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嘘と誇張がたっぷり盛り込まれたことが判明しました。
今までの放送内容にも不振を持ってしまいます。
今までのように素直に感動しながら見れません。
皆様はどうお感じでしょうか。

A 回答 (8件)

はじめの頃の、ホンダシビックの話やセイコークゥオーツの話は見ていましたが、そのうち見なくなりました。

あまりにも美化し過ぎて、成功の陰にある泥臭い部分にも目を合わせる姿勢がないからです。灰汁のない野菜を食べたときのような、つまらない感覚しか受けなかったです。あんなにきれい過ぎるものではないはずですョ。困難が多いから不朽の功績になっているわけですから・・・。

今回のNHKの謝罪経過と姿勢には誠意が全く見られないです。謝罪しているような言葉を発していますが、実は言い訳しかしていません。コレがNHKの体質なのでしょう。なかなか直らないと思います。

私見ですが、プロジェクトXの他にも最近は企業の経営者が一時の成果をすぐに本にして出す傾向がありますが、この傾向もプロジェクトXと同じ性質のものであると思っております。経営について「これが正しい」などといわんばかりに本にして出版しているのを見ると、見ているこちらが恥ずかしくなります。こうした会社を何社か知っていますが、本と現実が近いものであったためしはありません。最近では、ダ○エーの社長に就任される方が、まだ社長として何もしないうちから本を出版されていますね。あんなもの後世に残してどうするのでしょう?こうした人たちには次はテレビ番組しかないのでしょうね。(脱線しました。すみません。)


プロジェクトXはNHKとしてもビデオや本の販売収入などがあり、簡単には止められないでしょうから、トヨタのクルマのように番組名を一部変更してはどうでしょうか?
「プロジェクト?(はてな)」なんてよいかも知れませんョ。
案外、従来の視聴者を失わずに新たな視聴者を獲得できるかもしれません。

辛過ぎましたでしょうか?
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「嘘と誇張がたっぷり盛り込まれたことが」っていう表現自体、ちょっとヒステリックな反応かな、と思います。

あの番組自体、純粋なドキュメントというよりは、エピソードのうち感動的な部分をクローズアップしてショーアップして見せる番組でしたから、今回の事でこれまで放送されたものに対する不振のようなものは特に感じません。

テレビに限らずですが、色々なメディアから流れてくる情報は(例えニュースでも)送り手の意思が入ってますから、ある程度偏ってたり手が入っていたりするのは当然ですから、受け手の側でそれをどう受け容れるかの判断をする必要があると思います。
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今回に限らず以前にも事実と違うとかで問題がありま


したよね。

意外とすきな番組なのですが、展開もマンネリ化して
きて飽きてきましたね。
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やはり、多少は予測をしていてもガッカリですね。


普段の社会生活を観察していれば、
あんなに美談ばかりな訳がないから、
事実を放送に反映しないということはあるだろうと思っていたけれど
ありもしないことを放送の乗せてしまうとは私の予想は超えてました。
インタビューを受けて、番組の素材となる話をした人が
自分が犯した罪のように
「申し訳ない」と言っていたのは痛々しかった。
演出を超えたプロにあるまじき行為でしょう。
もう、あの番組は打ち切りすべきだと思います。

>今までのように素直に感動しながら見れません。
だから、だんだん視聴率が下がって番組も終わるかなぁと思ってます。

もちろん視聴者側が信じ過ぎずに見ることも大切ですが
許してはいけない行為だと思ってます。
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NHKのドキュメント番組と称して作られている番組は、昔から演出が施されていました。

(たとえば日本紀行等)
今回はかなり過剰なようですがマンネリ化してきた番組を制作する上では、ある程度の演出もしかたがないでしょう。
まあテレビからの情報は話半分で見ていた方が無難です。
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もともと、あんな美談ばかりの展開はありえないと感じていた。


つまりは、放送時間枠に収めるため良い所だけ紹介しているのだろうと思っていた。

ただ、紹介された人物が成した成果は、虚偽と誇張が入る余地は少ないと見ている。
かつて我々の先人が成した成果を紹介する。
バブル崩壊後、自信をなくした日本には必要な番組だったと思う。

編集という過程を経る以上、テレビ放送に、演出という名の誇張が入ることは当たり前のことだと思っている。
たとえノンフィクションと銘打たれようと、その当事者で無い以上、本当の真実はわからない。
何事も真に受けず、一歩引いて見ることが必要と感じる。
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テレビ、新聞というものはそんなものです。

私も何回か新聞、テレビの取材を受けたことがありますが、最初からシナリオがあります。さすがに全くのウソはかけませんが、向こうの希望する答えが出てくるように誘導尋問してきます。こっちは素人なので、どうしても押されると曖昧な返事をしてしまい、マルマルさんはこうおっしゃった、という記事になってしまいます。一度公開されてしまうと今度はそれが一人歩きします。
私も最初にそう言うことがあってから、新聞も報道番組もすべて信じなくなっています。街角のインタビューでも、ああ、言わされてるなあ、というのが丸わかりですし、そもそも、当然ながら局に都合のいい話しか出しませんし。
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世の中そんなもんでしょ。



TVは程度の差はあれ、視聴率(NHKも?)が命ですから、多少のメイキングは仕方ないと誰もが思ってるんじゃないでしょうか。逆に考えれば毎週毎週「感動する番組を作れ!」と言われてる現場も大変でしょう。いかにNHKという殆ど国営放送でさえ(であるからか?)でたらめでした、というのがエビ様事件で露呈し、とんでもないプロデューサーもいましたした。

これはドラマなんだと納得して今まで通り感動して見られていいんじゃないですか。私は逆に”ゴクセン”をすごく感情移入して毎週見て、涙してました。あまり深く信頼すると裏切られた時の落差でショックを受けるのは日常生活でよくある事です。

牛肉の産地だってブランド米だってメイキングされてる時代です。食品表示だって本当にそれらが使われてる、あるいは使われてないというのは生産者がごまかせば我々一般市民には検証する術はありません。逆に(自分はだまされてる)と警戒して生きてた方が健全かもしれません。

ちなみに私はあの番組のナレーション「○○は××だった~~~」というあの独特のイントネーションがうそ臭くて駄目で、自慢じゃありませんが一回も見たことありません。すみません。
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