プロが教えるわが家の防犯対策術!

塗装している途中で気がついたのですが、直射日光がが当たり、風雨に曝されるベランダの床面を塗りなおしています。

購入したものは、100円ショップにあった「屋内外木、鉄、トタン用」の「合成樹脂塗料(水性アクリル)」なのですが、DIYショップを覗くと、UVカット剤配合の高機能商品がありました。
汎用のアクリル塗料での、抗紫外線力というか、耐久性は大丈夫でしょうか?

また、専門家と仰る方から『5%にこだわらず、塗りやすい粘度まで水で薄めても大丈夫』とのアドバイスをいただいたのですが、薄めることにより、アクリル皮膜が薄くなり、耐久性が落ちたり、剥離したりする可能性はありますか?

A 回答 (2件)

確かに薄めすぎると塗膜が薄くなりますが、2度塗りするなどでカバーできます。


耐久性に関しては、塗装が乾燥した時点で希釈に使用した水は蒸発して
無くなっているので後は塗料の耐久性だけになります。

紫外線に対する耐性は、確かにUVカットの方が耐性が高く色褪せしにくいですが、
色褪せしない訳ではありませんので、塗り直しの期間が変わるくらいだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/28 11:52

はじめまして。


塗装は、保護したい物に塗ります。
例えば、木の腐食を防ぐなど・・・
なので、UV対策となると、その上のオプションが加味されているとお考えになったほうがいいと思います。
UVといっても、ペンキの色が落ちにくい(褪せにくい)という事なので、本来の目的である、「保護をする」という機能には、なんら問題はないと思います。
また、ペンキは何度か重ね塗りをした方が良いので
薄めて何回か塗る事をお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

複数の方から、重ね塗りが良いとのアドバイスをいただき、安心しました。

なお、ポイントは、先着順とさせていただきます。

お礼日時:2005/07/28 11:52

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