということはそれはあなたは実現した経験がないものですよね? つまるところ、それらが実現できたとして果たして本当に「完璧」だと思いますか? 完璧でない自分が思い描く理想や完璧なんてあてにならないでしょう?

また、例えばあなたの思う、理想の人だったり、世の成功者などは完璧であることや、理想の人であることを目指した結果でそうなったと思いますか?

おそらくは全然違うと思いますよ。何かにひたむきにやっている途中の状態であると思います。ただそれをみてあなたがそういう人や事柄を「完璧だ」としているに過ぎないと思います。

小さな簡単にできる目標を設定して、さくっと達成することを繰り返してみてはいかがでしょうか?

例えば、今度自己否定の感情が強くなった時、鼻の頭を人差し指で3回、トントンと軽くノックしましょう。 できますか?

意味は全くないですが、やるのです。
人によっては「意味がないなら無意味」などとやらなかったりしますが、それが(理由に関係なく)「できない」ということです。
そんな簡単なことすらできないのです。

できたのなら、「少なくともこれはできた、じゃあ、今のところはまあいいか」と言い聞かせましょう。多少は落ち着くと思います。
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失敗したくないからですよ。


間違いのない人間なんていないのに、間違いを許せないからです。

>また、自己否定に対してどう
寛容になってください。
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完全を求める余り、二択思考に陥っているからです。

万物はすべて白黒で決められるわけではなく、間に分解できないグラデーションがあります。パーフェクトを夢想することを止めて、手持ちの能力で届きそうな現実的な目標を設定して少しずつ前進するように、意識を変えれば安易な自己否定は発生しなくなります。
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自己否定しだしたら、まず、気分を変えてください。

近所を散歩してみたり、近所の喫茶店に行って、コーヒーをのみにいったり。後、筋肉を使ったりして、行動してください。そういう意味では、筋トレもいいかもしれません。気分をかえる努力をしないと、ドンドンドンドンネガティブ思考にいってしまいます。人間の脳は、そういうふうに出来ています。気をつけてください。
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