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昨日、坂道発進で失敗して下がってきた車に衝突され新築で半年も経たない自宅庭の塀・門を壊されてしまいました。状態は下記です。

・コンクリートブロック塀(その上に塗料にて塗り壁風)
 の門の脇の一部壁が根元より傾く

・木製の門扉が支柱から傾き門本体も割れる

・門を固定していた部分の床タイルが一部はがれる

今日、早速相手の自動車保険会社から連絡があり100:0で
対応しますとの事。

ただ納得いかないのは、木製の門は自分達で作ったものの場合、材料費のお支払いか、それと同等の既製品での対応が一般的です。と言われました。一ヶ月近くかけて材料や飾り部品などを探し回り集めて主人と作った物なのでそんな対応では納得いかないのですが、保険金とはその程度しか支払われないのでしょうか?

また塗り壁も塀自体は業者に作成してもらい、塗りは主人と2人でやっと完成しました。
破損部分だけ業者にまた塗ってもらうと色が合わなかったり出来上がりに差が出来るのは一目瞭然。
そのため、色を合わせるためにも回りの塀全て合わせて塗りなおしをと要求しています。
保険の交渉も初めてでどう進めていいか不安ばかりです。
お詳しい方・また経験者の方、アドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

#3です。



>こちらで建築時にお世話になった業者に補修はお願いしようと思ったのですが、一度保険会社がわにも現場確認の為に業者に来てもらった方がいいのでしょうか?

修理業者の決定権は当然その所有者である質問者さんサイドにあります。まずはこちらで業者を決めて修理にかかる前に現場の写真を撮り見積書の作成をお願いしてください。実際に修理にかかる前に、保険会社とその見積書を基に打ち合わせをするといいでしょう。保険会社はその見積書をそのまま採用するか自分サイドでも鑑定人といわれる人を派遣してくるか判断するでしょう。

交渉に関してですが、まず数字を確定させることが大切です。またその数字に根拠を持たせてください。保険会社も根拠のないものを支払うことはできません。ただ闇雲に主張するだけでなく、「どうしたら保険会社が払いやすくなるのか」という観点を持つことも大切になってきます。

こちらでも見られますが、どうも保険会社に対してのイメージがよくないようですね。保険会社は数多くの案件を抱えています。支払いの基準については事務的になるのも仕方ありません。また多くの契約者から集めた保険料の中から保険金を払うのですから、無尽蔵に支払いすることもできません。

強気で…というのもいいとは思いますが、一番困るのは話が付かなくて支払いが滞ってしまうことです。こじれればこちらで弁護士を手配して裁判を起こすなどの手間がかかることにもなります。
また直接損傷を受けた場所以外の部分までを含むことになると、互いに「勘違い」が起きやすくなります。保険会社・業者・質問者さんで「くどい」ぐらい確認をとりながら処理をすすめていくといいでしょう。必要であれば合意事項について例え細かい点についてでも文書にしておくといいでしょう。
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残念ながら、「保険」ではというより「法律」では塀全ての塗り替えが出来ないのも、自作の門を同等の既製品で代替するのも、「現状復帰」と見なし、それ以上の賠償義務を課す事は出来ません。


もしも不服であれば、修理をせずに損害査定額を支払って貰って、ご自身でやり直すことは可能です。

金銭に置き換えられないものを金銭賠償するわけですから、遺恨を残さずに解決するのは困難と思われます。
また、物損に関しては慰謝料も認められないのも実情です。
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今は事故時の感情的憤懣もあり、お気持ちはわからないわけではありません。

新築時の手作りの思い入れも人一倍あるようですしね。
しかし賠償は基本的に法的賠償する以外 感情的思い入れは加味されません。
とりあえずは、新築時の業者に見積もりをたのみ請求することになりますかね。

今回は被害者ですが、人生は長くその間 逆の立場になるやもしれません。そんな時たよるのは結局保険になると、思いますが・・・?
あなたが加害者の時、被害者のいうことをすべて受け入れ法的賠償以外の要求にも応えて弁償するのでしょうか?
加害者の立場に自分を置き換えて、もう少し冷静にご判断される事も必要なのでは・・・・?
保険は契約者の不法行為に対する法律上の賠償責任を代行する代理人にすぎません。言い換えれば被害者の過剰な要求にたいしては加害者の楯になって示談交渉をおこないます。
被害者だから思いはすべて要求し弁償してもらう?
加害者になれば、保険屋にすべて丸投げ、まかせるのではありませんか!? 

道義的責任 誠意などを賠償する義務 責任は加害者にはまったくありません。
素人判断でああだ こうだと先行き心配するより、建築業者 専門家に事故前の状態を復元する為の一番良い方法 工事をしていただくための見積もりを早急にして貰うことですね。
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No.5さんがおっしゃる通り、保険屋さんは損害を被った額に対してお金をもって正確に補償をする企業です。


質問文の「納得がいかない」等の「労力」「気持ち」が関わる部分は、事故を起こした本人が償うべき部分かと思われます。

保険屋さんが出した額にプラスアルファで加害者がお金を足すのは良くあることなので、
「これ以降の申し立てはしません」等の書類にすぐにハンコは押さないで、加害者本人に、もしくは保険屋経由で
「ここは保険では払われない部分なので考慮下さい。」
と言うのが策かと思います。

こういう時ゴネ得は確かに存在するので、しすぎず、させず、で頑張って下さい。
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 自分たちで作った分を金額として出すのは難しいですから、施工会社に同等の作業をした場合の金額は?と見積もりをしてもらい、それを合わせてご請求するのがいいですよ。



 1年も掛かったのだから・・・と思われるのは判りますが、素人が出来たような作業ですから、安く見られがちになります、これは仕方がありません、そうならないためにも専門業者にお伺いするのが徳作です。

 100%こちらに非の無い事故ですから、強気に要求はどんどん出してください、どんな些細なことでも請求します、請求する際には見積もりを取ることです。

 
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正直、保険の支払いなんてものは「口が達者な人」とか「強く言った者」勝ちだと思います。



「納得できなかったらとことん」って感じかな…。

自信がなかったら、自分なりにリストを作って、それについて納得いくまで話をすればいいと思います。

保険会社は金持ちです。
どこも見栄えのいいビルに入って、きれいなオフィスで社員の給料も良くて。
遠慮は不要だと思います。
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この回答へのお礼

私は「口が達者」では無いので…。不安がいっぱいです。
が多くの皆様にアドバイス頂き、どのように話し合いに向かえばいいか、方向が見えてきた気がします。
「とことん…」ですね。頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/16 12:53

相手に100%過失があるのですから


現状復旧させるように強く言うべきでしょう。
中途半端に譲歩する必要はありません。

あまりウダウダ言うようなら、その保険会社に直接連絡して
担当者ではなくその上司と直接やりとりしたらどうでしょう?

保険屋は出来るだけお金を払わないで済む「逃げ道」を探すものです。
誰が悪いのかきちんと保険屋に言って
足が出るのであればその加害者と保険屋で話すように
言ってみたらどうでしょうかね?
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この回答へのお礼

ついつい保険会社が窓口となっている為、加害者を忘れがちですが、あくまでも保険会社は支払い窓口なんですよね…。
納得のいく方法を保険会社、加害者を含めて話し合いたいと思います。
アドバイス本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/08/16 12:51

過去の事故などの相談にしても、皆さん保険にこだわりすぎですよ。


加害者が保険に入っていなければ、当然自腹で弁償する訳で、
保険とは加害者が選んだ支払いの一手段でしかないのです。

したがって、最終的な弁償金額に関しては、当事者でよく話し合って決めて、
貰えるものは貰うべきですよ。
※ その金額を加害者が保険、自腹(持ち出し)で支払うなどの方法は、被害者が考慮すべきことでは、
本来ありませんよね。
ただし、保険屋はある意味では法律のプロに近いのですから、保険屋が出した金額にプラスαするには、
きちんとした根拠をを書面等で申し入れしたほうがよいです。
また、対物でも示談が成り立つと思いますので、保険屋がなんと言おうと、
双方が納得しない場合は示談に応じない姿勢が必要です。
※ 保険屋の分だけの示談とかに応じてハンコを押さないこと。

※ここの「3.示談交渉」に「示談交渉とは、具体的に言うと損害賠償金の額を決めることです。最終的には、交通事故の処理はお金で解決することになります。示談交渉では加害者と被害者双方が納得した上で、損害賠償が行われます。」とあります
http://www.enetnavi.com/kuruma/jiko.html

※※ なんにしても、ある程度の歩み寄りは必要ですので、断固とした態度を示しつつ、金額を調整していきましょう
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この回答へのお礼

保険会社が支払うのが当たり前と思い込みがちですがお金の出所はこちらには関係なく、自分達の被害を弁償してもらうことに集中して話を進めます!
大事なことを気づかせて頂きました。
断固とした態度を示しつつ、歩み寄り…。大事ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/16 12:40

何度か事故の被害者になった立場でアドバイスしますが、このような状況での具体的な事例は存じません。



先ず認識して欲しいのは保険会社というのはとにかくケチです。
1円でも出費を惜しみます。
そして被害者の無知をいいことに有利に進めていきます。
判例ではなく保険会社が過去に支払った、判例よりも安い事例をベースに言ってきます。
自分たちが不利になりそうな場合は、被害者が金銭的に困るように連絡をしなくなります。
被害者から見れば、悪の軍団といったところです、ハイ。

今回の件では大したアドバイスができませんが、自分ならこうします。
・かかった材料費の概算を提出しますが、領収証が必要と言われた場合は、新たに購入するもので構わないか確認を取り、同等+αのものを買います。
・消耗する道具類や購入にあたっての交通費(ガソリン代)、連絡するために使った電話代まで請求します。
・過去に作った際に要した作業時間を一般的な工賃に当てはめて算出し請求します。
もし有休を取得して作業したなら、その分の金額で請求します。
自分で作ったのは経費削減と位置づければ通ると思います。
自分の家に関する労働とすれば理屈は通ります。
・壁の塗りなおしはどうしても部分的にと言われた場合、業者にやらせて納得ができなければ全部やり直すことを書面に明記すればいいのではないでしょうか。
・自分たちの要求が通らず、仕上がりに納得できずに躁鬱の状態になった場合、治療費と慰謝料を請求することも盛り込みます。

尚、保険会社と平行線の状態になった場合は、加害者に直接交渉します。
保険会社はどうしても内規で出せない部分がありますので、それは加害者が支払うべきものです。
もし白紙示談書に署名捺印を求められたら担当者を変えさせる等させましょう。
中にはこんなとんでもないことを要求してくる担当者が本当にいますよ。
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この回答へのお礼

具体的な対応方法のアドバイス本当にありがとうございます。保険会社及び加害者の方とも連絡をとりながら納得のいくまで話をしてみようと思います。示談書の件、気をつけます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/16 12:33

物の損害賠償は時価が規準になります。

あくまでも時価が基準なので、そういった心情的なものは含まれません。「じゃあ慰謝料を請求します」となりそうですが、物の損害については原則慰謝料が認められることはありません。

質問を読むと勘違いされているように感じました。
>保険金とはその程度しか支払われないのでしょうか?

これは保険がどうこうといった問題ではなく、法律上そのように決められているということです。今回は相手がたまたま保険に入っていたということで保険での話しになりますが、この場合の保険は「加害者の法的賠償義務における財布代わり」ということになり、保険がかかわっていなくても、同様の話です。

>破損部分だけ業者にまた塗ってもらうと色が合わなかったり出来上がりに差が出来るのは一目瞭然。そのため、色を合わせるためにも回りの塀全て合わせて塗りなおしをと要求しています。

このあたりは交渉の余地ありです。全部認められることはなくても、「損傷箇所+αメートル」といった感じで認められることもあります。

この回答への補足

先ほど保険会社より、こちらの紹介する業者が現場を見てどのように補修を進めたらいいかや、壁の色合わせはどうすべきかなどご相談に乗りに伺いたい、もちろん修理をこちらの業者に決めなくてもいいので…。と言われたのですが、保険会社の提携業者と言う点で不信感があり、「まだ業者は決めていないし、その業者がきて勝手に補償金額を決められても困るので」と保留としています。
こちらで建築時にお世話になった業者に補修はお願いしようと思ったのですが、一度保険会社がわにも現場確認の為に業者に来てもらった方がいいのでしょうか?

補足日時:2005/08/16 12:48
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この回答へのお礼

専門家のご意見ありがとうございました。
色々と大変勉強になりました。
塀の塗り直しも業者と色々相談しながら交渉してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/16 12:29

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