「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

毎日仕事に追われていて、ふと思ったのですが、

今までの地球の歴史の中で人間は一番知能を持っていて一番栄えていると言われています。

宇宙の中に銀河系があってその中に太陽や地球があります。
現在はまだ他の惑星には人間のような生物は発見されてないようです。

どうして宇宙があって宇宙の中に地球があるのか不思議ですが、
それよりも皆さんに聞きたいのは、

地球の生物は長い歴史の中でミジンコみたいな微生物から、人間へ進化してこの先どうなって行くのでしょうか?
恐竜みたいに滅びて行くのでしょうか?

生まれて、死んで、生まれて、一体何の為に進化を続けて生きて行くのでしょうか?

変な質問ですが、
ほんとに不思議なので、どんな返事でも結構です。
みなさん宜しくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

現在の常識では、仰るとおり、人間が一番知能を持ち、栄えていますよね。



最新の宇宙論では、生命はかなりの確立で存在するのではないかといわれだしました。
当然、人間とはちがった物質で構成された細胞を持つ生命で有ろうし、人間をベースに考えると間違えが怒るかもしれませんが、生命という広い意味では、存在の確立はあります。細菌とかが、地球の探査衛星によって他の惑星に持ち込まれている事も指摘されています。

地球の未来教えてということですが、
愛は地球を救うですが、地球上に生命が居なくなっても困るのは人間や生命だけで、時間を掛けて地球は快復していきます。
環境問題はなにより、人間自身の問題なんですよね。
だから、人間の為に環境を考えなくては成らないのですね。
最近、LOHASという事が言われていますが、これはエゴ=エコというコンセプトで、だれでもない、人間の為にエコを考える、これがおしゃれなんだという発想が主流になって来ています。

人類の絶滅ですが
恐竜の様な滅び方も有るでしょうし、
核戦争による滅び方もあるし、
隕石衝突による滅び方もあるかも知れないし、
太陽に飲み込まれるまで、人間の文明が続くかも
知れません。

進化ですが、人間はこれ以上は進化しないかも知れません。医学が発達しました。だから、内蔵の変化はもうないかも知れません。
あるとすれば、盲腸のように、退化していく部分がでてくる。また、もう一本手が伸びるとかは無いと思います。
色々な便利なものをつかって工夫していくでしょうから、肉体の変化は必要なくなると思うので、
肉体の変化はさほど起こらないと思います。
記憶についても、パソコン等の外部記憶装置がありますから、考える力はこれからも必要ですが、記憶は外部装置に頼れるので、頭がデカクなることも無いと思おう。

火星や月で生まれ生活し成長した人間は、低重力のせいで細長い体形になるとも言われています。

「生まれて、死んで、生まれて、一体何の為に進化を続けて生きて行くのでしょうか?」
ですが、これは、科学での立証よりも、実際に生きてきた諸先輩の方々の考え方を幾つか咀嚼して、自分なりにこうかなと考えるしかない。
つまり、哲学や宗教家などの話しから参考にした方が実践的だと思います。
東大教授に、あの世を信じるか?と聞くと、物質世界よりも精神世界のい方が広いということから、信じている科学者も多い。つまり、人間が知り得た、科学はいまだ、自然を解明できていないし、永遠の課題なのかも知れませんよね。

生まれて死んで、生まれてと、フラクタルに命をつないで今が有ること、それこそ神秘なんですよね。
「生きている」そこを喜びとして、辛いこと多い世の中ですが、命終わるまで、生きる。
それしか無いのではないでしょうか?

進化のみを考えるなら、頭のいい人、スポーツ万能の人、美形の人、体の丈夫な人の遺伝子を掛け合わせればより、良い種をのこして、繁栄を続けれると思ってしまうけれど、有る特定の人種のみだと、その弱点も一つになってしまいます。
たった一つのウィルスによって滅ぶ事もあり得ます。

社会にあって、色々な人がいたり、合う人合わない人がいたり、問題起こす人もいれば、自己犠牲しても人の為にする人もいるけれど、生命は揺らぎがないと滅ぶわけですね。だから仕方がないし、それが生命の自己防衛本能な訳です。

宇宙とて、生まれて死んでいくと言われています。
ブラックホールばかりの宇宙になり、やがてブラックホールも消滅し、無の世界になると。
そして無から真空のエネルギーでみたされる。
その後は現代では解明されていない。

映画「コンタクト」「AI」「ゴーストインザシェル」など観ると、入り安いと思いますよ。

本当に不思議ですね。どんな科学者も、宇宙の事を考えると不思議だと思っていると思いますよ。
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今の温暖化で、400年後ぐらい迄に、人類は他の全地球生物と共に死滅します。



つまり、現温暖化が止められないと、温度は加速して上昇して行き、400年後に温度上昇は100度を超えるのです。

(細かくは次の通りです。
現温暖化によって、過去100年で平均気温は0.6度上がっています。
100年後には2、3度の上昇が予想されます。
以後、気温上昇の概算は、200年後で約10度、300年後で約40度となります。
400年後には上昇は約150度です。)

勿論、温暖化の真の原因を知って、現温暖化を止めることが決定的重要課題です。

それが出来なければ、人類への進化、人類の進化の意味は、地球生命を滅ぼすことであったことになります。

今、人類の賢さが問われています!
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私たち生物は、それぞれの環境において適切な行動が出来るように、つまり適切な「情報処理」が出来るように、身体・神経・脳内ソフトにおいて最適化しようとします。



環境にあまりに適合してしまった個体や種は、環境の変化が急激な場合はそれについていけずに死んだり、絶滅したりします。
自殺は、人の個人レベルで、脳内ソフトの修正が出来ず、神経的にも身体的にも影響を受けて滅びてしまう例でしょう。

急激な変化は種にとっても個体にとっても致命的ですが、環境の変化に合わせて、あらゆる生物・個体は適合するために調整していくことになります。

実際にいまの地球では温暖化による気候の変化が激しく進んでいます。
この過程で種の絶滅と、種が不在になった空間への異種の進出・再適合などの現象がおこると思います。

一方で、人は近年、機械類によって環境の変化(暑い・寒い・ひもじい等)を拒否してきたわけですが、情報処理速度は一方的に上昇し、脳内ソフトだけでは対応できず、外部に情報処理の機械を用意するはめに陥ってます。

この流れでいけば、一つには人間自身が情報処理能力を高めるための脳内ソフトを開発するか、ハードとしての脳を遺伝子改造して処理能力を上げるか、脳と外部の情報処理機械を接続するか、進む道は三方向に分かれると思います。

さて、「何の為に人(種)は生まれ死んで生まれと、連綿と続いていこうとするのか」ですが、たぶん理由はないと思います。
むしろ目的がないからこそ多様性が得られ、種としての生存の可能性が広がっているのではないでしょうか?
サラブレットが牧場以外では生きていけないように、合目的的な生物は種としての生存力は弱いものですからね。
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>地球の生物は長い歴史の中でミジンコみたいな微生物


>から、人間へ進化してこの先どうなって行くのでしょ
>うか?
>恐竜みたいに滅びて行くのでしょうか?

恐竜が、何故滅んだか。まだ、わかっていないので、恐竜の様かはわかりませんが・・・。
滅びると思います。
もし、太陽系が地球規模だったら、私たちはミジンコでしょう。(比率がおかしいかもしれませんが例えですので>苦笑)
ミジンコが野球ボールを真っ黒に汚染してる状況で、野球ボールにしか住めないミジンコは集団自殺しているようなものだと思います。

人はこれから先、進化せずに滅びるだけだと思います。それが自然だとも思います。
何かを犠牲にしてまで、生き残ろうとする事自体、おこがましいと私は思ってます。
命は大事かもしれない、けれど、命は尽きるものです。宇宙や自然は、そんなことお構い無しに自然の営みを続けるでしょう?
汚染されている今も・・・。

>生まれて、死んで、生まれて、一体何の為に進化を続けて生きて行くのでしょうか?

地球の自然の営みの中で、勝手に進化したんだと思います。
大きな流れでの正確なことはわかりませんが、人は自分のためにしか生きる事のできない生き物です。
今、自分が自分らしく生きて、自分らしく死んでいければ良いのではないでしょうか?

ダラダラ書いて答えになってませんね。
お邪魔してすみません(^^;
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NO.9です。



NO.10さんの参考URLを覗いてみました。たしかに面白いですねえ。

ただドゥーガル・ディクソンによる「アフターマン」もあくまで5000万年後の「人類が滅亡した後の」世界を描いており、参考URLは無関係のものです。その点勘違いがあるようなので指摘しておきます。
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数年前、


The Future is Wildという作品が
イギリスで公開されました。
(日本でもこの前NHKで放送していました)
このテレビでは、
500万年後、一億年後、二億年後の地球の姿が
リアルなCGで描かれていました。

ストーリーを考案しているのは
ハーバード級の教授陣。
ドゥーガル・ディクソンという地質学者の方が
中心になって考案したようです。


このDVDを見てみたらいかがでしょうか。
どうやら二億年後はイカが地球上で
もっとも知的な活動を営んでいるそうです。


ただし、ここで注意してほしいのが、

このストーリーは、
「人間が絶滅したと仮定した場合の」ストーリーだということです。


だから人間が絶滅するかどうかも分かりません。


しかしながら、このドゥーガル・ディクソンという人は、
未来の人間の姿を描いた
「アフターマン」という本も著しています。


下に「アフターマン」に出てくる、人類の
その後の姿を載せたサイトのURLを書いておきました。

見てみてはいかがでしょう。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9540/mana …
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ご存知かもしれませんが



「アフターマン 人類滅亡後の地球を支配する動物世界」
(ドゥーガル・ディクソン著、今泉吉典監訳、ダイヤモンド社)
「フューチャー・イズ・ワイルド 驚異の進化を遂げた2億年後の生命世界」
(ドゥーガル・ディクソンほか著、松井孝典監修、土屋晶子訳、ダイヤモンド社)

という本があります。いずれも人類滅亡後の世界を闊歩する奇妙な生物を描いたもので、TVでも特集されました。基本的にはSFですが、結構もっともらしく書いてあって、なかなか楽しい本です。ただ質問者さんの言うような、ある種哲学的な問題意識とは違うものですが・・・
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将来、必ず大氷河期、又は、海水が全く無くなる程の加熱期が再び訪れます。


これは、太陽の活動が一定で無い為に起こります。
永久に繁栄する事は不可能です。

宇宙に居住出来る技術や、他恒星へ移住出来る技術が
あれば繁栄は続くとは思います。
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農耕が起こった頃、人類の生活は激変したようです。



地球は奇跡の連続の結果 誕生し、奇跡の結果生命体が誕生し、奇跡の結果、陸上に動物が上がっていったようです。
これはもはや確立0に限りなく近い数字だとか。

核戦争が起こらない限り、一日にして地球が滅びることはないと思いますが
その前に男性がこの世からいなくなるかもしれません。
(って私が言ったのではなく遺伝学者の説です)
そして女性のみの世界に戻るとか。
あと1万年ほどしなければそうならないらしい。 このスピードだと。

で、一体なんのために文明を持ち、何のために生きているのか ですが
遺伝子さんが人間たちによって沢山未来に運ばれるためじゃないかと。

年間1万種くらいこの世から絶滅しているらしいです。
さて、最後に残るのはどれに寄生していた遺伝子さんでしょう。
結局 遺伝子がある限り、地球が滅びても、別の生命体はどこかで発生するんじゃないかと。
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まず、人間の進化について。


生物の進化は環境の変化によって促進されます。
急激な気候変動により生存が危うくなった時に、苛酷な環境下を生き抜くための手段が進化です。一説によると恐竜が生き残れなかったのは、安定した環境で平和ボケして、急な環境の変化に耐え切れなかったからだとか。
今の人間は技術を使って自分たちに都合の良い世の中にしてしまったので、極端な天災でもない限り進化は起こり得ないかと思います。それに急激な進化とは言っても、一人や二人の一生の内に完了するものではありませんので実感も湧かないでしょう。

次に、進化を続ける理由ですが…
原初の生物(微生物など)は、無性生殖ですが、これは自分と全く同じ遺伝子を複製するため、考え方によっては一つの生命が永遠に生き続けているとも言えます。
(彼に自我があるかどうかは分かりませんが)
そうなると高等動物においても、古くなった身体を捨てることで、一つの種としての生命を存続させていると考えられます。進化とはこの一連の行動の過程であり、それ以外に言いようがないものだと思います。おそらく生物の進化に目的は存在しません。
「理由」は生活環境や文化、人間の都合によって後から付け足されたものであり、元々存在しないものなのではないでしょうか。自分達が普段している日常の行動も、その目的について常識を超えて際限なく問い詰めて行けばそのうち返答に困ることになると思いますが、それと同じ事でしょう。


ちなみに、宇宙に地球がある理由を一つ。
我々にとっては地球が世界の中心であり、宇宙がその周りにあるのです。
(天動説ではありません)
要は自分たちが認識する世界は自分、ひいては地球が中心なので、自分自身が確実に存在しているのと同じように地球の存在も必然的なものだと考えられるのではないか、と。

以上、勝手な自論でした。
こういう事を考えるのは悩み疲れるけど楽しいですよね。
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