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保険の勉強をしていて、タイトルの疑問にぶつかりました。
説明を読んでもイマイチ分かりません。

一括払いと全期前納の違いを教えてください。

A 回答 (3件)

どちらも一括で保険会社に保険料を払うことにかわりはありませんが・・・。



・一括払い:全額を保障に充てる

・全期前納:経過年数分だけ保障に充てる
      未経過分は保険会社に預けてるイメージ
      で、保険会社にプールしているお金を、
      毎年保険料として充てていく

⇒一括払いは一気に保険料として保障に投入する
 ため、全期前納より保険料は安いです。
 全期前納は、毎年保険料を支払っていることになる
 ので、生命保険料控除は毎年できます
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この回答へのお礼

全期前納→預けてるイメージ これはものすごく分かりやすいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 18:25

1の方の内容でほぼ正解です。



ほぼ、というのは保険は本来、年払いが基本なのです。
何が違うかというと、特約を付けたりはずしたり、という手続きが可能な日付が、契約日の年応答日にしか出来ないのです。
つまり、5月1日契約の契約があったとして、今年から傷害特約を付けてくれ、と言っても今日が5月13日ですので、来年の5月1日にならないと付帯出来ない、ということです。

保険は一括払いが1番安い総保険料ですが、近年運用利回りの確保が難しくなっているため、取り扱わない商品、会社が増えています。
前期全納の期間も、払い込み期間何年を全納するかによって保険料も変わります。
当然、短い期間で払い終える契約の方が総保険料は安くなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
おかげで無事試験を終える事ができました。
やはり本だけでは理解に限界がありました。
質問してよかったです

お礼日時:2005/05/28 18:21

生命保険の保険料は月払いを基本としています


そして払込期間(年数)ですね

一括払いと全期前納 どちらも保険料払い込み
期間分を払い込みます

保険の終期は保障期間満了時と満了前に終了する場合があります
被保険者が死亡した時ですね
その際、既に払い込み済みの保険料の扱いが異なります
「一括払い」は保険料の精算(戻り金)が無いのに対し、
「全期前納」は精算がある場合があります
死亡時がら保険料払い込み期間終了(予定)前であれば、
その部分が先払いであったので相当額が戻ります
(解約時はそれぞれの計算による解約返戻金)

上記のように一括払いと全期前納とでは、「精算」の
有無に相違がありますので、割引(結果として総保険料)も異なります
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
FPの勉強をしていて先日試験でしたが見事前納の問題が出ました!
自己採点の結果は合格だったのでひと安心です。
すぐに回答していただきとても助かりました。

お礼日時:2005/05/28 18:18

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