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雑談に近い質問で恐縮ですが、何となく気になるものですから。

よく怖い夢というと、怖いもの(人)に追いかけられる、というのを聞きますが、人によって、それぞれ決まったパターンはあるでしょうか。

ちなみに自分は、高いところで身動き取れなくなっている夢をよく見ます。
現実には高いところはむしろ好きなのに…。
例えば…
(1)上り棒の一番上の、棒が横になっているところにぶら下がっている。
(2)なぜか自分の部屋の本棚の一番上にいて、しかも本棚が今にもたおれそう。
(3)金属の鎖とか柱でできたよくわからない構造物(しかも異様に高い)の上で、ぐらぐらしているところを必死に下に下りようとしている。
(4)夜景が広がっているところに長い板が出ていて、自分がその先端に立っている。
…といったものです。目がさめると、ほんとにホッとします(笑)。
何かに追いかけられる、というのは今まで一度もありません。

皆さんは、日ごろの怖い夢のパターンは決まっていますか。
また、「高くて怖い」というパターンの方はいらっしゃいますか。

A 回答 (15件中1~10件)

私の場合、毎日夢を見ているときは、ときどき怖い夢も見ます。


ひとつは、道に迷ってしまって、なかなか家に戻れないと言ったものです。
追いかけられるというのでは、やくざらしき人に追いかけられたことがあります。
夢の本などを読むと、一般的に見られる怖い夢というのもあるようですね。
おなじようなパターンの夢が続くのは、その夢が告げようとしているメッセージを読み切れていないので繰り返し見るのだとか言われています。
私の場合は、「高くて怖い」と言う夢は、見たことがありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
道に迷う、というのも怖い夢ですね。心細くて。

お礼日時:2001/10/11 01:29

こんばんわ。

私の怖い夢のパターンもだいたい決まっています。
必ず、高い所から落ちてしまうのです。
高い所は日によって違いますが、たとえば飛行機に乗ってて落ちたり
ビルの上から落ちたり、変なところでは、
木登りしてる最中に落ちたり・・・
必ず落下してる時にビクッ、として起きるんですけど。

私も、「高くて怖い」というパターンなのかもしれません。
高所恐怖症ではないんですけどね・・・
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この回答へのお礼

実際に落ちるところまで行くのですね。
夢の中だから何が起きても安全とはいえ、これも怖いですね。

お礼日時:2001/10/11 05:02

 高いところが怖かった夢はほとんど見たことがありません。


 むしろ、翼(あるいは空を飛べるうんと小型の乗り物。漫画「風の谷のナウシカ」に出てくるような)があるにもかかわらず、高く舞い上がれずに悶々とする夢のほうが多いかも。あるいは、高く飛びすぎて(3千メートル級の山脈がはるかしたのほうに見えるぐらい高く飛んだ夢を見たことがあります。何度か)降りてこられないとか。
 私の夢はたいてい不安な点が必ず水を差すというか、あんまり楽しい夢は見ません。たいてい、危機一髪!とか、宇宙人襲来!とか、戦争勃発!(これは今しゃれにならないですね)とか、連続殺人鬼が脱走!とか、ファンタジー系では、学校を支配する魔女に追われて処刑されたとか私が追いかけられる人外の生き物になってしまって私は一人孤独で明るい村や町を外から楽しそうなみんなを見つめているとか。怖くなくても、たいてい寂寞としていたり、なんかこう爆発するような感情ではなく、そこはかとなく懐かし虚しいような空気が漂う、停滞した雰囲気の夢を見ていることのほうが「フツウ」です。小さいころから、見回せばそこには一人という夢のほうが多かったですね。親はいても保護者じゃなく、私は自分の身を自分で守って真赤な鉄板の上をわらじで歩いて湿原をわたらなくてはならなかったり・・・危ない?(笑)。
 って、ご質問は「怖い夢」でしたね。
1. 私個人にとってしか怖い夢ではありませんが、私の犬が出てくる夢でした。「無邪気でかわいい犬なので誰かに取られる」夢をよく見ていました。第二次世界大戦中、飼い犬が徴収されて毛皮と肉になったそうですが、私の夢でも戦争が起きて私は犬を必死でかくまおうとするのに連れて行かれたり、近所にわがままな子供がいて「気に入ったから」といってあの手この手・無断でさらっていこうとする、とか。
 ちなみに、さらっていく人はみな良く似た外見をしていました。二重ぱっちり目のかわいい感じの顔の人です。更にちなみに、その当時我が家には同居していた方がいまして、父の再婚予定相手でした。その方は良い方だったんですけど、私たち兄弟とはうまくいかず仲がこじれて家庭を二分しての大冷戦でした。その方の外見がぱっちり二重の、自分がかわいい外見であることを押し出す人でした。
 あまりにもその方に対し私たちが強情なので、父は犬を保健所に連れて行くぞ!と何度も脅していたものです。
 わかりやすいですね~(笑)。
2.ある晩、2階で寝ていた私は魔物に取り囲まれる夢を見ました。普段からよくこんな夢を見ているのですが、ちょっとその日は違って、私は現実のとおり私がそのとき寝ていた部屋の布団に横たわっていて、体を動かせずにいました。何か小さな魑魅魍魎みたいなのが部屋を取り囲むように無数に飛び回ってはかわるがわるこちらの死角から覗き込んでくるんです。そのうち、大きな木のような存在がざわざわ言って、とても威圧感のある「何か」がゆっくり近づいてくるのがわかって・・で、そのときもう夢から半覚醒状態で、ぼんやり部屋の中が見えました。なんで目が覚めたかというと、階下から物音がしたんですよね。はっきり台所の脇で何かしているという音でした。私は、階下で眠る父が起きてきたのだと思ったんです。時計が午前3時ちょっと前を指していたし。まだ怖かったのですが、それで平常心を取り戻して体が動くようになったので、寝返りを打ってまた眠ろうとすると、らんらんと光る赤い目に凝視されている気がしました。
 眠っているときに伸びをすると力の加減ができなくてこむらがえりを起こすじゃないですか?あんな感じでした。怖いというのが加減できなくなっていて、赤い目の背中に焼きつくような視線を感じさえしました。目が覚める前より怖くて凍り付いて、手が打ちようがないのもわかってただひたすら朝になってくれ!とそれだけが頼みみたいな感じで。そうすると、前述の私の犬、私の部屋のちょうど下にあたるところにいたのですが、その犬が全然役に立たないんですけど、ふいに夢の中に出てきて、嬉しそうに外に走っていってぱっとふりかえったんです。そうしたらすうっとそちらの方向が白んできて日の光が指しこんで、魑魅魍魎の類がさあっと退いていった感じがしました。ざわざわと、何か怒り狂って文句をいいながら。
 そういう夢を見てまた目が覚めたら、まだ日なんか昇っていない5時ちょうどだった・・・という、説明のほうが長い夢でございました(^^;)。
 
 「あれっ?」と思ったのは、その朝何気なく父に「昨夜台所で何かしてたでしょう」、というと父はその日に限って夜目が覚めなかったと答えたことですね。人間の知覚って不思議。ちなみに私は幽霊や不思議現象の類はどっちかというと馬鹿にしているほうなのですが・・。
 ところで、夢の中で飛び立とうとするとたいてい無数に張り巡らされた電線に粉砕されそうですごく目の前がちかちかさせられるのですが、これはどういう夢判断でしょうか?
 
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この回答へのお礼

ずいぶんストーリー設定というか、状況設定のある種類の夢を見られるのですね。
「魔物」などの人格のありそうなものは、自分の場合は出てこないです。どちらかというと現実の人間が中心です。これも人によって違うのでしょうか。
「自分の身を自分で守って真赤な鉄板の上をわらじで歩いて湿原をわたる」というのはずいぶんヴィヴィッドですね。寂しさとか、喪失感がすごく感じられます。
犬が振り返ってその方角から、光の世界に切り替わるというのもまたずいぶん劇的ですね。どつぼのままで終わらず、一応の救いというか、解決がついた夢でよかったですね。
…ところで俗にいう夢判断では○○が出てきたらそれは○○を表しています、式の記述が多いですが、正統派の深層心理学ではあまり意味がないとされています。もちろん夢の意義自体は大変認めているのですが、夢は何よりもその夢をみた個人のものですし、かつ多義的な意味を有しているとされています。つまり、通り一遍の一義的な解釈をして済ませられる性質のものではないわけです。

お礼日時:2001/10/11 05:32

 この頃の怖い夢は、空から飛行機が降ってくる夢です。


 一回目は戦闘機で二回目はヘリコプターでした。
 もしかしてこの世界事情を、先に夢で見ていたのかもしれません。

 その他は、結構「誰かに追いかけられる夢」とか「世界が滅亡する夢」とか「誰かが死ぬ夢」とかは普通にみていました。

あんまり怖い夢は見たくないです。
せっかく寝ていたのに目覚めよくないんだもん。
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この回答へのお礼

空から降ってくるのですか。
危険がよく分かる、という意味ではっきりと怖い夢ですね。

お礼日時:2001/10/12 01:30

詳しくは知らないですけど、「夢診断」の範ちゅうの話ですね。


夢って「精神状態」で見るものが決まってくるらしいですよ。
こういう精神状態のときは、追いかけられる夢を見るとか。

夢診断系のページをいくつか載せておきますので、見てみて下さい。
どんな精神状態なのか、分かりますよ。(特に最初のやつ)

参考URL:http://homepage1.nifty.com/tatami/yume.htm,http: …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに精神状態と、夢の内容は対応関係にありそうなときもありますよね。
ただ、三番目のは意味を限定しすぎていて「?」というところもありますが。

お礼日時:2001/10/12 01:32

初めまして、こんにちは。



私の「怖い夢」は学生時代の担当教授に
「はい、君。留年決定!」
と宣告される夢です。
2ヶ月に一度は見ます。寝汗ぐっしょりです。
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この回答へのお礼

学生時代はもう大分前なのでしょうか。
2ヶ月に一度というのは頻度が多いですね。
自分は、(夢の中で)入試の一ヶ月前で、ああ、まだ社会科(歴史)が全然終わっていないや…と思っている、という夢を見ることがあります。
ずいぶん焦ります(笑)。

お礼日時:2001/10/12 01:37

子どもの時はよく犬に追いかけられる夢を見ました。


また雲の中を永久に落ち続ける夢を見ると翌朝風を引いていました。
私の経験では怖い夢は年を取ると見なくなるかも知れません。
人間古くなると未知のものがなくなるので、怖いものがなくなる、
怖いことがあるうちが人生花です。
では、答えにはなりませんか。
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この回答へのお礼

体の変調と夢が対応している、というのは面白いですね。
年齢が進むにつれて怖い夢を見なくなる、ということもあるのでしょうか。

お礼日時:2001/10/12 01:46

学校へ行ったら突然数学のテストだった!


…卒業してかなり経つのに、このパターンで冷や汗をかくことがままありますね(笑)

「怖い夢」ならば、
誰かから電話がかかってきて、受話器の向こうで囁かれることが物凄く怖い、
背筋が凍る、鳥肌が立つくらい怖い(内容は覚えていない)。
あるいは誰か(何か)を見て同じく背筋が凍る…

夢の中でも本当にゾッとしているんですが、
大概こういう場合は布団がかかっていなかったり、うたた寝していたりするんです☆
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この回答へのお礼

「電話」を介するわけですか。
これは、人格的な相手方のいる怖さ、ということになるのでしょうが、確かに不気味ですよね。

お礼日時:2001/10/12 12:21

宮沢賢治作「貝の火」で、主人公のホモイがshimi-jimiさんと同様に、高いところで身動きできないという夢を見る場面があります。

この場合は孤高と底知れぬ不安を表しているように私は感じたのですが。お読みになったことがなければ下記URLをぜひ。

ちなみに私の怖い夢のパターンは
「怖い人に追いかけられているのに足が重くて動かない」
「開始時間がきてるのにどうしても試験会場にたどり着けない」
という2種類が主ですね。

参考URL:http://www.cypress.ne.jp/why/douwa/41kainoh.html
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この回答へのお礼

「貝の火」は、はるか以前に読んだことがありますが、ご指摘のあるまですっかり忘れていました。ずいぶん怖い童話ですね。
…なるほど、高いところの怖さと主人公の心象が、良く対応していると思います。

お礼日時:2001/10/12 12:27

こんばんは、shimi-jimiさん。


私は、現実には歩道橋でさえ胸がドキドキする筋金入りの高所恐怖症のくせに、高いところでおびえる夢は、めったに見ません。

私の「怖い夢」パターンは、お寺とか、日本旅館とか、古い建物の中を、(何故か自主的に)奥へ奥へと入って行ってしまうものです。
そこには、不気味で「見たら最後」のもの(or人)が待っていることにうすうす気づいているのに、どんどん入って行ってしまうのです。
地下への階段をぐるぐる下りていくこともあります。
心はいやがっているのに足は止まりません。目が覚めると、心からホッとします。

あと、「怖い夢」ではないのですが、朝、寝坊しかけているときに、うなされながらよく「間に合わない」夢を見ます(わかりやすい性格だー)。
実家を離れて既に20年以上になるのに、必ず実家の目の前にあったバス停で、現在の勤務先行きのバスを待っています。
当然、変なところ行きのバスしか来ません。何台も何台もやりすごして「もうだめだあっ!」と思ったときに、目が覚めて、時計を見たらほんとに「もうだめ」だったことも・・・(^^ゞ
この夢は起きてからが「怖い」です。
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この回答へのお礼

現実の苦手場面は、必ずしも夢に出てくるわけではないのですね。
夢と現実は、確かに乖離している部分も多いと思います。

あまり直面したくないものが怖い建物にあるということですが、みんな日本風のところなのでしょうか。お寺とか日本旅館というのは、怖い状況としてぴったりの場所ですね。地下へ階段をぐるぐる降りるというのも。
自分は本当はまだ寝ているのに、起きて支度をしている夢を見ます(笑)。

お礼日時:2001/10/12 12:41

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