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みなさんが考える宗教の特性について教えてください。

A 回答 (18件中1~10件)

金儲けには最適 日本では宗教法人は無税ですし 宗教は人を洗脳するにも一番いいと思いますね。

人を従順にしてコントロールするには一番いい道具ですね。
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宗教とは人類が積み重ねてきた妄想の集大成である



そして、その妄想の度合いが並外れている人ほど教祖や開祖となりやすい
まあわかりやすくいい変えるともっともらしい説明をつけてる電波な人達ですね
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多分、原始宗教は法律とか哲学の様なものだったと思います。



今の日本の宗教法人のほとんどは元の宗教かは外れていると思います。
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時の権力者が、住民を統治するのに利用した手段です。

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宗教の本質は人間の存在理由を保障してくれるものとして人間が作り出したものではないでしょうか。

存在理由がないものだけが存在しうるという大逆説的原理から言うと矛盾そのものですが、人間には本質的に存在理由が欠けているということと切り離せないのではないでしょうか。
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>みなさんが考える宗教の特性について教えてください。



「鰯の頭」 というものが宗教であるためには、以下の特性が必要です。

(1)教義があること。
 つまり、「鰯の頭」を信じるということが、どういうことであるか、「必ずしも
 わかりやすくなくてよいが」言葉で説明できる必要がある。
 
鰯の頭教 経典
   そも、人生とはまさに、鰯の頭である。鰯の頭は、それが路傍に落ちてあれば
   たちまち、一匹のネコの胃袋に消え、また、釣り糸の先につるされれば、大きな
   鰹を釣りうる餌となるなり。しかして、人まさに、鰯の頭を信心せば、鰯の頭
   なおもて人の期待をうらぎらざらんや、いわんやおいておや(以下略)

(2)救済をめざしていること
 人が生きるにあたって「鰯の頭」が、なんらかの苦悩や迷いを払拭して
 人が心安らかに生きるために役にたつ必要があります。

鰯の頭教祖のお言葉
   「さてみなさん。みなさんにとって鰯の頭とは、まさにみなさんがいまお悩みの
    問題を解決する妙薬にほかなりません。もしあなたが、奥さんに不倫の現場に
    踏み込まれたとしても、咄嗟に、この『鰯の頭』の呪文を三回唱えれば、奥さんに
    とってそこで繰り広げれる光景は、たちまち鰯の頭の儀式に見えてくるのです。
    それは、北■鮮の喜■組の入団試験同様に、きわめて神聖な意味の行為である
    ことを、奥さんはたちどころに理解し・・・(以下略)」

(3)信者が最低でも2人以上いること
  「鰯の頭」が宗教であることに気がついた人=教祖に対して 信者となる「共鳴者」が
 いないといけない。共鳴者がいて、宗教ははじめて妄想のそしりを受けることを避けうる。
 その昔、出口ナオという霊能者は、啓示を受けて、自動書記により神のお告げを お筆先
 として記述した
 「氏神様の庭の白藤、梅と桜は出口直のおんれいのしるしに植えさしたのであるぞよ。
 白藤が栄えば綾部よくなりて末で都といたすぞよ。
  福知山、舞鶴は外囲い、十里四方は宮の内、綾部まん中になりて、金輪王で世を治めるぞよ」
  これも、なんじゃこりゃ・・・と放置すればそのままですが、信者があつまって大本教となったわけ
  で、それも二代目出口王仁三郎が教義を整え霊界物語などという壮大な経典を書き、信徒
  30万人を集めるに至るわけです。

(4)布教活動がなされていること
  「鰯の頭も信心」という言葉が、少なからず人口に膾炙しているのは、そこに鰯の頭を宗教
  として広めようとした先人の努力があったればこそ。
  つまり、宗教とは人の「内信」として存在するもにならず、よき教えとしてそれを広めようと
  する者によって流布されるべきものであります。
  「ねぇねぇ。昨日、企画課の山口君とケイコが、渋谷の東急bunkamuraの先を歩いて
   いくとこみーちゃった。」・・・っておいおい。それは単なるゴシップ噂話だ。布教しても
   本人迷惑するだけだ。
   「鰯の頭を信じたら、私このところ調子いいのよ。合コンでも打率4割。やっぱなんてったって
   鰯の頭よね。」
  「ね ね 教えて、その化粧水どこで売ってるの?」
  「ばっかねぇ。化粧数ではないのよ。鰯の頭はねぇ・・シ・ュ・ウ・キ・ョ・ウ。」
  「えっ 宗教って それ ちょっとやばくない?」
  「いーじゃん。おまじないだと思ってヨーコも、入信してみたら?」
  「高いの?」
  「ううん。元が何てたって鰯の頭だかんね。
   安い安い。スーパーでも寿司屋でもお札売ってるし」
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すべからく宗教は、人の理性を鈍らせ、知恵への成長を妨げる



宗教の特性-思考の停止、考えることをやめただひたすら信じる。
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宗教=((1)+(2))/2



(1)七転八倒の悶え苦しみの中でなお生きる意味を与えるもの。

(2)予想不能な未来に向けなお自信を持って進む指針を与えるもの。
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宗教オンチ大国日本の代表的意見が乱れ飛んでいますが、


国家神道で手痛い目に遭っているのと、邪教が跋扈している現代ではいたしかたがない、としましょう。
おおかたの宗教に対する意見は、実は邪教しか知らない人の狭い認識範囲での見かたであるんですね。
邪教を宗教だと、大きな勘違いをしているわけです。邪教は宗教ではなく、
邪教なのですが、宗教オンチの日本人は区別がつきませんね。
宝石と河原の石ころの区別がつかないように盲目的な判断をしています。

正教、正しい教えに基づく正統な宗教を信ずる事は、
暗闇のなかに松明を灯して歩むようなものです。
泥沼に一輪の蓮の花を咲かせるようなものです。
心の中の奥にダイヤモンドの原石を発見し、磨きだすようなものです。
弱いものがすがりつき盲信することをもって、信仰とは言わないのです。
自分を知り、自分の使命と目的を知り、大なり小なり、他の幸福の為に
なにかしらのお役に立ちたいと、一身を投げ打って生きる事、純粋なる
愛に生き、光と共に生きる事が信仰であり、自分自身、愛と悟りによって
変革し続ける事が最高の強さを手にする事であり、最大の喜びであり、宗教が公益性を持つ理由でもあります。自分も他人も幸福へと歩む事ができるという事ですね。
教えを信じ、学び、修行し、霊的覚醒、霊的確信を重ねる中で、
本物の信仰になる。お題目をいくら唱えてもダメですね。

この世だけではなく、あの世までも幸福に生きられるという、幸福に生きる
ための法則を世界宗教の教祖は教えてくださったのですね。
数千年に一度、仏陀が下生したり、救世主が降臨したり、預言者が生まれたりするわけです。
宗教文明が激突するようになった現代ですが、末法の世にお釈迦様が再び
東の国に下生するという記述が残ってますね。もしかしたら!?
新しい地球規模の世界宗教が混沌とした地上を浄化する日も近い、のでは
ないでしょうか。
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私が信じる宗教は、以下のようなものです。



宗教は、普遍的真理でなくてはなりません。
科学的に証明される必要はありませんが、科学的に否定されるものであってはなりません。

万能ではない科学が証明できるとは限らないからですが、その科学に明白に否定されるようなものでも、普遍的真理とは言えないからです。

宗教は、その普遍的真理から、現世における人の生き方の指針となるものです。
宗教は、霊魂の存在を確信しているものです。
人には霊魂が宿り、その霊魂を霊的に向上させることが、人の現世における本来の目的であるとしています。
霊魂は肉体が滅びても存在し続けます。
宗教における神とは、あえて言えば、宇宙における大いなる存在であり、霊魂の帰着すべき霊的集合体の最上位霊です。
従って、宗教は、霊魂全体の向上をめざすものです。
地上にあっては、人間界全体の向上をめざすということです。

宗教は、金を欲しません。金がかかる宗教は、本来、存在しえません。

宗教は、人と人の競争を必要としません。人と人の協調を必要とします。
宗教は、宗教的他者を排斥しません。宗教を信じない者をそのために差別することはありません。まだ、悟らない者と認識するだけです。
宗教は、国籍・人種・性別の差別をしません。
神の前では、人はすべて、同じように、神の子であり、神の兄弟だからです。

宗教は、政治権力に無縁です。

従って、私が思う処、現世の宗教は俗化し、真の宗教からは、はずれていると言わざるをえません。
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