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視力検査のボードは0.1単位であります。
ところが1.0の次は1.2、1.5、2.0となっています。
これはどうしてでしょうか?
1.6とか、1.1は計る必要がないのでしょうか?
きちっと計った方がよいと思うのですが、
どうして手抜きするんでしょうか?
検査師の方に聞いてもわかりませんでした。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

#2です。



ごめんなさい!先の回答で、ちょっと訂正を…。
0.1と0.3の差は対数で約0.5の差、1.0と1.2の差は対数で0.1の差で、どちらも等しい0.2の差にはならないと答えたかったので…。

結構違いがありますよね。
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日本で用いられているのは小数視力ですが、視力とは対数で表現されますので、例えば0.1と0.3の差と、1.0と1.2の差は異なります。



この小数視力を対数に直したものを対数視力といいますが、これで先述の差を比較すると、0.1と0.2の差は対数視力では0.3の差、1.0と1.2の差は約0.1の差となり、小数視力表現では、数値が大きくなる程その前後の視力差は小さくなります。

約0.1ずつ対数視力が上がると、これを小数視力に直した場合、1.0以上では、1.2(厳密には1.25)、1.5(厳密には1.6)、2.0となってきます。
決して手抜きをしている訳ではありません。

小数視力は、1/視角で表現され、対数視力はlog(小数視力)で表されます。この他に視角の対数で表されるlogMAR視力というものもありますが、あまり一般的ではありません。

また、視力表が2.0で終わりなのは、それ以上の視力表かは眼科的にあまり意味をなさないためです。もちろん5.0なんて視力もありですよ。
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こんばんわ



手抜きじゃなくて、大まかで良い、ということでは?
体重などと違ってそんなに変動するもんじゃないし、1.0以上は視力に問題ないと云えますからね。

学校の視力測定なんかじゃABCDの4段階で済ませるところもあるようです。
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