街中で見かけて「グッときた人」の思い出

私は現在、役者を目指して勉強中なのですが、
無声化の有効な練習方法があればぜひ教えていただきたいと思い、
質問させていただきました。

私の地元は無声化をあまりしない所だったので、
今勉強を初めてかなり苦戦しております。

「無声化」できる音と出来ない音、出来るときと出来ないときが
あり、非常に不安定です。
とくに「ぷ」「く」(たまに「き」)が日常生活に戻ると有声化になってしまうんです。
普段の生活から滑舌や鼻濁音、そして無声化には気をつけているつもりですが、
気を抜くとたまに戻っている・・・。

演技でも、怒鳴り合ったり泣いたりといったシーンに入ると、コントロールが
出来なくなって無声化がかなり不安手になっているのが分かります。

なにか無声化の良い練習方法がございましたら
是非教えてください、お願いします。

A 回答 (2件)

すごく基本的な事なんですけど、”聞く”そして”真似る”のが一番いいと思います。


芝居をするというより歌を歌う感じで、自分の理想とする役者さんの台詞をそっくりそのまま真似てみてはいかがでしょうか。
稽古の100%それにしてしまうとマズイですけど…(^_^;)
モノマネを仕事にしている人を見るとよくそんな事思います。本当に彼らは言葉癖(有声化・無声化)を上手に表現できますよね。
稽古の一部に”自分の理想とする無声化の上手な役者さんの物真似”、取り入れてみては?(^_^)
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おはようございます。


無声音が困難との事だとすれば、おそらく西(関西方面)の方かと思います(違ってたらすみません)。
西側の方には難しいらしいですね。私は逆に関西弁が好きで、小さい頃から、ラジオでは鶴光、TVではヤングおーおーや吉本新喜劇や松竹新喜劇が大好きで見ていたので、標準語を喋ってても85%位の確率で出身方面が判るようになりました。自分も関西圏以外の人は騙せる位に使えます。
私の経験上、やっぱり小さい頃から耳にしてきて、その土地で育った人の喋りの特徴を変えることは容易ではないと思います。
斯く言う私も、標準語のイントネーションにはちょっと苦労しました。

幸いkumakuma12さんは、全くできないわけではなく、気を抜くとたまに戻っている程度なので、希望はあると思います。
芝居中に役に没頭すると不安定になるのは仕方が無い事だと思います。
芝居を観てるほうとすれば、無声音か有声音かなんてあんまり気にならないですよ。私みたいな奴でなければ。
イントネーションが標準語であれば、特に気にする必要が無いと思います。
(kumakuma12さんが西側の方であるとの前提で)関西弁は今や市民権を得てますし、そのままで芝居する人もいますし、堤真一さんも、無声音であるべき音をかなり有声音でセリフを言ってる事もありますから。

どうしても改善したいのであれば、どんな時も“意識”を途切らせることなくやっていくしかないのではないでしょうか。
もし、どうしてもそこに拘るのであれば、それなりの理由をお聞かせいただければと思います。
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