交通事故の承諾書などについて質問です。

交通事故の承諾書などについて質問です。
当方1割、相手方9割の交通事故に遭いました。
通院を終え相手方の保険会社(損保ジャパン)から慰謝料の支払いをしたいので承諾書に署名と捺印をして早急に返送して欲しいと言われました。
承諾書(免責証書)と一緒に損害賠償金提示の案内もはいっており、電話での説明で慰謝料の支払いについての承認についての書類だと言われ書類をよく読んでいましたが、「受領後は、本件に関して一切の請求を致しません。」と言う一文に疑問を持ったため電話で問い合わせをしたところ、「示談金についても請求をしません。と言う事です」と説明されました。今まで示談交渉もなくいきなり言われ困惑しております。
こちらの車は全損となり自分の保険を使い買い替えをしました。相手方の保険会社から車を修理したため修理費の一部を負担して欲しいとの事で、交渉をスムースに進めるためにもと思い修理費の一部を支払っております。
被害者である当方は加害者の修理費を払っているにもかかわらず、相手方からは一銭も支払われていません。
相手方の保険会社(損保ジャパン)の担当の方の対応も悪くあまり長く付き合いたくないため早急にかいけつしたいのです。
初めての交通事故のため勝手がわからず損をしてしまうのではないかと心配です。
1.示談交渉までの手順
2.示談交渉がされていないのに承諾書にサインをしていいのか
3.その他必要なこと
こちら詳しい方がいらっしゃいましたらお教えいただけると幸いです。
拙い文章でわかりにくいかと思いますがよろしくお願い致します。

No.3 回答者： zipang_style 回答日時： 2016/01/21 15:45

示談提示内容に納得するなら、署名捺印をして送り返せば

保険金が支払われます。
示談締結後は原則、請求権は無いのですが、
「新たな障害」が発生した場合は、その文の示談を交わしていないので
請求出来ます。

＞こちらの車は全損となり自分の保険を使い買い替えをしました。
　保険に対してウト過ぎます。
　過失割合（これすら怪しいが）から言って、
　相手に全損価格の９０%を賠償（例、査定額200万円の車なら180万円）してもらうので、
　普通は、保険を使わず20万円を自腹を切って購入したりします。
　（相手の修理代の１０%分も自腹になりますが）

　車両保険を使ったのであれば、
　相手が支払うべき９０%（例180万円）は質問者さんの保険会社が受け取ります。
　また、車両保険を使ったならば、対物賠償を使っても１事故に変わりはないので
＞交渉をスムースに進めるためにもと思い修理費の一部を支払っております。
　これ、異常です。
　質問者さんが入っている保険会社がコンプライアンス違反（保険金の不払い）を
　していることになります。
　支払った相手の修理代１０%分は、質問者さんの保険会社から受け取ってください。
　清算を拒むようであれば、金融庁監督局保険課に相談してください。

＞1.
　納得出来なければ、自身の保険会社、弁護士（弁護士特約を付けていれば無料）に
　相談するものです。

＞2.
　相手側が送ってきた賠償金提示の文書を呼んだ段階で「示談」は始まっていますよ。

＞3.
　質問者さんが入られている保険会社（代理店）がボケているようなので、
　弁護士に相談されるのが良いかと思います。

No.2 回答者： rgm79quel 回答日時： 2016/01/15 09:05

自己の保険でお世話になっている代理店さんに相談すれば良いだけですが・・・

なぜ代理店さんに相談しないのですか？

１／２／３全てちんぷんかんぷんな質問をなさってませんか？

結論から言えば
お金を受け取る場合は承諾書にサインして下さい。
お金は要らないという場合は、サインしなくても良いです。

過失が確定し、治療が終わっていれば、示談は完了していますよ。

No.1 回答者： Avabroroytz 回答日時： 2016/01/15 03:15

あなたが入ってる保険会社は何をやってるの？

寒いからって冬眠でもしてるの？
あなたの知識不足をカバーし手助けするのが保険会社であり
代理人としてあなたに代わって相手側と交渉するのが保険会社の仕事ですよ？

あなたは何の為に毎月お金払ってるの？
わからないならこんなトコに質問せず、保険会社の担当に問い合わせればいいでしょ？
そして納得いくまでじっくりと相談すればいいじゃない。
こういう時の為に契約し、お金払ってるんじゃないですか？
被害者であろうと加害者であろうと
自分の損失を最小にするために掛けてるのが保険だってこと忘れちゃダメです。

尚、事故った時こそ保険会社やその代理店の良し悪しがよ～くわかります。
おかげで自分も何度か保険会社も代理店も変え、今の保険会社で落ち着いてる。
割引サービスなどで掛け金の安さに目や心を奪われがちだけど
自動車保険の選定で重要なのは、事故った時にどれだけ自分の助けとなってくれるか？
この一点に尽きます。