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主人のことでご相談させてください。

1年半前(事故当時は結婚前でした)に主人が起こした
交通事故の被害者の方から「二人で会いたい」という
連絡がありました。

双方とも事故で怪我をしていますが、
過失割合は主人側が高く、
略式起訴で罰金も支払いました。

被害者の方は事故翌日に退院されており、
主人は2ヶ月間入院しましたので
事故直後は義母が主人に代わって被害者の方のところへ挨拶(謝罪?)に行っています。

治療費等の支払いも保険会社を通して
すでに処理済です。

ところが、被害者の方から、先日
「事故後の謝罪がない」という趣旨で
主人側の保険会社を通じて面会の要請が
あり、当事者同士が
昨日電話で話したのですが、
被害者の方から「2人だけで会おう」と
言われました。

事故直後に義母が入院中の本人に代わり
会いに行っているとはいえ、
被害者の方に対し、当人からの謝罪が事故後一度もなかったことに関しては、非を認め誠意をもって
謝罪すべきだと思っています。

ただ、主人は「たぶん、お金要求されるやろう」と
言っていますが、
このような場合、どういった対応を
すべきでしょうか。

また、当事者同士が2人だけで会う場合に
絶対してはいけないことは何でしょう?

今後のことを考えると、とても
不安です。
どんなことでも構いませんので、どなたか
アドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

大前提として、「示談(書類の取り交わし)」は済んでいるのでしょうか?


医療費は保険会社から支払がなされているようですが、もし先方が同意していない等の理由で、正式な「示談書の取り交わし」が済んでいないようでしたら、一長一短がありますから、よくよく慎重に動く必要があると思います。

【正式な示談が済んでいる場合】
 ○:示談が済んだということは、原則「その事故に関して、今後は言いっこなし」ということですから、あなたが応じたくなければ、応じる必要はありません。
 ×:逆に、損保も仕事としては完了しているので、相談に乗ってもらうことができたとしても、それは善意の範囲です。仮にあなたが話し合いに行ったとして、そこで何らかの約束をした場合等、あなた1人の問題になります。

【正式な示談が済んでいない場合】
 ○:相談というよりは、まずは損保に連絡を入れる方が良いでしょう。損保は保険契約の中で、「勝手に相手と話し合ったり約束した場合、保険金を払わないことが出来る」という文言を約款の中に入れていますので、相談無しに動かれるのは大変危険です。逆に示談前ということなので、損保自身の払いを少しでも少なくする(払い渋りの問題もはらんでいます)ため、全力であなたの味方をしてくれます。
 ×:あなたの動き方次第で、今後訴訟に持ち込まれたりする可能性があります。略式起訴されたということなので、刑事処分が追加で来ることはありませんが、もし不起訴になっていた場合など、相手の出方次第では起訴に持ち込まれ、通常よりも重い刑罰が下ることもあります。

他の方の回答を見ると、確かに「正論」ばかりです。が、やはり最終的には気持ちの問題が大きいのではないでしょうか。
仮に、退院直後にきちんと謝罪に行っていれば、今回の要求も「ちゃんと謝罪にも行ったのに」と、突っぱねることもできたかと思います。ご自身の気持ちとしても、何か引っかかるところがおありなのだと思いますが、いかがでしょうか?
今後はそういった負い目を作らないよう、事故に限らず自分に非があるときは、誠心誠意謝罪することが大切だと思います。それでもご主人が再び事故を起こされるようであれば、救いようがありません。
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被害者の方は事故翌日に退院って事は、軽い怪我


ですんだんですよね?
それなのに1年半も経ってから2人で会いたい!
ですか。なんか変ですね。

相手の方がどんな方か知りませんが、普通の社会
人なら1年半も経ってから言ってこないようにも
思えるのですが。

ただ、被害者にとっては慰謝料・休業補償は保険
会社で支払ってくれますが、慰謝料に関しては保
険会社は支払ってくれないんですよね。

俺は悪くないのに痛い思いしているんだから慰謝
料もらいたい!って思うのは普通の考えだと思い
ます。

でも、翌日に退院するくらいの怪我ならそこまで
慰謝料にこだわる必要も無いと思うのですが。

皆さまが言うように2人で会うのは避けた方が
良さそうですね。でも、どうやって断るかが問
題ですね。断った事で逆撫でしても仕方ないし。

( ̄~ ̄;) ウーン
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どちらにしても、二人っきりで会うのはやめたほうがいいと思います。


大の大人が時間を割いて会うわけですから、単なる謝罪では済まないと思います。
おそらく金銭の要求だと思いますが、どんなかたちで要求されるのか予測できません。
相手はすでに色んな場面を想定して、頭の中でロールプレイングしているものと思われますので、
何の準備もなく会うということになると、どんな展開になるかわかったもんじゃありません。
やめておいたほうがいいです。
もし、どうしても会わなければいけない状況になってしまったなら、
携帯用のレコーダーをポケットに入れておいて、会話を録音しておかれることをお勧めします。
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出来れば、最初に旦那さんご本人が謝罪に出向かれる方がよかったかもしれません。


ただ、すでに今回の事故に関しては加害者(旦那さん)と被害者(面会を希望してきた側)の間では保険会社を通じてこれ以上の請求は一切しないという、俗に言う示談書が取り交わされているはずです。
さらに、旦那さんのお母さんが謝罪に出向いていることを考えると、被害者の方が何らかの金銭的な要求を突きつけてくる可能性は十分にあり得ます。
まずは、落ち着いて旦那さんの保険会社の担当者に連絡をして、相談することでしょう。
どうしても、ご本人同士で会われる場合は、相手の自宅や指定場所を避けて、ファミリーレストランや喫茶店などで会われる様にうまく話を持って行く必要があるかもしれません。
相手の方がどういう内容で話をしてくるか分かりませんが、人身扱いにしている場合は示談後の体調不良を理由に金銭を要求するというケースがあります。この場合でも、医師の診断書・医療機関の領収書が揃っていれば、保険会社で示談成立後であっても保険金を支払うことが可能な場合もあります。
まずは、落ち着かれること、誠意は尽くしているという気持ち、何より、相手が被害者であっても非常識なことには即答しないことが大切かと思います。最初が肝心です。
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保険会社の担当者の同行を要請すべきだと思います。



絶対に2人で会わないほうがよいと思います。
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事故後、当事者が入院中で謝罪にいけず、代理に身内がお見舞いされ、相手への賠償も済んでいるのですから、誠意も示し、法律的な贖罪もしたのですから、終わったことと考えてよいのではないでしょうか。


示談書も取り交わしてると思いますから、意図を測りかねます。
保険会社の担当者か代理店にご相談されてはいかがでしょうか。
もし会われるなら、道義的責任に関しては十分にお詫びするのは勿論として、金銭的要求は法律論で押し通すべきです。
また一人で会うと何かあったとき客観的な証拠が出ませんから、ご友人か同居でない親戚(あなたのご兄弟や叔父さんなど)、保険会社の担当者(代理店の担当)とご一緒に、ホテルのロビーやファミレスなど、オープンな場所で会うべきと考えます。
金銭的要求が出たら、即答せずに「保険の担当者と相談する」と応えを保留し、言質を与えない。
私としてはそれ以前に保険の担当者に相談され、担当者から相手の意図を探って貰って、会うのは止めた方がよいと思いますが。
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こんにちは。



すでに解決済みではないのですか。

保険の範疇外のことを求められたのであれば、即答は
しないことです。これは絶対の原則です。
とくに物理的になにかを要求してくるようであれば、

『保険会社と相談をし返答させていただきます』

なにをいわれても、このオウム返しでいいと思います。

あと、会話を録音することを強くお勧めします。

しかし、相手に後遺症等がないのであれば、心配される必要もないように思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
こちらの保険会社の担当者には昨夜の段階で連絡をとっています。
みなさんのアドバイスを参考に主人とも相談します。

お礼日時:2005/06/14 13:30

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