プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、アパートの駐車場から道路に出るときに事故にあいました。詳細はこのようになります。
道路に出る前に左右の確認をしました。
右手の10m先にはハザードランプを付けた路上駐車の乗用車が一台止まっていました。
ゆっくりと右折し、自分の走行する車線に入った瞬間前方から路上駐車してる車を追い越い越すためセンターラインを超えて出てきた車と対向衝突しました。
警察も呼んで、保険会社にも連絡し、幸い相手の怪我も打撲で済んだのですが・・・
後日、保険会社の事故の担当の方から、過失割合は8:2であなたに過失がありますよと伝えられました。自分の走行する車線で、センターラインを超えて出てきた車と衝突してもですか?と質問したところ、
それでも直進車の進行を著しく妨げた訳だから、あなたが悪いと言われました。
納得がいかないまま、数日経って今度は保険会社の代理店の方から連絡があり、相手の方から示談の申し出がありました、相手の方はあなたが急に目の前に飛び出して来たと言ってますので最悪9:1になるかもしれませんよとのこと。納得がいかないので保険会社から送られてきた事故の図面を見せてもらったところ、
路外出入車と直進車の衝突の図になってました。
現在は代理店の方から保険会社の方に正確な事故状況を伝えてもらってますが、本当のところ、過失割合はどうなるのでしょうか?自分と相手の加入する保険会社は同じなのに扱いが違います。ちなみに自分の損害額が60万、相手の損害額が30万です。
過去の判例を調べて見てるのですがなかなか見つかりません。どなたかご存知ありませんか?教えてください、お願いします。

A 回答 (5件)

衝突した場所にもよりますが、右10mの駐車車両ということは、衝突場所は駐車場出口から右5m程度でしょうか。



やはり、あなたの過失が出ることは当然として、衝突場所が空いて走行車線の中か、センターラインを100%超えていたかで変わります。

正確な事故現場の調書や見取り図を見れば一目瞭然です。同じ会社の保険に加入しているのであれば、あなたの主張する見取り図を渡して、調査して貰いましょう。過失が大きく変わる可能性もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、私に大きい過失があるにしても
直進車と右折車の単純な事故ではなかったので
もやもやをなるべく残さないように調査してもらいます。それで出た答えなら納得です。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2005/08/05 14:16

衝突直前の停止は停止したとは云えないと同様 衝突前の進行プロセスの問題です。


事故の形態としてはセンターラインオーバーの正面衝突というより 路外からの右折車両対直進車 衝突事故ですね。
相手車あなたを避けようとして右ハンドル 結果的に正面衝突 の可能性も多いにアリ

ここではどちらの言い分にも一理あるのかも?
おそらく保険会社の見方が優勢ではあるでしょうけど!?
損害リサーチでもいれて調査した方がいいでしょうね。あなたの言い分だけでは・・・?? 
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
路上駐車してる車で右方向から来る車が見えなかったとしても~かもしれない!と思わなかった自分の過失は重過失に当たると思います。
アドバイス、有難うございます。

お礼日時:2005/08/05 13:24

単純に過去の事例に当てはめることのできる事案ではないようです。



まず道路走行中における対向車同士の事故で、一方がセンターラインオーバーであればセンターラインオーバーに全ての過失があるとされるのが一般的です。
逆に路外からの進入と道路走行中の車の接触であれば路外からの進入側にかなりの過失があることになります。

今回の事案は相手車がどの時点で質問者さんの車を認識したかがポイントになると思います。ただ質問者さんの過失がゼロになるとは状況的に考えられません。路上駐車の車を認識しているのであれば、それを避けてこちらに走行してくる車があることも想像できます。それだけ見通しが悪いことを認識してるのであれば、車が来ても接触しない程度の位置まで頭を出し再度確認するなど、接触を回避する方法はあったはずです。

>保険会社は同じなのに扱いが違います。
これはおそらく両者の事故報告における状況の報告に違いがあるのでしょう。そういったことは珍しいことではありません。あえて言えば「ズレ」があることのほうが普通です。人間は誰でも自分が可愛いものです。人に伝えるときは無意識のうちに自分に有利になるように物を解釈して離しています。交渉はまず事故の状況について両者の認識をあわすところからスタートですね。

>自分の損害額が60万、相手の損害額が30万です。
損害額の大小は過失割合には関係しません。これを書かれるということはひょっとして「車両保険未付保」でしょうか?未付保であれば最終的には「自車の損害については自分で責任を取る」ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分に大きい過失あるのは自分でもよく判っているつもりですが、代理店の方から図面を見せて頂くまでは、私から事故の状況を話しても却下されてたので(また、あちらからどうのような状況でしたか?などの質問はありませんでした)やっとスタートラインにならんだところでしょうか・・。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2005/08/05 14:54

アパートの駐車場から道路に出るときに事故にあいました



すなわち、アパートから車を道路上に乗り入れる訳です

焦点はここですね

道路外から道路上に出るには、道路上の交通物を妨害して出てはいけません
ちゃんと道交法にあります

道路上の交通物を妨害を妨害してぶつかった訳です

すなわち

路外出入車と直進車の衝突の図に該当する訳です

センターラインを超えて出てきた車と衝突してもですか?と質問したところ、
それでも直進車の進行を著しく妨げたことに成ります

その通りです
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この回答へのお礼

事故相手の見解はそのようになると思います。
自分が相手の立場にたったらかならずそう主張します

自分の運転する側しか事故を見てないので
どうしても偏った考えになってしまいます・・
nrbさんの回答ありがたく思います。

お礼日時:2005/08/05 15:14

右手100m先ならばともかく、


わずか右10m先に視界を遮る物体(この場合は路上駐車の乗用車)があるところを右折する、しかも貴方は脇道から本線へ出る途中。

左側通行の国で右折をするには、まず対向車線に前輪を踏み込んで、次いでセンターラインを超えて、そして本来の通行車線に行く、という手順ですが、
センターラインを越える時点では貴方に右方は見えないはずです。
見えない方へ進行することの責任の重さ、分かっていますか?

「ゆっくりと右折」がどの程度かは知りませんが、
10km/hも出ていたとすると、常識はずれな高速度で(=安全をマトモに確かめることも無く)突っ込んだ、といわれても仕方がないのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
相手側からも私の車が見えなかったとはいえ
自分が警戒してたらもっと事故は軽く済んでたのかもしれません。自分の過失も知っておきたかったので
参考になりました。

お礼日時:2005/08/05 15:40

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