激凹みから立ち直る方法

こんばんは。

最近毎日のように水難事故、交通事故のニュースを目にします。
ふと思ったことなのですが、昔は救助にヘリを使ったのを見かけたことがあります。
また逃亡者に対してもヘリで追跡や、救急車や消防車も呼びます。
これらは全て税金ですよね?違えば質問が成り立たないので申し訳ないのですが。

質問に移りたいと思います。
なぜ遊泳禁止区域での事故や、暴走した車等の事故に対して税金を使わないといけないのでしょう。
これらは本人に負担して頂く訳にはいかないのでしょうか?

もちろん明らかな過失があった場合しか不可能でしょうが、遊泳禁止や速度制限の記載は必ずあります。
中学生以上であれば、日本語が分からないということはないでしょう。
運転を出来るのであれば、交通法規は必ず勉強しています。
これらが読めない、生まれながらに他人との付き合いが一切なかった、
こういう場合でしたらまた別だとは思いますが。

またこれに問題点があるとするならば、どのような所に問題がありますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

ごくごく一般人の個人的な意見です。



自己責任の考えって弱いものいじめではなく、
無責任な行動をしている方への罰金(社会的制裁)ではないでしょうか。

これは怒りの導火線などのニュースを見ていて思うのですが、
遊泳禁止区域・立ち入り禁止区域・釣り禁止・潜るの禁止などのとこで
堂々と釣ったり 泳いだり 潜ったり 波に乗ったりしているのを見ると、こういう人達っていろんな面で得してるし迷惑かけてると思います。

自分の好きなことをやりたい放題やって、事故を起こしても他の人と同等だし、
それにこういう人達のほうが普通の人より事故は起こりやすいし、その分お金もかかる。

立ち入り禁止区域に行く救助の方々も気の毒です。

こういった無責任な行動の事故で、危険を犯したりお金をかけていることを思うと、
お金の節約や救助の人の危険の回避のためにも、無責任な行動への警告であれば自己責任はあっても良いのではないでしょうか。

その点を踏まえて、何らかの理由で、判断がつかない・やむ終えない状況であったならば、全額税金で、

事故を予測することが、できていたならば自己責任。

全額払えではなく、給料に合った額にするのが良いと思います。
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この回答へのお礼

私も同じ事を考えました。
その結果が税金の無駄なのでは?と思ったのです。
給料に見合った額なら可能性はあるということですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 17:59

税金だからではないでしょうか。


お聞きしたいんですが、人の命を救うのになぜ税金を使うのがいけないのでしょう。
自己責任と言う面では理解はできます。
しかし税金の無駄ということなら、払っていない人にも、犯罪者にも税金は使われています。
事故に遭いたくてスピードを出したり遊泳禁止を無視する人はいないと思います。
事故にあった時点でかなりの罰を受けていると思いますが、どうでしょう。
明日は我が身・・・こう考えてみてはいかがでしょう。

この回答への補足

税金だからという面からみると確かに仰るとおりなのです。
ただ、自ら危険な行為を行っておいて、後始末は国で見てくださいと言ってるように見えるのです。
ですから可能なのかどうなのか、という観点から質問をさせていただきました。

私は一応禁止事項はできるだけ守っていますので、明日は我が身という考え方はできません。
ただし税金からの視点で見る分には十分納得できます。

犯罪者も個室に移りたい、個室に移さないと働かない。
このように税金を無駄遣いしている状況です。
少し税金の使い方に疑問を感じております。

補足日時:2005/08/21 13:50
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 17:58

遊泳禁止の場所で遊泳目的でなくても水難事故は起きるんです。



浜で数家族がバーベキューをしてました。大人の会話と食欲に飽きた子供たちは波打ち際へ、水に入ることなく砂遊びをしていました。

お盆を過ぎ土用波が来て子供を一瞬で引き波で深みの中に。遊泳禁止場所なので、おとなでも10mも行かないうちに足が立ちません。

それに気が付いた父親は救助に向かいましたが、子供は生還しましたが残念ながら父親はなくなりました。

午後3時過ぎから日没まで、ヘリ2台が沿岸をずーと飛んでました。
近所で起きた今週の出来事です。

こういった場合でも、親の管理不行き届き・自業自得・香典でヘリ代払えと言えますか。

この回答への補足

感情的に熱くならないでください。

質問文に
>もちろん明らかな過失があった場合しか不可能でしょうが、
と書かせていただいております。

補足日時:2005/08/20 19:50
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 19:50

 こんにちは。



 警察などは、そう言ったことも対処するのが仕事だからとしか言いようが無いですね。

>なぜ遊泳禁止区域での事故や、暴走した車等の事故に対して税金を使わないといけないのでしょう。

 前者は別として、後者はカードレールや標識、特に信号を壊すと、数百万円の請求が事故を起こした方に来ますよ。

>これらは本人に負担して頂く訳にはいかないのでしょうか?

 少しケースは違いますが、以前、船が沈没したと嘘の通報をして、救助船が出動したケースで、出動にかかった費用を請求されたことがありましたね。
 でも、今回のご質問のように、事故が故意でなければ、請求はなじまないでしょうね。

この回答への補足

車の事故の場合は一応請求がくるのですね。
私は事故の経験がないものですから、それらも含め税金かと思っていました。

船の一件は興味がわきます。
事故が故意かどうかはともかくとして、禁止事項を故意に行った結果が事故であればどうなのかということですね。

補足日時:2005/08/20 19:17
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 19:18

ん~確かにおっしゃることにも一理ありますが


目の前に溺れてる人間を見て もしくは
水難事故で行方不明だったとしましょう
お金が払えないくらい貧乏な人は 遺体捜索してあげない
と遺族に言えますか?
家族呼んで来て これだけかかりますが 同意するなら
助けます
こんなこと言ってる間に溺れちゃいますよ
日本は医療については 平等を基本にしています
どんなに貧しい人でも差別無く救急車は来てくれますし
収入が低い人には医療費にも手厚い保護があります。
救急車の有料化という議論も出てはいますが
そこまでなるのには まだ時間がかかるでしょうね

ただ 山での遭難で 民間の捜索隊が出た場合は
結構な金額が家族に請求されます

この回答への補足

>遺体捜索してあげないと遺族に言えますか?
捜索はします。なぜそこで溺れたか分からないからです。
結果が分かった後に請求するのはどうかと考えていただければと思います。

少し勘違いされているようですので補足します。
前提は税金でまず救助などを優先します。
結果が分かった後に、本人に請求するのはどうなのかということです。

私の質問に結果が分かった後にという文面がなかったので誤解されたのだと思います。
申し訳ありません。

補足日時:2005/08/20 19:13
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 19:16

暴走車による事故と、回避できなかった事故とは、誰がどう区別するのでしょう?



水難事故に関しては、人が自然の中に入ることまで規制は出来ないでしょう。
遭難するから登山禁止。おぼれるから水泳禁止。日射病になるから今日は外出禁止。タバコで肺がんになった人は保険禁止。救急車禁止。禁止禁止禁止。
世知辛い世の中ですね。
そうなったら外国に行きます。

この回答への補足

事故結果を見れば速度超過をしていた等が分かると聞いた事があります。

水難事故ですが、遊泳禁止の看板がある場合です。

両方に言えることですが、事実が判明した際に後から代金を請求するという事です。
決して呼ばない、使わせないということではありません。

補足日時:2005/08/20 19:11
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 19:13

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