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ヒアリハットという言葉を小耳に挟んだのですが、いくら調べても意味がわかりませんでした!?教えてください!!

A 回答 (7件)

別の言葉で「インシデント」と言ったりします。


アクシデントが事故なら事故にはならなかったが
事故に至る可能性があった潜在的事例がインシデント
つまりヒヤリハットになります。

ハインリッヒの法則というものがありまして
1件の重大事故(死亡)があれば
29件の軽度の事故
299件のヒヤリハットがその後ろに潜んでいる
といわれています。
そのためヒヤリハットをなくす事によって重大事故を防ぐ
事が可能になりますので注目されています
ヒヤリハットをなくすためにはなぜそれが起こった
のかという分析が一番重要です。
それに良く用いられるのがSHELモデルです
S:ソフトウェア・・マニュアルなど
H:ハ-ドウェア・・道具、機器
E:環境
L:個人的要素・・性格なども含む
により要因分析を行いそれを教訓として
ヒヤリハットを防いでいきます
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この回答へのお礼

なんとも細かく説明していただきありがとうございます。

お礼日時:2003/06/13 00:49

ヒヤリハットというのは、怪我や事故の寸前で危なかったなァという出来事を指すんですよ。


ダメージは何もないから、ひやりとしても、ハッとしても忘れることも多い。

工場や建築の作業場や交通安全運動なんかで、こうした事故の起きる一歩手前の状態(ヒヤリハット)の経験を生かして危険予防を行うことは、KYT、KYKなどど言います。

ヒヤリハットは、危なかっただけだよ。

参考URL:http://www.anzenkun.nishio-rent.co.jp/anzen/122. …
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この回答へのお礼

略語まで存在するとは!?
危険の前兆をちゃんと覚えとけよ!ってことなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/13 00:47

ヒヤリ・ハットです。


英語みたいですが、実は日本語で、「ヒヤリとしたこと」「ハッとしたこと」のことです。

工場・建設土木・消防・警察などで、不慮の事故を事前に防ぐための、危険事例の学習・予測活動を言います。
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この回答へのお礼

そうそう英語だとばっかり思ってました。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/13 00:44

すでに回答がありますね。


正しくは「ひやり・はっと」ですね。
「ひやり」としたり「はっと」したこと、つまり大事に至らなかった小事の総称のような感じですね。
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この回答へのお礼

ひらがなで書くと結構疑問に思わずに理解できたかも!!
ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/13 00:43

#1サンのおっしゃるようにヒヤリ・ハットです。


ヒヤリとしたりハッとした体験のことです。
ヒヤリ・ハットを続けているとそのうち必ず事故が起きるという考えから
ヒヤリ・ハットの記録を取り、作業標準の見直し・徹底・設備の改善にまで
結びつけようという運動をすすめるのです。
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この回答へのお礼

結構使われている言葉みたいですねー。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/06/13 00:42

大事故につながりそうなミスの総称のことのようですね。



参考URLをよく読んでみてください。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%CF …
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この回答へのお礼

gooの辞典にのってましたね…ハハハ
ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/13 00:39

ヒヤリ・ハットです。


事件・事故につながる1歩前の事を記録し反省することにより、事件・事故を防ごうとする運動の事です。

参考URL:http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/kaizen/hoan/hhb …
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この回答へのお礼

お早い回答ありがとうございます!!

お礼日時:2003/06/13 00:37

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