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冠婚葬祭でのご祝儀やお香典といったものを現金の代わりにPayPay払いやイーサリアムといった電子マネーや仮想通貨等で相手に送金するということが将来的に起こりうるものでしょうか?
すでにそういったことが行われていたりするのですか?

個人的には、お賽銭でもそうですが相手に物を渡すという身体的動作にも何かしら大切な意味合いがあるように思えたりもしますが…

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A 回答 (5件)

相手に感謝の気持ちで物を渡す・・といえば「お中元」「お歳暮」という習慣がありましたが、これも無くなりつつあります。

紙の年賀状も同様です。
時代がタイパを考える「個」の時代になり、誰かを思いやって行動することに意義を感じず無駄だと考えるひとが多くなって来ています。
冠婚葬祭ももう昔の習慣と化していて、キャッシュレスに移行する前に行為自体が無くなる可能性が高いです。
もうひとつ付け加えるならお祝いやお悔やみに「現金を渡す」行為が世界的にも馴染まなくなって来ています。
昔の面倒くささも、あれはあれで良かったのかもしれないな・・と私は思います。
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これまでの葬儀や法要はお寺への布施と葬儀屋が回収する費用等でとてつもないお金が掛かりましたので、そのために香典が重要でしたが、元々は


互助の考えのもとの香典が、葬儀スタイルが変わってきて近年ではご近所のお手伝いがなく、すべて葬儀屋に丸投げすると、100万円~200万円もの費用が掛かる様になりましたが、半分以上が葬儀屋の儲けとなります。
コロナ禍を境に葬儀の形も代わり、家族葬や近親者のみの密葬が増え、会食を控え、香典を受けずにお返しも無しというスタイルが多く、葬儀費用を掛けずに執り行うご家庭が増えました。
最近は祝儀や香典はカタログギフトが先方に送られて、それを選んではがきで投函すると、ご自宅まで発送されてお返しが完了するスタイルが多いですが、返礼率が低く多くが葬儀屋や式場の儲けとして回収されます。
昭和は引き出物、平成でカタログギフト、令和では無しとなる傾向があります。
これから物価が上がり、少子高齢化が進むので、祝儀や香典、布施など激減しますので、ご自身の将来賄うお金を重視する時代になります。
逆に言えば、今までが葬儀屋や寺が取り過ぎでしたので、正常に戻るのでは・・。
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金封を作ってる会社ですけど


金封の売上はここ数年かなり落ちてます
人が減ってるのはもちろんですが冠婚葬祭じたいが根本的に減ってます。
必ず今の形から変わるでしょう。
まず金封を作ってる会社が無くなるでしょうねこのままいくと
なので電子マネーは可能性は多いに高いかなと...
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今は流石にないでしょう


パイパイを使いこなしイーサに入ってるご老人はいません。
ま、今の若い世代が年寄りになったらパイパイもそら古くなるので図書券みたいに変わっていくでしょう
しかし、未来は、貧困独身が圧倒的に増えますから、現金という価値は不動だと思います。
日本もオーストラリアみたいに紙幣がビニールになるかもしれませんが。その前に今エゲレスがハイパーインフレを起こして物価指数がめちゃくちゃ上がっているので日本も懸念されます。対してカード会社が破産したりすればそれこそロシアみたく物々交換になったりするので、便宜上以外はメジャーにならないでしょうね。
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遠方の場合は、現金書留で送らず銀行振込にするケースもあるので、


電子マネーと言うこともあり得ます。
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