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「もち別れ」という言葉の意味について教えてください。

車対車の自動車事故で、事故の相手との示談交渉がなかなかまとまらず、
私の契約している保険会社と相手の保険会社で交渉をしてもらっています。

双方の主張が正反対で

私は相手の方が過失割合が大きいと思っている。
相手は私の方が過失割合が大きいと思っている。

私の契約している保険会社から、このままだと「もち別れ」になってしまう
ので五分五分で示談しませんか?と言われました。
「もち別れ」になってしまうと、私の車の方が修理代が高かったので私と
保険会社が経済的損失を被ってしまいます、とも言われました。

そもそも「もち別れ」とはどういうことですか?
私と保険会社が経済的損失を被るとは正しいですか?

私の自動車保険は、免ゼロ特約つきの車両保険に入っていました。
私が自分の車両保険を使えば、私の経済的損失は発生しないと思うのですが
違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

今回の事案のように、過失割合で争いになり「落としどころ」に困ったときに用いられる方法のひとつですね。



簡単に書けば、「お互いに自分の損害は自分で持つ。相手には請求しない。」ということです。まあ、これを平等ととる見方もありますが、実際は損害の大きい方が負担が大きくなります。

質問者さんのいわれる「経済的損失」ですが、保険を使うことによってノンフリート等級への影響があります。ただし最初から保険を使うつもりだったのであれば、新たな損失は発生しませんね。

まあ車両保険もあるということなので、細かい点にこだわる必要はありません。全てを保険会社に任せてしまえばいいと思います。でないと車両保険加入の意味合いが薄れますよ。
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#1さんのとうり 示談不能?自損自弁ということでしょう。


車両保険付帯であれば、示談不成立でも請求すれば、経済的損失はありません。 ただ、あなたの賠償請求権は保険会社に移行しますので、今後あなたは相手にも、保険会社にも意義申立できません。
おそらく、先では適当な時期に保険会社が示談するでしょうけどね・・?
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交渉決裂のことを指しているのでしょう。



そうなれば自損自弁(自分の車の損害は自分で直す)になって、あなたの保険会社が過剰な支払いを余儀なくされる、とのことでしょう。
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