プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

詰め込み過ぎて 慌ただしくなかったですか?
意味が よくわからなかった?

A 回答 (4件)

難しかったですね。


ネットの解説を検索してみるといいと思います。
役者さんの表情で何が起こっているのかはなんとなく分かりますが、解説を読むと高難度の技が繰り広げられているのがわかります。

白楽天の漢詩を披露することで、三郎(道長)がまひろ(紫式部)にだけ通じるように告白。
突然の告白にしどろもどろになるまひろを見て脈ありと思った三郎が漢詩の会の後で恋文を送る。
しどろもどろのまひろの答えにききょう(清少納言)が愛ある突っ込みを入れる。
そのききょうの様子を見て、高階貴子(道隆妻)が娘・定子の家庭教師にいいかもしれないわねと微笑む。
三郎の兄・道隆は思い通りに若手の公達の心を掴む。
公任はオリジナル漢詩で自分の才を見せた。
ということがあの場で起こったことだそうです。
解説を見ないと分かりません^^;

他、花山天皇の叔父・藤原義懐(よしちか)が若い公達を味方に引き込もうとして失敗。
花山天皇の女御(妻)・忯子(よしこ)の急死。
花山天皇陣営は早くも陰りを見せます。

実際に紫式部と清少納言は宮中勤めの期間が違うので会ったことはないそうです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

皆さん詳しくありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2024/02/16 17:30

ききょうがいくらなんでも出しゃばりすぎだな。

と思うところ以外は 普通でしたよ。
    • good
    • 1

大河ドラマは概ね脚本家の創作が多く反映されていますが、殊に1000年以上も前の平安時代ですから、脚色だらけと言ってもいいかと思います。



第6回では漢詩や和歌の会とまひろとききょう(清少納言)の出会いをメインとして描きたかったと言うこと。
2人の対比をドラマの中で楽しんだら良かったと思います。
ききょうは好き嫌いがはっきりしていて、言いたいことを自由に発言出来る活発な才媛と言う感じで描かれています。

それと中高時代など百人一首を覚えたり、かるた取りをしませんでしたか?
紫式部(まひろ)や清少納言(ききょう)もそうですが、父親の清原元輔や藤原公任(大納言公任)、また赤染衛門、藤原道綱の母などは百人一首に選ばれている名だたる歌人でもあり、彼らの和歌を楽しむのも一興かと思います。
道綱の母は「蜻蛉日記」の作者でもあります。
    • good
    • 2

だけど、和歌や漢詩で気持ちが伝わりよかったです

    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A