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一般会社のシステム部の規模は昔より整備が整って大きくなりましたか?

A 回答 (1件)

一般会社、つまり中小企業は、システム部と呼ばれるほどのものを持ってないことが多いのではないでしょうか?


システム部があるのは、大企業限定では?

で、時代の流れからいえば、

初期:ゼロからのシステム開発が多いので、システム部は大きい。
でも、いちおうのシステムが完成すると、メンテや機能拡張がメインとなり、規模縮小をする。あるいは、人件費削減のために、システム部を子会社に追い出して、人件費増大を防いだ。

中期:新たなシステム開発案件が生まれるが、人件費や出世コースを考えて、システム部を大きくはしたくない(システム部配属は、本業ではないため、出世コースから外れたと考えられていた)
そのため、開発を子会社やSIerに丸投げする。

後期:企業は、システムの重要性を認識する。
とはいえ、自社のシステム部は、システム子会社、SIerとズブズブな関係だし、開発の現場仕事をやらないから、能力が低いし、意思疎通や臨機応変な対応を考えると、外部の会社依頼はイマイチ。
開発ツールが充実してきたので、外部に依頼しなくとも、自分たちで作れるのでは?と思うようになる。
システム部はそのままか、消滅して別な名称となって再出発。
システム部機能の多くを、ユーザ部門が分担するようになる。

ということで、大きくはなっていないところが多いと推測します。
ただ、この推測は間違っているかもしれません。
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