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どうして詐欺って被害額が相当あっても警察が動かないケースが多いんですか?

A 回答 (5件)

個人感覚での「被害額が相当」っていう金額が、弁護士雇って、裁判にもちこんで勝ってもマイナスになるような金額に詐欺師が設定することが多いし、また、そのレベルの金額だと、警察から見たら被害額が少額に思えて、捜査する気力が沸かないのかもしれません。

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早期に動き出すと、詐欺集団が証拠隠しに動くため、


証拠固めを裏で進めるしかないのです。
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美味しいと言って、まずい料理 =詐欺?


情報を買います。 レベルが低く価値が無い 詐欺?
温かい家です。 期待以下の場合 詐欺?
絶対もうかると株をやります。下がったら詐欺?

なかなか動けません。
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詐欺罪は、相手をだまして金品を得る犯罪です。



例えば、
・最初はきちんと支払いをするつもりで商品を購入した。
・先に商品が届いたら、お金を支払いするのが惜しくなった。
・なので支払いしなかった。
ってのは、相手にしてみれば詐欺同然ですが、詐欺の構成要件の相手をだましてるって要素が無いので、詐欺罪として扱えません。

相手をだましたかどうか?なんてのは犯罪者の心の中の話ですから、立証が難しいです。
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素人判断で詐欺だと思っても


実際は詐欺が成立しない場合が
あるからです。

例えば、借金。

当初から返すつもりが無く、借りた
場合は詐欺になりますが、
そんなつもりは無く、
借りた後で、
返すのがイヤになった、
返せなくなっただけでは、詐欺には
なりません。

このように、行為者の内心の意思によって
成否が分かれる場合が
多いのが詐欺なんです。

だから常習犯とか、被害者が多数いる
ような場合でないと
警察も動きづらいのです。
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