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大河ドラマ「光る君へ」を もっと楽しむ為には、
古本の漫画「あさきゆめみし」を取り寄せて 読んだ方がいいですか?
私は 昔 読んだのですが、
内容を ほぼ忘れてしまいました。(泣)

A 回答 (6件)

『光る君へ』は『源氏物語』の作者・紫式部と藤原道長(光源氏のモデルといわれています)のお話です。


脚本の大石さんによると劇中に光源氏は出てこないそうです。
ただ、物語を源氏物語にリンクさせてはいるようですから、『あさきゆめみし』を読み返してみると面白いと思いますよ。
今日、本屋さんに行ったら、源氏物語関連の本がまとめてコーナーが作られており、その中に『あさきゆめみし』もありました^^
私も昔かった田辺聖子さんの本を発掘しようかなと思っています。
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この回答へのお礼

皆さん詳しくありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2024/02/08 16:31

「あさきゆめみし」は源氏物語を漫画にした大和和紀の傑作と言われてますから、それはドラマの内容とは全くもって関係ありません。



このドラマは紫式部の生涯について、大石静によるオリジナル脚本です。
式部の生い立ちから結婚や出産、そして、夫との死別を機に「源氏物語」の執筆を始めたこと、父親の影響で幼少時から漢詩や漢文の素養があった式部が藤原道長の目に留まり、中宮彰子(一条天皇に輿入れした道長の長女)に仕ええた宮中での生活を軸に、二人の恋模様を描いたドラマになるようです。

実際に式部と道長が恋愛関係にあったかどうかを明確に伝える史実はありません。
そこを大石静が、二人が幼い頃から知り合ってお互いを気にし合う関係性を持っていたように脚本を書いています。
しかも、式部は道長の兄・道兼が落馬した原因を作り、その場でかばいに入った母が道兼に刺殺されてしまいます。
それをお互い知らずして知り合い、惹かれ合っていくのですが、第5回(2/4放送)で、ついにそれが明るみに出る…と言うところまで来ています。

大石さんの大胆な脚色で二人の仲がどこまで描かれるのかが見どころですし、純粋な平安時代を描く大河は今回が2作目(1976年以来)となります。

これまでに多かった戦国時代での合戦などは一切ないので、盛り上がりに欠けると言う指摘もありますが、王朝文化の華やかしい平安中期が絵巻物風に見られるものと思います。
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漫画は別に読まなくても


ドラマは楽しめると思いますが・・
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それはそれで面白いと思いますが、しょせん物語なので、参考にはなりません。



光源氏は創作なので、理想の姿をしていると思います。もし、出て来るとしたら、誰が演じるのか楽しみですね。
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『殴りあう貴族たち』の方がちょうどドンピシャですよ。

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「光る君へ」は源氏物語の作者である紫式部の話。


「あさきゆめみし」はその源氏物語を漫画にしたもの。

大河を見ても思い出せないのは当然かと。
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