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前から気になっていたんですが
月刊誌の場合12月なのに一月号発売したり
週刊誌でも1週間早く新年号出したりしてますよね?
クリスマスなのにお正月とか前から変だと
思ってました あれってなんでですか?
回答よろしくお願いします

A 回答 (4件)

昔は、離島などの遠隔地に本が届くのが、最大1ヶ月後、という状況でした。

そのため、出版社側は出版物を前だおしして発行するような慣習がありました(本来、7月1日に発行するべき7月号を前だおしして6月1日に発売する)。ですので、遠隔地以外の殆どの場所では6月に7月号が売られるようになったのです。

流通事情がよくなった現在も、その慣習は残っており、月刊誌なら発売月の40日前に発売してよいといった法律(法律名は忘れましたが)もあり、当然のように、各出版社は雑誌の正式な発行日の1か月程前に発売しております。
なぜ当然のように出版社がそうしているかというと、販売期間の長さが関係しています。
月刊誌は書店に1ヶ月間は置かれていますね(もちろんその前に売り切れることもあるが)。6月に発売した「6月号」が7月まで売られているより、6月に発売した「7月号」が7月まで売られている方が、よい訳なのです。

正式な発行日は雑誌の表4に書かれている通り、7月号なら7月1日(例えば)となっています。書店に並ぶ6月1日が実際の発売日だとしても、正式な発行日は7月1日ということになります。
つまり、本来の発行日より早めに流通させてしまっている、ということなのです。
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最近では、○月まで楽しめる・読める・使えるといったその雑誌の「賞味期限」的な意味合いがあるようです。



毎月1日発売の月刊誌があったとします。
3月に3月号を出した場合、載ってる記事は3月の情報です。月初めなら売れますが月末には、載ってる記事はほとんど古い情報になってしまうので売れません。
3月に4月号を出せば、載ってる記事は4月の情報ですから、3月の月末でも記事や情報が新鮮なので雑誌が売れることになります。

次月号や次季号を出すことで、雑誌の記事や情報の新鮮さをアピールしているのでしょうね。
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簡単に言うと昔からの慣習です。


流通事情が悪かった頃に、発行日や内容に1カ月ゲタをはかせていたのが、現在でも残っているのです。
ですから雑誌ではないマンガの単行本なども、
発行日は数日から1カ月ほど、発売日より前になっています。
現在の流通事情を考えれば、1カ月前に出す必要はないんですけどね。
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それは、読者の手に届いた時の事を考えて設定されています。


雑誌で例えますと、御覧なった時に欲しいと思った商品などがありますよね?そういう時、購入までの段階を考えた時にいい時期だからです。
春なのに夏の服の雑誌が出る、でも購入した時にはいい時期だからこそ、いいのです。

簡単に言えば、一早く新しい事を読者にお知らせしたいのです。
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