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子供を二人以上は作る場合年の差は、どれぐらいが理想ですか。
自分の理想は、7歳以上は離すのが理想です。
その理由は、
「フリードリッヒ2世」「ルネ-スピッツ」
「ハリーハーロウ」
上2名は、人間の赤ちゃんを使って下1名は、アカゲザル(猿)の赤ちゃんを使って衣食住は、満たすがコミニケーション(スキンシップ)は、取らないという共通の実験を行いました。
その結果は、実験台になった赤ちゃんが1歳位でなくなったり大人に以降も生き続けてもその多くに知的障害や、情緒障害(精神疾患)を発症したという結果になりました。
コミニケーション(スキンシップ)を取ると幸せホルモンとも言われてるオキシトシンが分泌される事が分かってますがこのオキシトシンは、社会性を育む知能を発達させる情緒を安定させてストレスに強くするみたいです。
オキシトシンを分泌させるコミニケーション(スキンシップ)は、子供の成長に大事です。
乳児期や幼児期の子供とコミニケーション(スキンシップ)を取るのは、心理的にも肉体的にも大変だと思うのです。
年の差を離したら乳児期、幼児期1人の子供に集中できると思うのです。
勿論ほとんどの親は、年の差に関係無く子供達とコミニケーション(スキンシップ)取り必死に子育てをしていると思いますが皆さんの理想的な年の差は、何歳差ですか。出来ればその理由も教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 自分の質問は、理想な兄弟の年の差なんですけどその質問には、全く答えてない気がするんですが

    「オキシトシンは、不安やストレスへの感受性を高めます。」
    と書かれてますがアメリカの心理学者ワトソンは、子供に触れない育児を提唱しました当時は、それが合理的な子育てとして主流になったそうですが触れない育児を受けた子たちが成長したら常に不安感が強い子に成長したとい事実もありますしカナダの神経科学者マイケル.ミーニーは、ラットの実験で親から、沢山のスキンシップを受けたラットは、ストレスに強い脳をもつことを明らかにしています。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/03/12 22:58
  • アメリカのウィスコンシン大学の研究もあります
    7歳〜12歳の少女61人に大勢の聴衆の前でスピーチをしてもらい少女達を3つのグループに別けてコンテストを行うという実験をしたそうです

    Aグループ、母親が控室に行き抱きしめるなどのスキンシップによる激励をする

    Bグループ、母親が電話で言葉で激励する

    Cグループ、母親の接触や励ましは、なし

    オキシトシンの分泌量が最も高かったのがAグループで次に高かったのがBグループで1番少なかったのがCグループでそしてストレスを受けた時に分泌されるストレスホルモンとも言われてるコルチゾール値がスピーチ後、最も正常値に戻った時間が速かったのがAグループで次に速かったのがBグループで最も遅かったのがCグループだったそうです

    「オキシトシンは、不安やストレスへの感受性を高めます」はやはり間違いで
    オキシトシンは不安感を弱めてストレスに強くすると思います。

      補足日時:2024/03/12 23:00

A 回答 (4件)

3歳です 三歳になって下の子が生まれれば 下の子の世話をします


中学を卒業すると次の子が入ります ダブることがないので学費などの出費が安定します
あまり間をあけると 育て方を忘れます 服やおもちゃなどを使えません
25歳で一人目を産むとして7つ開いたら32歳体力的に一からの育児は母胎がつらいという人が多いです
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補足に2点について



スキンシップによりオキシトシンの分泌が高まるのは事実です。

そして、オキシトシンは不安やストレスのへの感受性を高めます。これは常識です。オキシトシンの分泌が高まった産後の母親や授乳期の母親の攻撃性が高まるのはほとんどの哺乳類に共通します。それは不安やストレスへの感受性が高まるからです。その感受性があってこそ個体の生存率が高まります。生物とはそういうものです。

ここ30年ほど「オキシトシンは幸せホルモン」に代表されるようなオカルト科学が蔓延りました。特には親子関係や知育等や性教育分野ではその傾向が強く、この2、3年あたりから鎮静化してきてますが現在にも各分野の科学者が警鐘を鳴らし続けています。

不安を感じやすいことそれは危険認識力が高い、ということです。ストレスへの感応力が高いということは環境負荷への対応力が高いということです。危険を認識できず環境負荷を呑気に受け入れてしまって、どうやって生き延びるんですか?ましてや哺乳する母子がそんな状態ではあっという間に淘汰されてしまいますよ。現在いる私達はそういった淘汰から逃れた個体の子孫なのです。

オキシトシンが適当に分泌されませんと、不安やストレスへの感受性が低くなりますので、それは危険を回避できず環境負荷をまとも受けてしまうということです。なのでオキシトシン分泌が低い個体は「不安感が強くなる」のではなく、実際としてその個体の状況として「危機的な状態であり、ストレスが過剰な状態になる」んです。それを「不安感が高まった」とすることそれは「生存者バイアス」に過ぎません。

また、きょうだいがいる子供の理想な年齢差ですが。あなたの論を踏襲するならば、ヒトの子供の養育期間は長いのです。成長期として考えれば25年かかります。思春期までと考えても15年かかります。たった7歳で親の養育を放棄されてはその子供が困るというのが実情でしょう。その子供が育つ要素として最も重要な教育期間が開始され、まさに「どの時代に生まれ、どんな地域環境で、誰と共に育つのか」が始まるのですからね。この時期の子供を見逃すと、自分の子供が何者なのか親の方が全く分からないということにもならかねません。

が、25年や15年も待っていてからの次の出産では生涯残せる子孫がより限定されますので、それでは人類はあっという間に死滅です。人間の種は妊娠期間が長く難産で養育期間も長い。ただでさえ繁殖条件が過酷なのにこれ以上条件を課すべきではないし、その条件が必要ないからこそ人間の種は養育期間中でも繁殖行為が可能なように進化しているということです。

なので理想的なきょうだいの年齢差は、親が理想を求めないことが理想的である。とさせて頂きます。
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2才差でしょうね。



No2さんがおっしゃられるように上の子は一生懸命下の子を世話してくれます。また一緒に遊んでくれます。それで随分子育てが助けられました。

三歳差になると中学入学と高校入学、高校入学と大学入学がダブりますので経済的に大変になりますよ。

あまり離れると兄弟であそぶということが難しくなります。それに親自身も子育てを忘れてしまうのですね。体力的にも30才、40才では乳児の夜泣きに対応するのは大変ですよ。
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フリードリッヒ2世の赤ちゃん実験は、真偽が明らかではないものです。

これは、ご都合的な寓話であるとするのが妥当ですね。

オキシトシンは「幸せホルモン」である、これが分泌されると情緒が安定しストレスに強くなる、ごく一部の人はそう言いたがってますが、事実としてオキシトシンはそういうものではありません。
オキシトシンは、不安やストレスへの感受性を高めます。

また、子供の生育環境にとって最も重要なことは、親がどう育てるか、ではありません。後天的な要素として、親の育て方が子供の性格や人格や知的要素に影響する割合は、全体の1割未満です。もっと大きく影響するのは社会的環境です。

誰に育てられるかよりも、どの時代に生まれ、どんな地域環境で誰と共に育つのか、が最も重要な要素だということです。であるから、人は不安やストレスへの感受性が必要不可欠な存在です。それがないと、個体を保全できないからね。
この回答への補足あり
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