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広島、長崎の原爆で被爆、被害に遭われた方の
体験記や証言等を読んでいると

度々、血の塊を吐く という言葉が出てきます。

この 血の塊 とは 何なのか

また、「血の塊を吐いて亡くなった」
という証言もあれば

「血の塊を吐いたら 熱が下がり回復した」
という証言もあります。

これは どういう事なのか。

教えていただけると ありがたいです。
失礼な言葉遣いがあったら すみません。

A 回答 (2件)

・気道にあった血の塊を吐いたので気道確保ができて命が助かった


・内臓の破損がひどく最後に血の塊を吐いてそのまま亡くなった
このような事があったのではないでしょうか。
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原爆に限った話ではないですが


爆発物の影響で被害を受ける場合に爆弾の破片などで外傷を負って亡くなる場合の他に
爆風・圧力変動によって肺など人体内部の空間が圧縮されて内部から損書を受けることも多いと聞いたことがあります
仮にそういう理由で有れば呼吸器などが損傷を受けます
肺が機能しなくなれば呼吸ができなくなります
そこでの出血が口から流れ出るというのも有るのではないでしょうか?

血の塊を吐いたら・・・・
の理屈は存じませんが
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