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積立NISAに毎月4万投資をしています。

リスクヘッジの為に2つの銘柄に2万ずつ投資しているのですが、1つの銘柄に4万投資した方が同じ利率と仮定した場合プラスになるのでしょうか?

皆さんなら月4万投資するならどの様に投資しますか?

A 回答 (7件)

利率が同じなら、一つでも二つでも百でも同じです。

ただし、金融機関の手数料体系により売買の手数料が若干違う可能性はあります。
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積立型投信の場合、リターン率や変動率によって結果が異なり、結果として平均利回りとして評価されますが、取組前に利回りの評価はできません。


また、ドルコスト平均法を応用した積立投資では、価格が高くなると取得数が減り、価格が安くなると取得数が増え、コストは長期的に平均化しますので、リターン率の高いことや変動幅があるファンドに積み立てると成長バイアスが掛ります。
初期では積立効果が十分でないですが、継続すると次第に右肩上がりとなります。
一般的には米国株式インデックスが成長率が高くなり、債券を含むとパフォーマンスが下がる傾向があります。
インデックスは入れ替えによる最適化が行われ、また、積立方式がリスクそのものを折り込んでいるため、リスクヘッジのために低いリターン率のファンドを組み込むと成長率が下がり、ファンドごとに異なる信託報酬がかかるのであまり意味がありません。
私自身も14年程度SP500やオルカンに積み立てていますが190%近い成長率です。
積立投資が中長期でプラスになる確率は高いですが、問題はパフォーマンスですが、人気ランキングでリターン率が高い順に成長率も高いことがこれまでの結果からデータが出ています。
今後のことは断定できませんので、判断はご自身でお取り組みください。
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・「利率」というのがなにを指しているかわかりませんか、結果的に運用利回りが同じでコストが同じなら、成果も同じです。



・「リスクヘッジ」もどういう意味でとらえているかわかりませんが、同種の投資対象であれば分ける意味はさしてありません。

・既に今はほとんど実施していませんが、かつて日本株の累積投資、累投というのをしていました。今はやりのオルカンとかS&P500のようなインデックスファンドではなく、日本株の個別銘柄を定額ずつ購入していく方法です。

その場合は、医薬品、機械、自動車、IT、電力など対象の銘柄の業種を分散するように心がけました。

具体的にはキーエンスやトヨタ自動車などは株価が大きく上昇しましたので、今もポートフォリオの主力銘柄になっています。
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リスクヘッジと利率は、同じものを指しています。

値上がりもリスクです。

「損をしたくない」と「高利率で得をしたい」というものは両立しない、ということです。
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その2つの銘柄にもよりますが、一般にはリスクは減ると思います。


ちなみに、私はオルカン投資をしていますが、楽天オルカン、Slimオルカンに分けています。どちらも同じようなものですが、投資信託を運用している会社が万が一にも不正など予想もできないような事件を起こしたときのことを懸念して分けています。証券会社も分けたほうが良いですね。倒産したり防いでお金が無くなる可能性はゼロではないですし。もっと言えば超お金持ちになると国を超えて管理しているらしいです。まぁ貧乏人だと精々口座を分けるくらいで事足りると思います。あまりやりすぎると少額なのに管理の手間ばかり増えてしまいますしね。
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投資信託はNISAであってもなくても、あくまで投資です。

預金とは違いますので利率は確定しておりません。マイナスになる場合もあります。目論見書をよく読んでますか?分散投資するかどうかはご自分で決めてください。他人に聞くことではありません。
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そんなもの銘柄次第でしょ



そもそもsp500とかはすでに分散投資です

リスクヘッジの意味わかってますか?

複数にやる場合は分散の割合を自分で調整したい場合ですが、かなり高度な話です。

よくわかってなさそうなので、そう言う方には不用です。
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