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初心者な質問ですいません、今度MP3プレーヤーを買おうと思っていて探しているのですが
ポーターブルプレーヤーなどのスペックの欄に書いてある

 ・出力:16 Ohm 20mW×20mW

と言う値ですが、この値はどのようなことを意味するのでしょうか?
20mW×20mWのほうはなんとなくわかる気がするのですが、この値の大小によってどのような影響が出るでしょうか?
オームと言ったら抵抗値の意味でしか出てきません、一応調べたのですがそれらしい説明が載ってませんでした。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

 このオームの値は、スピーカーのインピーダンスを表しています。

プレーヤー側にあるということは、アンプ出力時の物ですね。接続できるスピーカーのインピーダンスが16オーム以下ということになります。

参考URL:http://www5d.biglobe.ne.jp/~lofihifi/syoshin4.htm

この回答への補足

ありがとうございます、つまりこれはインピーダンス16オーム以下のスピーカーと言うかイヤホンなどをつなげる、と言うことですか?

補足日時:2005/05/16 13:05
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抵抗値そのものです。



出力を測定する時の条件として、16オームの抵抗を使っていますという意味です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
つまり抵抗とは16オームのスピーカーをつないでいると言うことでしょうか?
#1の方の意見と違う気がするのですが、言っていることは同じなのでしょうか?

補足日時:2005/05/16 13:06
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>つまり抵抗とは16オームのスピーカーをつないで


>いると言うことでしょうか?

いいえ、スピーカーの抵抗値(インピーダンス)は周波数によって変わるため、実際の出力測定には使用されません。出力等を測定するときは普通の抵抗を(スピーカーやイヤホンに見立てて)接続・測定します。
ご質問の機種では、16オームの抵抗を接続した時に20mWの出力が出せます、というスペックになります。


>#1の方の意見と違う気がするのですが、言って
>いることは同じなのでしょうか?

この例で言えば、接続できるスピーカー/イヤホンは16オーム以上になります。16より小さいインピーダンスのイヤホン等を使用すると故障の可能性があります。
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 #1です。



 スピーカーのインピーダンスとアンプの関係について、あるメーカーのサイトで詳しく解説している物を紹介しておきます。
 これによると、出力側に表示してあるインピーダンスはスピーカーの使用範囲を示すとあります。

参考URL:http://www.harman-japan.co.jp/technolo/jbl_techn …

この回答への補足

 資料ありがとうございます。
>出力側に表示してあるインピーダンス
というのは推奨インピーダンスと言う事になっています。質問の仕方が悪くすいません。
 この資料の「アンプとスピーカーの関係」「結論」の項によると出力インピーダンス以下のスピーカは常識的な範囲では使用可、ということで、一般的には出力インピーダンス以上がいいということですね。

補足日時:2005/05/16 21:10
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この回答へのお礼

資料とても参考になりました、ありがとうございます

お礼日時:2005/05/16 22:41

イマイチ理解できてない人間が回答するのもなんなのですが。

リンクに、詳しいことが書かれています。

イヤホン解説なんで、電源を使って増幅するアンプとかとは違ったものになるのではないかと。

参考URL:http://www.h-navi.net/faq.htm#inp

この回答への補足

 資料ありがとうございます。
 先ほどの資料と同じようにこの資料の中にも出力インピーダンス≦スピーカーのインピーダンスが良いということになっていますね。結論はこのような事でよろしいのでしょうか?

補足日時:2005/05/16 21:18
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この回答へのお礼

貴重な資料ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/16 22:42

MP3プレーヤーという事ですので、(ヘッドホン用端子と思われますので)SP端子の様なインピーダンスの表記はあまり明確になっていないかと思います。

しかしながら基本的な考え方は#4さん、#5さんの紹介ページの通りです。

#4さんの紹介ページ(ハーマン)には、「スピーカーのインピーダンス例」が載っていますよね。ヘッドホンの場合はもっとシンプルですが、やはり周波数によってインピーダンスが変わります。周波数ごとにインピーダンスが変わると、測定する際に正確な値がとれないので実際の測定では普通の抵抗で計ります。

同じハーマンのページ中ほどに、インピーダンスと出力の表があります。この表はスピーカーとアンプの例です。同じアンプでも、組み合わせるスピーカーのインピーダンスで、出力レベルが変わります。理由は割愛しますが、ヘッドホンでも同じ事が起きます(低いインピーダンスの方が出力が高くなる)。

ここで注意して欲しいのは、表のすぐ下にある「4Ω負荷まで完全駆動できるアンプを想定した」という文章です。4オーム負荷を駆動できないアンプに4オームのスピーカーを付けて、最大音量を出すと最悪の場合アンプが壊れます。単品アンプ等ですと、説明書等に「適合スピーカーのインピーダンス」が表記されており、それ以下は使用するな、となっています。

ヘッドホン機器の場合はそこまで記述が無いものが多く、また保護回路等が入っている場合もあります。が、機器保護という意味では、推奨インピーダンス以上のものをお薦めします。

この回答への補足

 短時間に二件もの回答ありがとうございます。前に回答をくださった二人の資料によると
 スピーカーに流したある周波数のときにとる最低インピーダンス(以下ID)の値のときに一番電流が流れやすくなり、アンプに最大負荷をかけるので、このときにアンプの出力IDがスピーカーのそれを上回っていれば、この負荷にも耐えられる。下回っていれば、負荷に耐えられずに発熱、破損してしまう。ただし音量を下げれば全体にかかる負荷が下がるので使える。と言うことでしょうか?
 と言うことは大音量で聞くなどと言う事がなければ出力IDより高いIDのスピーカーでも問題はない、低い場合は危険がある、と言うことですね。

補足日時:2005/05/16 21:22
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音量を上げなければ壊れない、というのは(誤解を恐れずに言えば)正解です。



アンプの内部抵抗の値と、スピーカー(ヘッドホン)のインピーダンスの値を比較する事は「壊れるor壊れない」という議論をするには不充分です。

アンプでスピーカー(ヘッドホン)を駆動すると必ず発熱を伴います。この発熱は、その時の出力や負荷(インピーダンス)により変わります。そして壊れる時というのはこの発熱を充分放熱できないと起こります(温度以外にも壊れる要因もありますが)。放熱の程度は構造によるところが大きく、回路図上は同じ構成でも熱がこもりやすい形状ですと比較的小さい音量で壊れる事になります。高級な単品アンプ等の写真を見れば分かりますが、放熱の為の部品が巨大です。


さて、質問者さまの状況に話を戻しますと、通常(市販)のヘッドホンは、16オームから32オーム程度の物が大半です。これらを使う限りは大丈夫かと思います。
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この回答へのお礼

 たびたびの回答ありがとうございました。高校生なもので、MP3プレーヤーは高価な買い物になるのでおかげで満足のいく買い物ができそうです。

お礼日時:2005/05/16 22:38

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