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知人から勧められているのですが、こういう投資系は一斉知識が乏しく、いろいろと説明を受けても良くわかりません。
簡単に言ってしまえば、投資で半年、数年預けて、いくらか利益が出る仕組みなのでしょうか?
本当に、こういう知識がなく、知り合いにも聞くことができず、本当にバカな私にどなたか簡単に、新NISAの仕組みをおしえてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

預けていくらか利益が出るのは、債券投資ですね。

有名なのは個人向け国債でしょう。

なお、NISAでは国債は買えませんので株式投資の話になると思います。
株式投資というのは、簡単に言えば会社の一部を今、株を持っている人から買い取ることです。
例えば、今、XXX自動車の株を誰かが100株持っています。それをヤフオクやメルカリ(東証という場所)みたいな所でオークション形式で買い取る感じです。そうすると、その株はあなたの所有物になります。株というのは会社そのものです。会社が持っている不動産や各種権利、負債など全てはあなたの所有物となります。全株取得するとその会社はアタナのものです。ただ、あまりにも高価なので実際にはその一部のみ所有する感じです。そして、会社はあなたの所有物を利用して車を作り売ります。売れればそこから社員の給料や材料代などを捻出。更にそれでも利益が出れば配当としてあなたに還元されます。されなければあなたの所有物を利用して彼らは仕事をしていますのでその所有物を取り上げて他の人に貸すことだってできるわけですのであなたの言う事は聞かざるを得ません。
このように、株を持っていれば、会社の所有者になりますので利益が出る度にあなたにお金が入る仕組みです。
しかし、事業に失敗すればお金ははいりません。社員には事業の失敗とは無関係に賃金を払わなければいけません(労働基準法など)ので配当どころではありません。

このお金がもらえる権利(会社の一部を所有する権利)を所有するのが株式投資です。

そして、このお金を生む権利(会社の一部を所有する)は誰もが欲しいと思っていますので値段が付きます。例えば、100株買ったら毎年4万円配当がある。それなら100万円でこの権利(会社の一部)を買っても25年持っていれば元本が回収できる。これは儲かるぞ!となって買いたくなるでしょう。手放す人は25年持っていないと元本が回収できないなら手放そうと思う場合です。両者の思惑が一致して売買が成立します。
その株を購入後、事業が停滞(年間配当1万円)すると当初100万円で買ったものでも100年も持っていないと元本が回収できません。元本回収に当初の4倍も時間がかかるなら、価格は1/4くらいじゃないと誰も買いたくないですよね。こんな感じで株価が変動します。
ただ、ややこしいのが今は1万円でも2,3年したら景気が上向くと予想する人が増えれば1/4まで下がらなくても売買が成立するかも知れません。逆に、将来は倒産すると予想する人が増えれば1/100くらいじゃないと売買が成立しないかも知れません。このように人々の予想で毎日オークション形式で価格が決まるので常に株価はフラフラと動いているわけです。

ただ、長い目で見ると投資をすると儲かった歴史があるというだけです。この過去の歴史を繰り返すと主張する人は長く持っていれば上がると言います。しかし、過去の歴史が将来も繰り返す保証などどこにもありません。儲かり続けるかどうかは分からない所がミソですね。例えば日本などタイミング次第で30年間は時価が赤字でした。
最近では日本へ投資をしていると30年停滞した。それなら海外へ投資したら良いんじゃないか?みたいな話が多いですが、海外もこれから日本みたいに停滞する可能性だってあるわけです。
もっと言えば、過去の歴史を誰もが知っているわけですので、過去の歴史同様今回も上がると多くの人が考えれば、多くの人が将来を期待して株を買っているわけで今の株価は極端に高く、実はバブルの状態担っているのかも知れません。そうかと思えば、技術が急速に進歩して過去の歴史以上に上がる可能性もあります。はたまた大規模な自然災害や戦争で会社そのものが消滅すれば当然株価も価値を失えば投資元本は返ってきません。

何が言いたいかというと必ず儲かるようなものではなく極めて不安定なものだということです。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/01/02 19:00

NISAは、そこに一定の限度額を設け、その限度額内で投資を行い(株や金融商品を買って運用する)、もしそこから利益(値上がり益・譲渡益等)が出れば、その分について非課税になるシステムです。

利益が出るかどうかは、やってみないと分かりません。債券であれば、その利回り分の利益(これは債券上で保証されている)は非課税になりますし、株や投信であれば値上がりした際に売却すればその益が非課税になるということです(但し売らなければ益は出ない)。
NISAにお金を放り込んだら後はお任せで何かお金が入ってくるというわけではありません。売買は個人で行うことになります^^。

お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/01/02 19:00

投資元本の超過損の可能性があるので、十分な投資の仕組みとリスクの理解、正しい資金管理能力が必要となります。


「投資はしたいが、損をしたくない」という方がとても多いですが、投資はリスクの許容度によって結果が大きく変わります。
リスクを許容するということは潜在するリスクそのものを理解しないといけません。
万が一、リスクを得た時にどのようにその先を進むかを考えておくのがリスクの折り込みで、リスクを放置することで損が拡大します。
>どなたか簡単に、新NISAの仕組みをおしえてください。
投資の仕組みそのものが複雑であるので、簡単に知ろうとすることそのものに無理があり、無知では取り組めません。
最初はプロでも素人です。
最近はレクチャー動画や書籍も多く販売されているので、基礎から正しく覚えてください。
>いろいろと説明を受けても良くわかりません。
基礎が分かっていないからです。
おそらく、これまでの回答者の方の説明も理解できていないと思います。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/01/02 19:00

NISAは投資の非課税制度で投資の利益が課税されないものです。

制度自体は単純で一定の枠があるだけです。

ですので、まずはNISAの前に投資の勉強が必要です。
投資については金融庁の案内や書籍雑誌などに開設がありますので、それらを参照されると良いでしょう。焦って始める必要はありません。
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/knowledge/ind …
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/01/02 19:00

>投資で半年、数年預けて、いくらか利益が出る仕組み


いいえ。金融商品の売買で利益が出た時に、利益が非課税になる仕組みです。

実際に売買するのは投資信託や個別の株式などになりますので、元本保証はなく損失を生じる可能性もあります。

「お金の大学」などの書籍で、運用について学ばれることをおすすめします。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/01/02 19:00

一般NISA口座で購入した金融商品(株式や投資信託など)の配当金、譲渡益等が非課税になるというだけの事です。


投資ですので、利益が出る事もあれば、元本割れ(つまり損)をすることもあります。
NISAを勉強する事は良いでしょうが、それ以前に投資(株式投資や投資信託など)の勉強が必要でしょう。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/01/02 18:59

オーソドックスなバランスファンドで年4%程度のプラスです。

過去20年の話。
外国株のインデックスファンドやもっと絞ってアメリカ株のインデックスファンドであれば年10%を超えています。
ただし、リーマンショックの時は半年で50%下がりましたし、コロナショックでは2ヶ月で30%下がりました。要は年によってパフォーマンスにばらつきがあります。長くおくとある程度ならされます。
ですので1年後2年後で結果を求めるなら投資はやめておいた方がいいです。
将来のことなんて誰もわからないですが、10年くらい長期で考えられるなら、過去の実績は参考になると思います。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2024/01/02 18:59

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