プロが教えるわが家の防犯対策術!

H4バルブは通常ではLowとHi切り替えで光るようになっていますよね。しかし今回Hiビームの場合にすこしでも明るくするためLow側も光らせようと考えました。そこで一応完璧だとは思うのですが、配線図を作り、後は材料を揃えれば完成するのですが、その前に他の方で私と同じ事を実行した人、またはしている人はいますか?いましたら感想や注意点など教えて下さい。自分で考えたのは・・・

・電気の消費が多くなる。
・バルブの寿命が短くなる。

・・・くらいですが、その他に問題点等ありますか?

A 回答 (8件)

ハウジングやレンズ、ハーネスの熱による変形や焼けの可能性は考慮されましたか?

    • good
    • 1

気になったので一言。



昔のクルマと違ってヘッドライトのクリア・カバーはガラスではなくて樹脂モノが多いと思います。設計時の想定発熱温度を上回る事が予想されるのではないでしょうか。

昔私が乗っていたクルマが暗くて、真っ暗な田舎道走るために、シビエのバイ・オスカーというH4バルブを使ったフォグ/ドライビングの切り替えタイプの補助ランプを装着しました。

ハイビームだと手前の照射が弱いと感じられるならば、用途にあった照射確度を持つ捕縄灯を討されてはいかがでしょう?
    • good
    • 0

こんばんはm(__)m



社外品で100/110Wとかのバルブが普通に存在するくらいですから
熱量や電流的には問題無いと思います

ただ同時点灯を考慮にいれて製造されていないので
その辺のリスクは自己責任でしょうか
    • good
    • 0

 設計以上の温度で変形する可能性もありますし、下手するとバルブが破裂する危険もあったと思います。

高効率バルブに100/110W相当などの表記もあったりしますが、実際の消費電力は55/60Wだったりするので、余裕があるとするのは早計です。
 高効率バルブにしても明るさが足りないなら、同時点灯にしても明るい範囲が広がるだけで絶対的に明るくなるわけではありませんから、HIDにするかフォグを付けるかしたほうがいいように思います。
    • good
    • 0

#2の方も書き込まれているように、樹脂(ポリカーボネート)製の場合は特に注意してください。

耐熱容量を超えてしまうのでやめたほうがいいですよ~。
ハイビームの使用頻度にもよりますが、同時点灯にするとバルブの寿命は“劇的”に短くなります。
どうしてもやりたいならとめませんが、ハーネスの許容電流は考慮されました?車両火災は怖いですよ~。

(100/110W“相当”と100/110Wは発熱・電流が違いますから注意しましょう)
    • good
    • 0

車種はなんですか?


ヘッドライトは樹脂製ですよね?
そうだとすると、多分、樹脂が溶けますよ。

バブル崩壊前の車両には、ノーマルで同時点灯する車両が実際にかなりあったのです。
そのため、ハイワッテージ・バルブ装着キットには、
「同時点灯防止ユニット」
なるものまであったくらいです。(といっても、中身はただのセメント抵抗でしたが・・・)

当時は、H4対応ヘッドライトユニットそのものが、ガラスと金属で出来ていました(これ、重いんですよね・・・)ので、このようなキットとともに160/110Wなどというとんでもないバルブを装着しても、とりたたて大きな不具合にはならなかったのです。

しかし、バブル崩壊とともに、見た目を保ったままコストダウンしていったため、成形性が良くコストの安い樹脂製ヘッドライトになっていったのです。
このころから、車を乗り換えたユーザーがハイワッテージバルブをリレー・キットとともに古い車から取り外したものを装着し、ヘッドライトユニットやレンズがトロける、というトラブルが続出したのでした。
そのため、現在ではハイワッテージバルブ対応リレーキットは探してもなかなか見つからないような状況となってしまい、さらには、HIDの登場によって、ハイワッテージバルブそのものの価値が低くなってしまったのです。(ただ、ガラスレンズは、古くなっても黄色く変色しない長所があり、車に長く乗るユーザーが増えてきたにもかかわらず、メーカーは安い樹脂製ばかり作っている。)

また、バブル崩壊後より、ノーマル状態はあらゆる性能面に余裕がほとんどないギリギリ(特に2000年以降のH車)なので、電線の許容電流量もヤバイです。12V側はいいのですが、アース側電線に2倍の電流が流れるわけです。下手をすれば、ここがこげて、ヘッドライトユニットの樹脂が溶けて燃え、車両火災につながる可能性もあります。
配線変更での容量アップに自信があり、ヘッドライトが溶けてもすぐに交換できるだけの資力があれば、すべて自己責任なら、やって出来ないことではないでしょうが・・・、お勧めは出来ません。

なお、車種によっては、輸出モデルにだけガラスレンズのヘッドライトを装着している車両もあるようです。
日本のユーザーも馬鹿にされたものです。(ライトの光量アップをハイワッテージバルブで気楽に対応しているヨーロッパなど、樹脂製ヘッドライトにしたとたん、現地販売側からのクレームの嵐が来たのでした。150/110Wなどというバルブも対応キットも、ヨーロッパでは普通の部品屋にあるところが多い。) まぁ、反射鏡やレンズカットの設定が良くないと、ユーザーサイドが対応するんですね。
ユーザーがメーカーにあわす(不便でも我慢する)日本、メーカーがユーザーにあわす(改悪にはクレーム)ヨーロッパ、モノを作って売って、客が買うということにおいて、どちらが正しいのでしょうか?

この回答への補足

こんばんわ、詳しい回答ありがとうございます。車種は6年式のY32セドリックグランツーリスモです。レンズがガラスなのでとりあえずその面では大丈夫かと思ったのですが・・・一応考えた配線なのですが、リレーを二つ用意しバッテリーの+、-につなぎ、主電源をHiビームから取りLowビームの間に割り込ませるという方法です。バッテリーとリレーの間にヒューズを入れて、コードはやや太目の物を使うつもりだったのですがやっぱりやめた方がいいでしょうか?

補足日時:2005/06/10 00:54
    • good
    • 5

反射鏡の大きい補助灯を付けた方がずっと良いです。


無駄な努力に近いです。

昔のトヨタでは、後付けハーネスを使うと同時点灯した経験上からです。

※同時点灯防止回路がシビエから発売されてたので買いました。(オルタネーターが35Aなので発電が追いつかなかった)
丸目4灯で全H4(マーシャル)にH3の大型のFOGLAMP(ボッシュ)でした。
バルブはH4-130/100WとH4-110W/90(LOは未使用の仕様)とH3-100w
同時点灯なんて出来ないです。(バッテリーが上がります)

補助灯火のお勧めはH4球のHi-Lo切り替えです。
    • good
    • 0

んー、その年式だと、反射鏡が相当曇っとる可能性があるわな。



バルブにこだわるよりも、ライトユニットそのものの反射鏡の状態を見たほうがエエかもな。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!