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インクリメンタルエンコーダのサンプリング周期、回転速度と分解能(ppr)の関係を教えてください。

A 回答 (1件)

2相読み込み場合をCPUの割り込みなどワンチップマイコンの機能だで行う場合、分解能あたり相の立ち上がりエッジを検知してから約1/4~1/8程度以内で再サンプリング出来ないと処理づまりになり相飛びが発生して使えない事態が起こります。

(回転している方向と逆方向を計測する)前段にA相とB相を立ち上がりエッジでラッチする前段回路がある場合おおよそエッジ割り込み、ポート読み込み、リセットを分解能と分解能の間で処理できればいいでしょう。最大回転速度と分解能と1つの処理にかかるプロセスとを考慮すると求まると思います。サンプリング速度が高い場合は、エンコーダーにギアを加えるか、前段処理にプログラマブルゲートや何らかのハードカウンターを設けると相飛ばしや逆回転御検知を防止できます。


http://wwwf2.mitsubishielectric.co.jp/fair/fa_ba …

参考URL:http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/mcon/ch04_10.h …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考URLで勉強します。

お礼日時:2005/06/20 18:18

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