プロが教えるわが家の防犯対策術!

これから 売り上げが1,000万円以下の事業者でも消費税を払うようになるんですか

A 回答 (5件)

町中の散髪屋さんやパーマ屋さんのように、顧客が一般消費者に限る商売なら、今までどおり免税事業者でかまいません。


インボイス登録しなくて良いです。

一方、企業間取引のある商売なら、インボイス登録して課税事業者にならないと、取引相手は「仕入税額控除ができず国に納める消費税額が大きくなるのです
このため、売上を値引かれたり最悪の場合には取引を断れたりします。
これを避けるには、課税事業者になることが肝要なのです。
    • good
    • 1

インボイス制度ににより課税業者となる事業者が増え、インボイス登録をしていない業者への支払いが生じる場合、消費税の負担が大きくなるため、取引を止めるなんてこと広がり、実質的な引き締めです。


いずれ全事業者から消費税を回収するのが狙いでしょうね。
本来消費者から預かっているだけの消費税ですので、支払うことは可能でしょうが、十分な収益が無い零細事業者への免除であり、今後は価格に上乗せとなり、消費者負担が増えるか、廃業を余儀なくされる事業者も出てくると思います。
    • good
    • 1

これまでは、零細は納税事務手続きが出来ないという事で免除されていました。

でもその方が異常でしょう?だって、消費者から預かった消費税を国庫に納めずに着服していたんですから。でも、それも消費税の制度を根付かせる事を優先するために大目に見て来たんです。でも、インボイス制度の導入により、そろそろ納める様にしてくれてもいいんじゃない?って事です。それが正常な状態です。これまでが異常だったのです。
    • good
    • 1

これまで通り消費税上は必要はありません。

しかしながら取引から排除される不安のため課税事業者への転換を各々の選択としながら、事実上仕向けるのが政府の汚いやり口。
    • good
    • 2

事業者自身で、「課税事業者」か「免税事業者」を選択できます。

    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A