プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は滋賀県の大津市に住んでいます。海外サイトで
オンラインショッピングやホテルの予約等をするときに
住所を打ち込む場合、「大津」は「otsu」が本当なんですか?「おおつ」だから「ootsu」だと思うんですが、
電信柱などの住所表示が「otsu」となっているのです。
これだと「おおつ」ではなく「おつ」になるんじなないのでしょうか?つまらない質問ですが、だれか教えてください。

A 回答 (7件)

ヘボン式ローマ字の表記法(パスポート取得の際に適用される表記法)では、「オオ」=「O」とされているとのこと。

なお、氏名については、「オオ」については、「O」と「OH」の選択が可能。

参考URL:http://www.nta.co.jp/kaigai/hebon.htm
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oo だと うー とかになっちゃうんじゃないかなぁ



現ダイエーホークス監督の背中には OH って書かれてたんじゃないかな。どっちかと言うとこの方が良いでしょうね。 ohtsu
タイヤメーカのオーツも ohtsu です。
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 ローマ字の表記法には様々な方式がありますが、仮名を置き換えるのではなく、発音を転写するのが原則です(99式などは例外)。


 従って、「おおつ」の「おお」は二重母音の/oo/ではなく長音の/o:/である以上そのように転写します。

  ヘボン式や訓令式など主流派は、「^」や「-」などの記号を上につけて長音であることを示します。
 ただし、外務省ではヘボン式を原則としながら、技術上の問題から長音記号を印刷できないため、省略しています。ただし「おー」については「OH」も認めています(これはドイツ語の影響でしょう)。

  このように、長音記号を付けるのが原則なのですが、コンピュータでは一般的にそのような表記が使えないこともあり、外務省式の影響があるのかは知りませんが、その他の場合でも日常的には長音記号を省略することが慣行となっているようです。
 私は、英語の授業で、自分の名前を書くのに、長音記号を振るようには習わなかったのですが、もし、他の学校でもそのように教えているのなら、その影響が大きいのかもしれません。

  参考URLに様々な方式の詳しい説明があります。

  何故か改行が反映されません。読みにくくてすみません。

参考URL:http://www.eurus.dti.ne.jp/~halcat/roomazi/iroir …
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他の言語に付いてはよく分かりませんが、少なくとも英語については、母音を長短で識別することはありません。


例えば、英語を母国語とする人たち(英語母語話者)には普通、「おつ」も「おおつ」も簡単には区別できません。


おばあさん

おばさん


上記2つも(発音上)区別できません。 


かながわ

も日本語母語話者のように

か・な・が・わ

と音楽の拍のように等間隔に発音するのは難しく、適当な(?)長さで発音するため

カナガーワ

に聞こえます(蛇足ですが、後ろから2番目の音節が長くなる傾向があります。)

ですから少なくとも英語を母国語とする人たちにとっては、「otsu」でも問題ないのです。


ちなみに別の所で質問のありました「fast food はファーストフードかファストフードか」という問題も、元の英語が長短関係ありませんのでどちらでもいいということになります。(だいたい発音体系が異なりますのでどうあがいても正確には表記しようがないのですが…)

------------<参考>------------
英語の辞書でよく見かける次の2つの発音記号

/i/
/i:/

は、長短の違いではありません。音質が違うのです。
/i/ は、標準語の「い」と「え」の中間に近い音、
/i:/ は、標準語の「い」に近い音です。

/u/ と /u:/ も同様です。

(ちゃんとした辞書ならばここらへんの発音の違いは巻頭か巻末にかいてあるはずです。)
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英語の発音は本来は関係ないでしょう。

>a206さん。
No.47869の回答は、英語が普遍化している現実の中で、実際上は意味があるのかもしれませんが、あまり本質的なことではないのでは。

ローマ字表記というのは「ラテナイズ(ラテン語化)」あるいは「アルファベタライズ(アルファベット化)」の一種で、ラテン文字(アルファベット)を使わない国の言語をどのようにラテン文字に転写するのかの問題だと思います。
その意味で、なるべくラテン語に近いように転写規則を制定するのがよいわけですが、ラテン語にない音もあり、各言語ごとに色々な正書法が定めているわけです。中国語のピンインもその一つです。
ちなみに、英語だって、ある時、英語の発音を何とかラテン文字で表記しようと頑張った人がいたわけです。もっとも、一旦、定着してしまうと、ラテン語を離れ、その言語ごと独自に表記体系が発展してしまうのですが。

そして、日本語をラテナイズする規則がヘボン式にしろ何にしろローマ字表記なのです。
これは、英語の発音とかなりずれますが、それはそれでよいのです。もし、「おつ」と発音されるのがいやなら訂正すればよいだけなのですから。
つまり、フランスの首都「Paris」はフランスの発音規則では「パリ」ですが、英語圏の人が「パリス」と呼んでいるのと同じことです。

実際、私のHN、「sukemasa」はフランス人なら「しゅくまざ」とか発音するでしょう。
フランス語の正書法に従うなら「souke'massa」でなければならないのですが、パスポートは「sukemasa」でしょう。

ちなみに、ラテン語では長音と短音は発音上区別がありますが、表記上区別しません。昔の日本語に濁点がなかったように。
ローマ人がラテン語を表記する分には問題ないのですが、日本語の表記としては問題があるため、できれば長音記号をつけるのが良いわけです。
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otsuで問題ありません。


これはローマ字読みをするからであって英語の読みをすれば大丈夫。
特に日本語の母音が先頭に来る単語の発音を英語にすると
A:エイ
I:イ、アィ
U:ウ
E:イー
O:オゥ
となります。

たしかプロゴルファーの青木功さん(だったかな?)が海外で優勝したときにAOKIがエイオキと紹介されたとか。
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ローマ字表記は長音をどうするかで実にいろいろあります


そういう問題を論じたものに「拡張ヘボン式の提唱」というのがあります
読んでみてください
拡張ヘボン式では
ohtsu
となります
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