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久しぶりにクラブを振りました。前から私にはインパクト、フォローからフィニッシュにかけて腰を回し左足に体重移動することを意識するので、その結果として左足裏の親指側が地面からめくれる、つまり小指側に全体重が乗っかるという癖がありました。別にめくることを意識していた訳ではなく、結果としてめくれる、という感じです。

以前読んだレッスン書(雑誌)にも「飛ばすには左足裏がめくれるくらい体重移動しろ」と書かれていたのを憶えています。

ところが、久しぶりにクラブを振ったせいか、左足の付け根の外側、ちょうど骨盤の上あたりが痛くなりました。一昨日は歩く度に痛かったほどで、昨日マッサージに行ったら普通にしてれば痛みはなくなりましたが、シャドースイングするとまだ痛みます。

今朝放映されていた全英オープン第3日の映像で、羽川豊プロがタイガー・ウッズのティーショットをスローで流しながら解説してくれていたのですが、全米オープン時のスイングの違いとして左足を動かさない様にコーチから指摘されて実践している、とおっしゃっていました。確かにインパクト、フォローからフィニッシュにかけて左足親指側は地面からめくれていませんでした。左足に体重移動する、といってもゆっくり乗せていく訳ではなく思いっ切り乗せていく訳ですから、痛めることがあるのも不思議はない、と納得しました。

ただこれ、私がやるとかなり窮屈で(体が硬いもので…^^;)、以前の左足裏がめくれるほどのスイングに比べて腰が回らなくなるので、おそらくタイガーも腰の回転は少なくなっている筈ですがそれでもあの飛距離です。

やはりタイガーとアマチュアとでは体も違うし、体のことを考えたら腰の回転は少なくしても今のタイガーの様に左足を動かさない方がいいんでしょうか?それとも左足を痛めないで腰の回転を減らさない方法ってあるんでしょうか?

A 回答 (3件)

久しぶりにクラブを振ったということは、大きく痛みに関係していると思います。



左足のめくれは、体が回転することで生まれる負荷を逃がしていくことになりますので、むしろひざと腰にかかる負担はめくれない場合に比べて減ります。ただ、めくれながらある程度かかとを中心につま先も回転していかなければクッション効果は半減します。

maria_sharapovaさんの場合、体重移動を意識するあまり腰が左に流れて伸びてしまい、足の付け根の可動域が限界付近に達してることが痛みのもうひとつの原因ではないかと思います。

できるだけその場で回転するようにしてください。

意識して行う体重移動と飛距離には一般に考えられてるほどの相関性はありません。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、その場で回転するようにしてみたところ、全く痛まずに振ることができました。これはもしかしたら、いわゆる「左のスウェー」というやつでしょうか?

アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/18 14:40

左足の裏がめくれると言う事は


上半身主導のスイングになりますね
この理論は現在あまり重要視されていません
ゴルフダイジェスト社発行の坂田信弘プロ監修の
「ゴルフ進化論」の中で詳しく説明されていますので参照ください

基本的には、左足の裏が安定しなければ、身体の重心の軸が
安定しない事になります
現在の主流は、左足裏が地面にしっかりと着いていることが必要である
と言う理論です

追記するならば、最近は、スイング理論が随分解明され、クラブヘッドの
スピードを出す理論がほぼ確立されていると言う事ですね
フィニッシュできちんと立っているのが理想とされています

参考まで
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この回答へのお礼

今度坂田信弘プロの「ゴルフ進化論」をよく観てみます。

アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/18 14:43

今日は、技術的な事は、人それぞれで、難しいのですが。



結論として、オープンにされてはどうでしょう、
腰への負担は減ると思います。

スタンス自体オープンにしたり、
左足の踵から下だけオープンにしたり、試されてはどうでしょう。

踵から下だけだと、違和感も少ないですし、左足がめくれる事も少ないです。

ただ、左足のめくれと、足の付根の痛みの関係は良く判りません。
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この回答へのお礼

アドバイス、どうもありがとうございました。でもオープンスタンスにしてみてもあまり変わませんでした。

お礼日時:2005/07/18 14:35

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