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「くれる」と「あげる」の使い分けについて
質問させていただきたいと思います。

練習のためいくつか例文を書いてみました。合っているか見ていただけたら幸いです!

話し手: 私、聞き手: (友達の)あゆちゃん

① (タクシー乗り場で見送りの時)
あの運転手さんがあゆちゃん送って(くれる / あげる)んだって。
→添付の写真から見ると、あゆちゃんが身内だと思う時にはくれるを使ってもいいのでは?

② (玄関で見送りの時)
父さんがあゆちゃん駅まで送ってあげるんだって。



よろしくお願いいたします。。

「「くれる」と「あげる」の使い分けについて」の質問画像

A 回答 (7件)

どうやら敬語と丁寧語の区別ができていないようでも??。


「してあげる」これは敬語でじゃありません。丁寧語表現にすぎません。
雑な表減「してやる」、丁寧語表現「してあげる」。
丁寧語の典型は、お米、お菓子、お茶・等の「お」なんです。敬語ではありませんね。
「してやる」でなく「してあげる」どんな場合に使われるか?、親切、好意を持って、だから本来は、見返りを期待していません。
タクシーの運転手は仕事です、見返りに相当する料金を受け取ります。
なので本来は「送ってあげる」という表現は使いません、あまり使いすぎると「御為ごかし」と受け取られ、嫌がられ、または怒られかねません。
でも幼児当に話しかけるときは使われます。
幼児は常に保護者が必要です、通常は母親。
母親にとっては自分の子供は、好意を持って、以上に愛情をもって大切にします、だから。「してあげる」の表現を使います、それで幼児は警戒する必要がない、と感じます「してくれる」ままに「してもらう」だけで何の心配もない。
たとえ仕事であっても幼児に対しては母親と同じ表現で話しかければ、幼児が安心します、仕事としての作業もやりやすくなります。
それで運転手が「送ってあげる」って。
「って」、は「と言っています」を省略した短縮形。
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直接話法、と間接話法との相違。


直接話法→「運転手、お父さん」が言った内容をそのままの形で伝える、文書で表現するときは運転手・おとうさんが「送ってあげる」と言っています、という風に「」内で表現されます
関節話法→その時の様子をすべて自分の言葉で表現。
何を主語にするか
例  主語 「運転手・お父さん」が・・「送ってくれる」。
   主語 「あゆちゃん」が・・・・・「送ってもらう」
例文の内容は誰が「あゆちゃん」を、どうして(送って)①あげる?②もらう③くれる、か?を、あゆちゃん、に伝えます。
あゆちゃん、の立場で最も考えやすいのは、運転手・父さんが、「してくれる」の形になります。
ただ、幼児なんかの場合は、間接話法による表現ができないので、直接話法で表現して「・・・」【と言っています】
【】部分を省略する例が多いです。
図の内容は全く無関係です
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私 に近い/遠いの関係は以下のように表されますから、質問者さんの考えが 100% 正しいです。



運転手さん > あゆちゃん > 父さん > 私
-> くれる
<- あげる
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「送ってあげる」→送ってもらう当人以外に、報告、単なる情報伝達等で伝える場合。


送ってもらう、当人に伝える場合は、「送ってくれる」
例題の場合はどちらも「送ってもらう」立場の当人に伝える内容なので。
どちら・・・・場合も「送ってくれる」
もらう立場から見れば、くれるのは誰?
直接は無関係の第三者から見れば「くれる」「もらう」
何を主語にするかで異なります・
主語【運転手・父さん】が、・・・・・述語【してくれる】
  【あゆちゃん】が・・・・・・・・述語【してもらう】
当事者の、あゆちゃん、に伝える場合は
主語【運転手・父さん】が・・・・・してくれる
  【運転手・とうさん】が・・・・「してあげる」と言っています。
「」内は直接話法としての表現方法。内容は運転手・父さんが、言った言葉そのまま表現、幼児・小学校低学年の場合、間接話法が苦手のため、直接話法で表現、の上「と、言っています」が省略される場合も多いです・
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添付の写真に意味はありません。



「くれる」は「受けて←動作主」、「あげる」は動作主→受けて」です。■
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してくれるは して貰うことで


してあげるじゃないので
関係性の問題じゃないと思いますけど

なさった あげた
頂いた くれた

の感じ
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例えば、AさんがBさんに何かをする(サービスをする)場合、


サービスを提供するAさんが、「サービスしてあげる」と言い、
サービスを受け取るBさんは、「サービスしてくれる」と言います。

これを第三者のCさんが表現した場合は、
AさんがBさんにサービスしてあげる、或いはくれる、と言います。
Cさんはどちらでもない曖昧な立場なので、どちらでも通じるのです。
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